愛知県豊田市の小学生学習塾 勉強が好きになる!RAKUTO豊田校

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もののしくみ研究室

2018年08月17日 06:00  学び~理科

きらきら惑星、正体は・・・?(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成30年8月11日(土)~平成30年8月17日(金)まで、夏期講習&お盆休み。
通常レッスンは、お休みとなります。
ブログは、過去記事を再掲します。

今年の夏は、火星が大接近して、話題になっているね。
過去のブログシリーズは、”惑星”をテーマに、記事を探してみたよ。

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「xxxの惑星」発見、地球から40光年 仏米研究チーム AFP通信

お!

なにやら、変わった惑星が発見されたらしいぞ。
いったい、どんな惑星だ?

地球からのきょりは・・・40光年。
光の速さで、40年かかる。

光年っていわれても、よくわからないよね。
みんなの知っているキロメートルに変身させよう。

1光年は、およそ10兆キロメートル。
ということは・・・

40光年は、400兆キロメートル。

時速300キロメートルの新幹線で行ったとしても・・・
1億5千万年以上かかってしまう!

遠すぎっ!

ところが、ひろい宇宙の中では、もっともっと遠いのが当たり前。
この星は、地球からとても近い方らしい。
記事を見ると、「わずか40光年」って書いてある。

宇宙は、広い。
びっくり!


さて、この星。

大きさは、地球の2倍。
大きい!

表面は、真っ黒。

しかし・・・

地面の下には、キラキラかがやくあるものが!

これこそが、「xxxの惑星」の「xx」。
いったい、なんだと思う?

ヒントは・・・

炭素
きらきら
宝石
さて、想像してみよう!



・・・


なんと、この星は、ダイヤモンドでできている!

フランスとアメリカの研究チームが発見したんだ。

ダイヤモンドでできている星。
すごいねー!

ちなみに、この星の表面温度は2148度。
この温度だと、さすがに生き物は、いないよね。


写真は、ダイヤモンドの星の想像図。
アーススカイHPより。
http://earthsky.org/




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2018年08月16日 06:00  学び~理科

惑星と曜日の関係!?(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成30年8月11日(土)~平成30年8月17日(金)まで、夏期講習&お盆休み。
通常レッスンは、お休みとなります。
ブログは、過去記事を再掲します。

今年の夏は、火星が大接近して、話題になっているね。
過去のブログシリーズは、”惑星”をテーマに、記事を探してみたよ。

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夏休みが終わって、いよいよ学校がはじまったね。
RAKUTO豊田校は、夏休みの終わりぎりぎりまで、夏期講習で大騒ぎだったよ。

理科の夏期講習では、みんなで「太陽系モビール」を作ったんだ。
太陽を取り囲む、8つの惑星(わくせい)。
どんな星があったか、覚えてる?

・・・

「水金地火木土天海(すいきんちかもくどってんかい)」だよ。
太陽から近い順に、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星(てんのうせい)・海王星(かいおうせい)の8つ。

夏期講習をうけた子どもたちは、しっかりと覚えちゃったよ。
せっかくだから、みんなも覚えちゃおう!

「すい・きん・ち・か・もく・ど・てん・かい♪」

リズムよく言葉にすれば、すぐに覚えることができるよ。


さて、夏期講習で、惑星についてみんなでディスカッションしていた時のこと。

「惑星の名前って、曜日の名前と同じなのかな?似てるよね。」といってくれた子どもがいた。

うんうん、なかなかよい目の付け所だ。
というわけで、今日は、昔の記事で、惑星と曜日の関係について、復習だ。

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「日月火水木金土」。
これ、なーんだ?


・・・

答えは、曜日。
すぐに、わかった?


さて、この曜日、なんで「日月火水木金土」なのか、知ってる?
「日」とか「月」とか、何かにちなんでこんな名前になったんだ。
さて、何にちなんだのでしょう?


・・・

これも、簡単かな?
答えは、天体。

太陽や月、火星、水星、木星、金星、土星にちなんでつけられた。


じゃあさ、なんでこの順番なの?
こ、これは難しい!


・・・

今回登場した7つの星は、地球の近くにあるものばかり。
そして、これらの星は、他の星とは動き方が違って見える。

昔の人は、この違う動きをみて、「7つの星は神様で、空をパトロールしてくれている」と考えた。

また、彼らは、月の満ち欠けで、新月から上弦、満月、下弦と変わっていくのが、だいたい7日おきだということも知っていた。


そこで、昔の人は考えた。

「7日間、7つの星の神様が、交代しながらパトロールをしてくれているんだ。」と。


1日目、地球から一番遠い土星の神様が支配する日。
これが、土曜日。

土星の神様のもと、みんなが1時間ごとに交代でパトロール。

土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月→土星→木星・・・

地球から遠い順番で、パトロールする。
遠い順番だとすると、本当は水星のが先に来るんだけど、昔の人は、金星よりも水星の方が近いと思っていたのかな?


