愛知県豊田市の小学生学習塾 勉強が好きになる!RAKUTO豊田校

愛知県豊田市の小学生学習塾 勉強が好きになる!RAKUTO豊田校 › 学び~理科

もののしくみ研究室

2017年08月16日 06:00  学び~理科

火星で天気予報!?(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成29年8月12日(土)~平成29年8月18日(金)まで、夏季休業です。
通常レッスンはお休みとなります。
ブログは、過去記事を再掲します。

暑い夏といえば、アイスクリーム。
今回は、「アイス」という言葉で探してみたよ。

-----------------------------------------------

火星の天気予報できるかも 朝日新聞

火星だって。
天気予報??
火星でも、雨や雪が降ったりするのかな?


・・・


みんなは、火星について、何か知っていることある?

地球と同じ、太陽系の惑星。
星の表面はさびだらけで、赤い色をしている。

重力は、地球の5分の2くらい。
ぴょんと跳ねると、びゅーんと高く飛ぶことができる。
地球の3倍くらい飛べるはず。

オリンポス山という、大きな山がある。
高さ27000メートル。
なんという高さだ!

火星には、水がない。
だから、生き物もいない。

呼吸に必要な、酸素もない。
空気の中は、二酸化炭素だらけ。
95パーセントが、二酸化炭素。


そんな火星で、天気予報。
そもそも水がないのに、雨や雪など降るのかな?


・・・


今回、火星の天気予報を成功させたのは、東北大学の黒田さんをはじめとした研究者たち。
火星で起こる雪嵐を、発生の数週間前に、予測できたんだ。

黒田さんたちは、地球の天気予報のしくみを改良した。
そのしくみを使って、気温や風の流れなどから、雪を降らせる雲がどうやってできるのかを、調べたんだ。

そして、雪嵐の発生を予測。

アメリカのNASAの探査機が観測した雪嵐と、ぴたりと一致。
天気予報は、見事に大当たり。

黒田さんによると、火星の北側は、気温の上下がはげしいため、地球よりも予測しやすいらしい。


なるほど、そうなんだ・・・って、雪嵐!!

火星でも、雪が降るんだ!!

でも、水がないのに、どうやって雪が降るんだろう?
雪って、水が凍ったやつだよね。

・・・と思ったら。

火星の雪は、水の凍ったものではないらしい。
地球の雪とは違うんだね。

火星の雪は、二酸化炭素が凍ったもの。


ここで、問題。

二酸化炭素が凍ると、いったい、何になるのでしょうか?

ヒントは・・・
アイスクリーム屋さんでお持ち帰りすると、もらえるかも。
さあ、何だ?


・・・


答えは、ドライアイス。

二酸化炭素がいっぱいある火星では、それが凍ってドライアイスになり、雪として降るんだってさ。

ドライアイスの雪、めちゃくちゃ寒そうだね。


写真は、アメリカの探査機が撮影した、火星。
NASA公式サイトより。





<火星に関する過去記事>
「火星に俳句!?」
http://rakuto-toyota.jp/e262887.html
「火星旅行!?」
http://rakuto-toyota.jp/e262888.html
「2018年火星の旅!?」
http://rakuto-toyota.jp/e263078.html
「火星に水!?」
http://rakuto-toyota.jp/e263201.html
「火星って、どんな星?」
http://rakuto-toyota.jp/e270449.html
「火星のゾウさん!?」
http://rakuto-toyota.jp/e272203.html
「火星を目指すぞー!」
http://rakuto-toyota.jp/e275033.html


⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら  


Posted by RAKUTO豊田校 │コメント(0)

2017年08月14日 06:00  学び~理科

日本に氷河!?(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成29年8月12日(土)~平成29年8月18日(金)まで、夏季休業です。
通常レッスンはお休みとなります。
ブログは、過去記事を再掲します。

暑い夏といえば、アイスクリーム。
今回は、「アイス」という言葉で探してみたよ。

-----------------------------------------------

氷河って知ってる?
氷の河。

水が流れる川みたいに、氷が流れている。
積もった雪が夏になってもとけずにいて、年々積もってぎゅうぎゅう押し付けられてできた氷、これが流れる。


どこにあるかというと、とても寒い場所。

南極やグリーンランドには、大陸氷河とよばれる大きな氷河があるよ。
小さなものは、標高が高い山の谷間などに多くある。

水の流れは速いけど、氷の流れは遅い。
一か月に数十センチメートル流れるだけ。

でも、地形づくりは活発だよ。
川と一緒で浸食や体積を行う。
川よりも激しくやっちゃうよ。
だから、氷河地形っていう、とてもかわった地形ができるんだ。


さて、この氷河。

アジアでは、ロシアの北の方にしかないといわれていた。
それが、なんと!
日本でみつかりました!

みつかったのは富山県にある立山連峰。
雄山と剱岳の東側にある3つの雪のかたまり。

小窓雪渓、三ノ窓雪渓、御前沢雪渓。

ずっとただの万年雪かと思われていたんだけど、よくよく調べてみたら動いてる!
一か月に30センチメートルくらい動いてる。

日本氷雪学会では、「重力で長期間にわたり連続して流動する雪と氷の大きな塊」のことを氷河っていうのだと定義している。

ということは・・・

これは、氷河だ!
有名なアイスランドや北極の氷河みたいに大きくはないけれど。
それでも、立派な氷河だね。

写真は、小窓雪渓と三ノ窓雪渓。ウィキペディアより。



⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら  


Posted by RAKUTO豊田校 │コメント(0)

2017年08月12日 06:00  学び~理科

まんまるマリモ~運んだのはだあれ?(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成29年8月12日(土)~平成29年8月18日(金)まで、夏季休業です。
通常レッスンはお休みとなります。
ブログは、過去記事を再掲します。

暑い夏といえば、アイスクリーム。
今回は、「アイス」という言葉で探してみたよ。

-----------------------------------------------

以前、巨大化するマリモの記事を書きました。

「直径30cm、まんまるです!」
http://rakuto-toyota.jp/e274894.html


そんなマリモ君に関する、新しいニュースが!

世界のマリモ、阿寒湖起源 釧路の学芸員ら遺伝子解析 by北海道新聞


なにやら難しいことが書いてあるけど、世界のあちこちにすんでるマリモ君は、もともと北海道の阿寒湖のマリモだったんだよってこと。

マリモは、地球の北半分、いろいろな国に住んでいる。
およそ、200の場所にいるんだって。

今回、釧路市の教育委員会にあるマリモ研究所の若菜さんが、オランダなどいろいろな国の人と一緒に、世界中のマリモを調査したんだ。
日本、オランダ、フィンランド、アイスランド、アメリカ、サハリンなど、34の湖に住むマリモを調査した。

そこで遺伝子というものを調べてみたら、阿寒湖のマリモが一番古く、外国のマリモは阿寒湖のマリモが進化したものだということがわかったんだって!


阿寒湖ができたのは、およそ15万年前。
火山が大噴火してできた、カルデラ湖。
そんな日本の湖に、元祖マリモ君だ!
素敵だね!

それにしても、マリモ君、どうやって世界中に広まったんだろう?
手も足も羽もないから、自分の力じゃむりだよね。
どうやって広まったと思う?



・・・




答えは、渡り鳥。
あくまで予想で、本当に正しいとは限らないけど、マリモを食べた渡り鳥が運んだのではないかといわれているらしい。
なるほどねー!



⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら  


Posted by RAKUTO豊田校 │コメント(0)

2017年08月11日 06:00  学び~理科

夜もズーっと楽しめるゾウ~いったい何を楽しめるの?

夏休みまっさかり。
みんな、どこかにお出かけした?