こうして、1日、つまり24時間たつと・・・

次の日のトップバッターは、太陽の神様。
トップバッターがその日を支配するから、この日は日曜日。

太陽→金星→水星→月→土星・・・


次の日は、月の神様がトップバッター。
だから、月曜日。


こんな風にして、曜日の順番が決まったんだよ。
昔の人の想像力って、すごいよね。
そして、いまでもそれが受け継がれているなんて。
とてもロマンを感じるね。

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写真は、夏期講習にて。
作成途中の、太陽系モビールだ。




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2018年08月15日 06:00  学び~理科

あの惑星が大接近~ところで火星って、どんな星?(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成30年8月11日(土)~平成30年8月17日(金)まで、夏期講習&お盆休み。
通常レッスンは、お休みとなります。
ブログは、過去記事を再掲します。

今年の夏は、火星が大接近して、話題になっているね。
過去のブログシリーズは、”惑星”をテーマに、記事を探してみたよ。

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前回は、火星が大接近しているよっていう記事を、紹介したよ。

『あの惑星が大接近~夜空をながめて赤い星を見つけよう!』
http://rakuto-toyota.jp/e363576.html


せっかくだから、今回は、火星のことを勉強しよう。


火星。

地球と同じ、太陽系の惑星(わくせい)。

太陽のように、自分自身で燃えて、ぎらぎらしている星を恒星(こうせい)。
恒星のまわりを、ぐるぐるとまわっている星たちを、惑星という。

惑星は、自分で光ることはなく、太陽の光をきらりーんと反射して光っているんだよ。

太陽は、8つの惑星を持っている。
水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星。
「すいきんちかもくどってんかい」だ。

夜空に見える多くの星は恒星。
恒星以外に見えるのは、近くにある太陽系の惑星と、地球の周りをくるくる回っている月だけ。


さて、火星は太陽から数えて4番目の星。
太陽から見ると、地球よりちょっとだけ遠くにある。
赤く見えることで有名なんだ。

何で赤く見えるのかな?
火のように、燃えているのかな?
みんな、なんで赤いんだと思う?


・・・


火星の地面には、赤いさびがいっぱいなんだって。
鉄が古くなると、さびて赤っぽい茶色になるよね。
あれと同じ。
火星の表面は、地球と同じ岩石なんだけど、この赤さびのせいで赤く見える。

火星は、空気がうすく、重力もよわいから、ぴょんと跳ねると、ぴゅーんと高く飛べる。
地球で飛んだ時の、倍近くの高さまで飛べると思うよ。


火星は、いろいろなところで、地球とにている。
だから、火星にうつり住もうなんて考えている人もいるんだ。

『二度と戻らぬ火星移住!?』
http://rakuto-toyota.jp/e260095.html

火星と地球、どこが似ているかというと、まずは、太陽からの距離。
太陽から地球までの距離を1とすると、太陽から火星までの距離は、1.5。

地球に近いといえば近いんだけど、ちょっと距離が違うだけで、ずいぶんと気温がかわってくる。
地球とくらべて、太陽からちょっと遠い火星は、とても寒い。
平均気温は、マイナス40度以下だ。
住むには、ちょっと大変だね。

陸地の面積は、地球とほぼ同じ広さ。
火星は、地球の4分の1くらいの広さしかないけれど、海がないので、全部陸地。
火星の陸地と、地球の陸地の広さをくらべてみると、ほとんど同じなんだって。

自転の周期、つまり一日の長さは、およそ24時間40分。
これも、地球とほぼ同じだ。

さらに、火星は、地球と同じく、かたむいて自転している。
太陽から見ると、地球や火星は、ちょっとかたむいているんだ。

このかたむきによって生まれるのが、四季。
そう、火星には、地球と同じように、春夏秋冬がある。


ところで、火星には、地球と同じように、火山があるよ。

日本には、富士山という有名な火山があるね。
高さは、3776メートル。

世界で一番高い山は、何だっけ?
みんな、知ってる?


・・・


答えは、エベレスト。
高さは、8848メートル。
ただし、エベレストは火山じゃない。
地面がゆがんでできた山。


さて、火星で一番大きい火山の登場だ。
その名は、「オリンポス山」。
なんでも、太陽系で一番高い山らしい。
いったい、どのくらいの高さなんだろう?


・・・


な、なんと高さ27000メートル。
高い!

この火山が噴火したら、どんなことになるんだろう?
おそろしい!