今日は、夏休みのお出かけに、ぴったりの記事から。

『夜もズーっと楽しめるゾウ』 朝日新聞


ここで、想像タイム。

この記事によると、ある場所が、夜もズーっと楽しめるらしい。
普段は、夜やってないんだけど、夏休みの特別企画で、夜も見られるようにしたんだって。

これって、いったいどんな場所?
記事のタイトルから、想像してね。
「ズー」に「ゾウ」ってあるよね。



・・・



答えは、動物園。
動物園には「ゾウ」がいるし、動物園を英語で言うと「ズー」となる。


愛知県名古屋市(なごやし)。
ここにある、東山動植物園では、特定の期間だけ、営業時間を夜の8時30分まで延長する企画を行っている。
その名も、「ナイトZOO&GARDEN」。

いろいろな動物の飼育スペースを、きれいなライトでライトアップ。
昼間とはちがった、動物たちの姿を楽しめる。

暑い夏、日中はお休みしてあまり動ない動物たちも、夜には起き出して元気に動き回っていることもあるらしい。
夜行性の動物も少なくないし、夜の動物園、昼とはちがった楽しみ方ができそうだ。

東山動植物園では、今日2017年8月11日、12日、13日、15日と、夜の動物たちを見ることができる。

めったに見ることができない、夜の動物園。
面白そうだね。
ぜひ、お出かけしてみたい!


写真は、東山動植物園のゾウさん。




⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら  


Posted by RAKUTO豊田校 │コメント(0)

2017年08月03日 06:00  学び~理科

おっさんの叫び~いったい、どんな動物?

『「おっさんの叫び」暑さ吹き飛ぶ?』 朝日新聞

お、おっさんの叫び(さけび)・・・。
暑さが吹き飛ぶ・・・。
おっさんの叫びで暑さが吹き飛ぶって、いったいどういうこと?



・・・



愛知県名古屋市にある、東山動植物園。
ここで、暑さも吹き飛ぶ「おっさんの叫び」を聞くことができるらしい。

「おっさんの叫び」とは、ある動物の鳴き声をたとえたもの。
新聞の記事によると、その動物が鳴くと、おっさんがバンジージャンプをしながらおたけびをあげているように、聞こえるらしい。

「おっさんがバンジージャンプしながら」って、すごいおたけびだよね。
どんな声で鳴くんだろう?
みんな、想像できる?
そして、この動物の正体は、何者?



・・・



おっさんの叫び声みたいに鳴くのは、ケイジという名前のサル。
30才をこえる、オスのフクロテナガザルだ。

うんていにぶら下がりながら泣き始めるケイジ。
最初のうちは、「おふっおふっ」。
そして、最後には、「アーーーーア!」。

その声は、セミの声もかき消すほど甲高い(かんだかい)。
それこそ、「おっさんの叫び」のよう。

フクロテナガザルのとくちょうのひとつが、のどの下についている「のどぶくろ」。
鳴くときは、この「のどぶくろ」をふくらませて、甲高い声で鳴く。

そして、その鳴き声は、2キロメートル先までひびきわたる。
2キロメートルって、すごいよね。
みんなの声は、何メートルむこうまで、聞こえるかな?


さて。
動物園でケイジの鳴き声を聞いた人によると、この叫びを聞いて「むしむしする夏のいやな感じがふき飛んだ」とのこと。

夏のむしむしさえもふき飛ばす、おっさんの叫び。
ぜひ、本物を聞いてみたいね。

写真は、フクロテナガザル。ウィキペディアより。




⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら  


Posted by RAKUTO豊田校 │コメント(0)

2017年07月31日 06:00  学び~理科

ペルセウス座流星群~今年2017年の見どころはいつ?

今年も、3大流星群のひとつ、ペルセウス座流星群が見ごろをむかえるよ。

ところで、みんな、流星群って知ってる?
流星は、ながれ星のこと。
たくさんのながれ星が集まってるから、流星群っていうんだ。

その流星群。
正体は、彗星(すいせい)からこぼれ落ちたチリなんだって。

彗星は、太陽の周りを大きなだ円形をえがいて回ってる。
彗星は氷でできていて、太陽に近づくとちょこっと溶けちゃう。

彗星の氷には、たくさんの砂が含まれていて、溶けた氷からは砂が飛び出す。
飛び出した砂は、彗星の周りをぐるぐる回ってるんだけど、そのうちだんだん彗星から離れていく。
離れた砂つぶは、棒みたいに長細くかたまって、宇宙を飛んでいるんだって。

いつか、このかたまりが地球に落ちてくる。
そして、大気圏(たいきけん)に突入すると・・・
ちかちかと、燃えるんだ。

そう、たくさんの砂のつぶが燃えて光る。
これが、流星群、流れ星の正体だ。

ちなみに、ペルセウス流星群を作り出す彗星は、スイフト・タットル彗星だ。


さて、今年2017年のペルセウス流星群。

もっとも流れ星がたくさん現れる、極大(きょくだい)とよばれる時間は、8月13日の明け方4時ころ。
一番見やすいと思われるのは、12日の夜から13日の明け方にかけて。
13日夜から14日の明け方にかけても、けっこう見ることができそう。

残念なことに、今年は月が明るいので、見ることのできる流星の数は少な目。
多くても、1時間に35個くらいしか見ることができないみたい。

見る方向は、どちらでもよい。
なるべく、街のあかりなどが目に入らない方向をながめよう。

観察する場合は、最低でも15分以上は、夜空をながめよう。
そうしないと、目が暗さになれないまま、うまく流れ星を見つけられないかもしれない。

みんな、ぜひ、観察してみよう。

写真は、ペルセウス座流星群の放射点(流れ星が現れるところ)。ウィキペディアより。




⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら  


Posted by RAKUTO豊田校 │コメント(0)

2017年07月29日 06:00  学び~理科

海のゆりかご!?(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成29年7月24日(月)~平成29年7月30日(日)まで、夏期講習ウィーク。
通常レッスンはお休みとなります。。
ブログは、過去記事を再掲します。

6月のホップ理科は、『プランクトン』。
アオミドロやクンショウモ、ミカヅキモ。
ミジンコにゾウリムシ、アメーバ。
変わった名前、変わった形の生き物が、たくさん登場。
一番人気は、ミドリムシ。
地球を救うともいわれている、すごいやつだ。
ということで、今回は、「プランクトン」というキーワードで、むかしの記事を探してみたよ。

-----------------------------------------------

山口の日本海側で藻大量枯死 中国新聞


「海のゆりかご」って呼ばれているものがあるよ。

魚のタマゴや、生まれたばかりの赤ちゃんを、いろいろな危険から守ってくれる。
だから、「海のゆりかご」と呼ばれている。

魚の赤ちゃんたちは、「海のゆりかご」の中で、安心してゆっくりと成長することができる。


さて、ここで問題。

「海のゆりかご」って、いったい何?
どんなもの?

想像してみてね。


・・・


「海のゆりかご」とは、藻場(もば)のこと。
アラメやカジメなどの藻がつくる、海の中のやさしい場所だ。


小さな魚たちにとって、海の中は危険がいっぱい。
大きな魚に食べられそうになったり、速い波に流されそういなったり。

藻場は、そういう危険から、魚たちを守ってくれる。
魚のお母さんも、藻場の中なら安心してタマゴがうめる。


ところが。

山口県の海では、この大事な藻場が、たくさんかれてしまったらしい。

原因のひとつとしてあげられたのが、今年の夏の暑さ。
気温が高いと、海の水も温度が高くなる。
海の水の温度が高くなりすぎると、アラメなどは生きていけないんだって。

タマゴや小さな魚を守ってくれる藻場がなくなると、大人の魚も少なくなる。
また、アラメなどはアワビやサザエのエサにもなっている。
サザエやアワビの数も、減ってしまうかもしれない。

魚介類を食べることが多い日本人にとっては、大問題だ。


今、山口県の人たちは、おおあわてで対策をとっている。

他の場所から藻をとってきて、海に入れたり。
藻をたくさん食べる、ムラサキウニを排除したり。


がんばって、大切な藻場を復活させてほしいね。

以下、藻場について、むかしのブログより。
-------------------------------

先日訪れた海水浴場。
遠浅で、砂浜も水もとてもきれい。

だけど、海の底、ところどころに海藻(かいそう)があって、歩きにくい。

「これがなければ、最高なのになー」と、子ども達。


まてまてまて。
この海藻たち、実は大切な働きをしているんだぞ!