火星が大きく見える、この5月。
火星のことをいろいろと想像しながら、ながめてみよう。
より、いっそう、火星観察を楽しめると思うよ。

写真は、火星と地球の大きさくらべ。ウィキペディアより。



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2018年08月13日 06:00  学び~理科

あの惑星が大接近~夜空をながめて赤い星を見つけよう!(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成30年8月11日(土)~平成30年8月17日(金)まで、夏期講習&お盆休み。
通常レッスンは、お休みとなります。
ブログは、過去記事を再掲します。

今年の夏は、火星が大接近して、話題になっているね。
過去のブログシリーズは、”惑星”をテーマに、記事を探してみたよ。

今回の記事は、2年前に火星が大接近してきた時のもの。
この時は、7530万キロメートルの距離まで、火星が近づいてきた。
今年は、5759万キロメートル。
2年前よりも、ずっと近いね。

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みんな、最近、夜空を見上げたことある?

昨日の夜、10時くらいかな。
夜空をながめてみたら、南東の高いところに、赤い星がふたつ、ならんで見えたよ。
ひとつはとても明るくて、もうひとつはちょっと暗め。

ひとつは、地球からほど近い惑星(わくせい)。
そして、もうひとつは、有名な一等星なんだ。


ここで、問題。

この時期、南東の夜空に輝く赤い星。
まずは、一等星の名前をあててみよう。
RAKUTOっ子は、星(春・夏)の歌を思い出してね。

ヒントは、さそり座。
さそり座の赤い一等星。
思い出してみて。

次の会話の中にも、ヒントがあるよ。

「このガラス割ったのは、おまえだな。」
「いやいや、あんたです。」

わかるかな?



・・・



答えは、アンタレス。

アンタレスの名前の由来は、「アンチ・アレス」。
「アンチ」とは、対抗(たいこう)するという意味。

アレスは、アンタレスの近くに見える、惑星のこと。
この惑星の名前を、ギリシア語では、「アレス」と呼ぶんだ。

つまり、アンタレスは、この惑星に対抗しているから、アンタレスと名付けられたということだ。
この惑星、どうも、アンタレスとは仲が悪いらしい。


さて、次の問題。

最近、アンタレスの近くに、明るく光る赤い星。
太陽系の惑星のひとつだよ。
いったい、なんていう星だと思う?

ヒントは・・・

英語でいうと、マース。
太陽から見ると、地球のすぐ外側にある惑星だ。
太陽系の惑星は、太陽から近い順に、「すいきんちかもくどってんかい」だよ。

そして、この惑星。
燃えるように、真っ赤に見えることで有名。

どう、わかった?



・・・



答えは、火星。
ここで、火星に関するニュースをご紹介。


『火星と地球、11年ぶりの近さに 夜空に赤く輝く』 CNN

このニュースによると、今年2016年5月、火星が地球にとても近づくらしい。
もっとも近づくのは、5月31日。
地球からの距離は、およそ7530万キロメートルだ。
最も遠かった時がおよそ4億キロメートルだったことを考えると、ものすごく近づいてきていることがよくわかる。
さらに、7月になると、およそ5760万キロメートルまで近くなる。

CNNの記事によると、ここまで近くなるのは、11年ぶりのことなんだって。
これは、ぜひ、見てみたいよね。


7月もいいけど、5月の方が、空のより高い位置でかがやいているので、よく見えると思うよ。

見える方向は、南東、つまり、南と東の間の方向だ。
夜10時くらいだと、南と東のちょうど真中くらい。
けっこう、高い場所にかがやいているよ。
夜9時だと、東よりの、ちょっと低めとところだ。


火星は、大きく真っ赤にかがやいているので、すぐに見つけられるはず。

火星を見つけたら、その左下を見てみよう。
暗いけど、やはり赤くかがやく星がある。
それが、アンタレスだ。

アンタレスのさらに左。
そこには、明るく白い星がある。
それが土星。


火星に土星にアンタレス。
3つの星を、いっぺんに見ることができるよ。
みんな、ぜひ見てみてね。

天体望遠鏡を持っている子は、ぜひ火星の表面を観察してみて。

くわしく知りたい子は、アストロアーツのサイト(リンク)を参考にしてね。
http://www.astroarts.co.jp/special/2016mars/index-j.shtml

写真は、火星。ウィキペディアより。



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2018年08月10日 06:00  学び~理科

アメリカで大きなひょう~ひょうって、いったい何者?

『ゴルフボール大のひょうが動物園を直撃、鳥2羽死ぬ 米』 CNN

ひょうだって。
みんな、ひょうって、知ってる?

空から、氷のかたまりがふってくる。
それが、ひょう。

あられとのちがいは・・・と、ここで想像タイム。

ひょうも、あられも、空から氷のつぶが降ってくることには変わりはない。
では、ちがいは、何?
みんな、想像できる?