海に囲まれた日本。
沿岸近くには、海藻たちが集まった、「藻場(もば)」がたくさんある。

藻場は、「海の森」とも呼ばれ、とても大切な役目を果たしているんだ。


その役目とは・・・

その1
水をきれいにする。

チッソやリンと呼ばれるものを吸収して、海に栄養分が増えすぎないようにしてくれる。栄養分が増えすぎると、プランクトンが大発生しちゃう!

また、炭酸ガスなど、水のよごれを原因となるものを吸収し、酸素を供給してくれる。

藻場のおかげで、きれいな透明な水がたもたれているというわけだ。


その2
海の生き物を守ってくれる。

森みたいに藻がうっそうとしげっていると、小さな魚たちの隠れ家になる。

藻場に卵を産むことで、卵を敵から守ることができる。
また、藻は、小さな生き物たちの食べ物にもなる。


その3
海岸線を守ってくれる。

藻場は、波を抑えてくれる。
藻場のおかげで、大きな波が、沿岸にやってくることが少なくなる。


藻場って、こんなに大切な役割を果たしてくれているんだね。

でも、最近は、藻場がすごい勢いで減少しているんだって。
瀬戸内海では、この30年間で、70パーセントの藻場がダメになっちゃった。
原因は、埋め立てや、工場排水など。

他にも、藻を食べる生き物、小さな魚やウニなどが増えすぎてしまい、それで藻場がダメになってしまうこともあるみたい。


きれいな海を守ってくれる、「海の森」、藻場。
大切にしないとね。


写真は、水族館で再現された藻場。ウィキペディアより。




⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
  


Posted by RAKUTO豊田校 │コメント(0)

2017年07月28日 06:00  学び~理科

5万年刻む「砂時計」!?~その2(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成29年7月24日(月)~平成29年7月30日(日)まで、夏期講習ウィーク。
通常レッスンはお休みとなります。。
ブログは、過去記事を再掲します。

6月のホップ理科は、『プランクトン』。
アオミドロやクンショウモ、ミカヅキモ。
ミジンコにゾウリムシ、アメーバ。
変わった名前、変わった形の生き物が、たくさん登場。
一番人気は、ミドリムシ。
地球を救うともいわれている、すごいやつだ。
ということで、今回は、「プランクトン」というキーワードで、むかしの記事を探してみたよ。

-----------------------------------------------

昨日は、地層(ちそう)の話をしたよ。

『5万年刻む「砂時計」!?』
http://rakuto-toyota.jp/e263191.html

地層とは、地面の層。
何年も何万年も、いろいろなものが積み重なってできた、地面の層。

化石なんかが見つかった時、化石のまわりについた土が、どの時代の地層とぴったりくるかを探し出せば、その化石がいつの時代のものかを知ることができる。

そこまでが、昨日の記事。
今日は、その続き。


なるほど地層を調べれば、化石などの時代を知ることができる。

化石だけではない。

遠い昔に作られた遺跡(いせき)が、いつできたのか?
大きな気候の変動が、いつ起きたのか。
化石や遺跡の土を地層をとくらべてみることで、いろいろなことがわかる。

地層は、年代を知るための、ものさしみたいなものなんだ。


ところが。

長さをはかるものさしは、1ミリメートル毎に正確にしるしがついているけど、地層はそうはいかない。

地面の上に出ている地層では、正確な時代を知るのは難しい。
正確な地層は、風や水の流れにさらされることのない、沼や湖の底に眠っている。

ところが、湖の底の地層でも、正確なものはなかなかないんだ。


砂や土、プランクトンのしがい。
そういったものが、湖などの底などにちょっとづつ降り積もり、地層になる。

春や夏、秋、冬と、季節ごと。
毎日毎日、ほんのちょっとづつ降り積もり。
365日たつと・・・

ここで、問題。

1年間で積み重なる厚さは、どれくらいになると思う?
ちょっとむずかしいけど、予想してみてごらん。
1日に1ミリつもれば、365ミリ。
それよりも、多いかな、少ないかな?


・・・


答えは、0.8ミリメートル。
これは、平均の値で、少ない時だと0.3ミリメートル以下。
とても、すくないよね。

そう、地層の一年分は、とてもうすっぺらなんだ。

うすっぺらな層だから、ちょっとしたことがあると、くずれちゃう。

地震で大きく揺れたら、すぐにくずれてしまうだろうし。

大雨で、土砂崩れなどがあれば、その土砂がどどっと流れ込んできて、地層がダメになっちゃう。

魚がやってきて、底の方であばれると・・・0.8ミリメートルのうすい層は、やはりこわれてしまうんだ。

地層は時代を知るためのものさしだ・・・といったものの、なかなか正確なものはない。


そこで、ニュースの表題に戻ろう。

5万年刻む「砂時計」 福井の湖 70メートルの堆積物


そう、福井県の湖の登場だ。
その名も、「水月湖(すいげつこ)」。

この湖の底にある地層のしましまは、見事なほどにきれいにつみあがっている。

これには、当然、理由がある。

山に囲まれた、静かな地形で、水害もない。
湖の底が、おわんのようなすりばち状になっていて、風の影響もうけにくい。
底の方の水が塩分を含んでいて、魚がすめない。

こうした条件がかさなって、水月湖の地層ができあがったんだ。


いままで、世界中の人がものさしがわりに使っていた地層は、ベネズエラという国にあるカリアコ海盆という湖のもの。

それが、昨年の会議で、水月湖の地層も、使われるように決められた。

福井の湖が、世界の役に立つんだよ。
ちょっと、素敵なことだよね。


写真は、水月湖を含む、三方五湖。ウィキペディアより。





⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら  


Posted by RAKUTO豊田校 │コメント(0)

2017年07月27日 06:00  学び~理科

5万年刻む「砂時計」!?(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成29年7月24日(月)~平成29年7月30日(日)まで、夏期講習ウィーク。
通常レッスンはお休みとなります。。
ブログは、過去記事を再掲します。

6月のホップ理科は、『プランクトン』。
アオミドロやクンショウモ、ミカヅキモ。
ミジンコにゾウリムシ、アメーバ。
変わった名前、変わった形の生き物が、たくさん登場。
一番人気は、ミドリムシ。
地球を救うともいわれている、すごいやつだ。
ということで、今回は、「プランクトン」というキーワードで、むかしの記事を探してみたよ。

-----------------------------------------------

5万年刻む「砂時計」 福井の湖 70メートルの堆積物 朝日新聞


砂時計だって。
くるっと回すと、砂がさらさらと流れ落ちて、時間をはかってくれる、あの砂時計のことだね。

「湖」ってあるけど。
砂時計と湖って、いったいどんな関係なんだろう?

しかも、「5万年刻む」とも書いてある。
これは、5万年分の時間をはかることができるってこと?
それって、いったい、どんな砂時計なんだろう?


・・・


みんな、化石って知ってる?

昔むかしの生き物が、石みたいになって、かたまっているもの。
山などで、地面を掘っていると、見つかることがある。
まあ、どこの山でも見つかるというわけではないけどね。

さて、その化石。

見つかったはいいけれど、それがいつの時代のものかわからないとあまり意味がない。

では、それを知ろうと思うと、いったいどうすればいいんだろう?
みんなだったら、どうやって調べる?
化石は、地面のしたから出てくる。
何か、いいヒントは、落ちていないかな。


・・・


答えは、地層(ちそう)。

化石が出てきた地層を調べると、それが何年前のものなのか、わかるんだって。


ところで、地層って、なんだろう?

地層は、地面の層。

たとえば、昔は海の底だった場所がある。
何万年も前のこと。


まずは、春。

その海の底には、いろいろなものが積もる。
土だったり、プランクトンなどの小さな生き物のしがいだったり。
時には、火山が噴火して飛び出した、火山灰なども。

積もったものには、その時に地球をおおっている、空気や水の中の成分もとけんでいる。


夏になると、春とはちょっと違ったものが溶け込んだ土などが積もる。

そして、秋、冬がすぎると・・・

地面は、春の層と夏の層、秋の層・・・というように、いくつかの層によって、しましまもようになる。

さらに、次の年。
その次の年。

そうやって、何年も何万年も積み重なった地面の層。
これが、地層。


それを詳しく調べていくと、こういう成分の混じった土は、およそ何万年前のもの・・・ということがわかるんだ。

化石が見つかったら、その見つかった地面の層を調べると、その生き物が生きていた時代が何年くらい前だったのかが、わかるわけだ。

なるほど!


で、「5万年の砂時計」や「福井の湖」は、どうなったって?
ちょっと長くなったので、続きは明日。


写真は、ポーランドという国にある、カルパティア山脈の地層。ウィキペディアより。




⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
  


Posted by RAKUTO豊田校 │コメント(0)

2017年07月26日 06:00  学び~理科

地球の酸素をつくったぜ!(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成29年7月24日(月)~平成29年7月30日(日)まで、夏期講習ウィーク。
通常レッスンはお休みとなります。。
ブログは、過去記事を再掲します。

6月のホップ理科は、『プランクトン』。
アオミドロやクンショウモ、ミカヅキモ。
ミジンコにゾウリムシ、アメーバ。
変わった名前、変わった形の生き物が、たくさん登場。
一番人気は、ミドリムシ。
地球を救うともいわれている、すごいやつだ。
ということで、今回は、「プランクトン」というキーワードで、むかしの記事を探してみたよ。

-----------------------------------------------

地球の酸素、23億年前に 爆発的な光合成で供給by中日新聞

今から23億年前。
氷河期っていう寒い寒い時代が終わって、地球が暖かくなってきた。
そんな時、雨がたくさん降って、地面にあった栄養分が海に流れ出たんだって。
そして、光合成をする生き物がたくさんたくさん生まれた。
彼らがいっせいに光合成をしてくれたおかげで、今の地球には酸素がたくさんできたらしい。

光合成をする生き物・・・
理科で登場した、植物プランクトンみたいなものかな?
植物プランクトン。
覚えてる?

青いドロドロ アオミドロ♪
勲章もってる クンショウモ♪
三日月みたいな ミカヅキモ♪
イケそうな感じ? ケイソウ♪

なにせ、23億年前のことだから、アオミドロとかミカヅキモはいなかったかもしれないけれど、こうしたプランクトンみたいな小さい生き物のおかげで酸素ができた。
おかげで、人間は息をしながら生きていける。
僕らの人生があるのも、プランクトンのおかげ??


酸素がたくさんできたわけ。
これを発見したのは、東京大学などのチーム。
地層にふくまれる特殊な元素を調べてわかったらしい。

それしても、氷河期っていろんなところに出てくるけど、昔から何回もあったのかな?
恐竜が絶滅したり、原人が絶滅したり、氷河期のたびに、いろいろな生き物が絶滅してる。
ちょっと、調べてみようかな!


以下、ご参考。
「ミドリムシは救世主!?」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=309346
「みんなのマインドマップ~プランクトン」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=305650


画像は、プランクトンのマインドマップ。何回か登場していただいてます!



⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら  


Posted by RAKUTO豊田校 │コメント(0)
このページの先頭へ