・・・


ひょうもあられも、降ってくる仕組みは一緒。
ちがうのは、その大きさだ。

ふってきた氷のつぶの直径が、5ミリメートル以上の場合、ひょうと呼ばれる。
一方で、5ミリメートルよりも小さい場合は、あられだ。

もうひとつ、想像タイム。
ひょうがよく降る季節は、いつ?
春?
夏?
秋?
それとも冬?



・・・



答えは、夏。
氷が降ってくるんだから冬でしょと思ったら、ぎゃくなんんだね。

夏、空には積乱雲(せきらんうん)と呼ばれる、大きな雲ができることがある。
地上から空にかけてできる、もくもくとした大きな雲だ。
ひょうや、あられは、この積乱雲の中で生まれるんだ。

積乱雲の中では、上昇気流といって、空気が下から上にすごい勢いでかけあがる。
その時に、空気たちといっしょに、たくさんの水分が吸い上げられる。
空の上の方は、寒い。
だから、吸い上げられた水分は、氷になる。

氷になった水分は、重くなって下にいって、またまた上昇気流にのって上にいってと、いったりきたりをくり返す。
そんなことをしているうちに、どんどん氷が大きくなっていく。

そして、その重さにたえきれなくなった時。
ひょうやあられとして、地表に降ってくる。

CNNの記事によると、今回、アメリカで降ってきたひょうは、ゴルフボールくらいの大きさだったんだって。
ゴルフボールの大きさの氷のかたまり。
これが降ってくると、結構こわいね。
動物園では、このひょうにあたって、何匹かの動物たちが死んでしまったんだって。

こんな大きいひょうが降ってくることって、よくあることなのかな?
・・・と思って調べてみたら、日本でも、ときおり降ることがあるみたい。

1911年6月の青森県では、ミカンくらいの大きさのひょうが降って、いろいろな被害が出た。
1917年6月に埼玉県でふったひょうは、大きさ29.6センチメートル、重さ3.4キログラム。
とんでもない大きさだ。
1933年6月には、兵庫県で直径4~5センチメールのひょうがふって、10人の人が死んでしまった。
これは、こわい。
2000年5月には、千葉県で直径5~6センチメートルのひょうが降って、たくさんの人がけがをしてしまった。
去年2017年7月には、東京でひょうが降り、駅の屋根がこわれたししたんだって。

こうしてみると、ひょうって、けっこうこわいよね。
天気予報などで、「ひょうが降りそう」となったら、じょうぶな建物の中に入るのが一番よさそうだ。

写真は、ひょう。ウィキペディアより。




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2018年08月09日 06:00  学び~理科

センチュリー・プラント~いったい、どんな植物?

英語で、「センチュリー・プラント」と呼ばれる植物があるよ。
「センチュリー」とは、「世紀(せいき)」のこと。
1日が365日集まると、1年。
1年が100年集まると、1世紀。
つまり、「センチュリー」とは、1世紀=100年のこと。

「プラント」は植物という意味。
単純に考えると、「1世紀(100年)の植物」となる。

これって、いったい、どんな花?
なぜ「センチュリー」なの?
想像できる?


・・・


リュウゼツランという植物がある。
単子葉植物で、その種類は100種類ほど。

「ラン」とあるけど、いわゆるランの仲間ではない。
見た目がアロエににているけど、アロエとも違う仲間だ。

このリュウゼツラン。
あるとくちょうから、「センチュリー・プラント」と呼ばれることがある。

そのとくちょうとは・・・
みんな、想像できた?



・・・



リュウゼツランのとくちょうは、成長がとてもおそいこと。
芽が出て、背がのびて、花をさかせるまでにかかる時間は・・・なんと30年~50年くらいかかるんだって。

むかしの人は、この「30~50年」を、「100年」とかんちがいしていたらしい。
だから、リュウゼツランは、「センチュリー・プラント」と呼ばれるようになったんだ。

数十年かけて、大きく育ったリュウゼツランは、何十年もずっとためこんだ力を全て使って、花をさかせる。
だから、花をさかせた後は、1~2週間でかれてしまう。

今回は、そんなリュウゼツランのニュース。


『アオノリュウゼツラン、30年に一度だけの開花』 朝日新聞


今年2018年7月23日。
東京にある星薬科大学(ほしやっかだいがく)の植物園で、アオノリュウゼツランの花がさいたんだって。

数十年に一度しか見ることのできない、リュウゼツランの花。
見学に来た人によると、「人生で一度だけのチャンス。感動しました」とのこと。

この記事がのるころには、咲いてから2週間近くたってしまっているので、もう見られないかもしれないけど、まだ咲いているようだったら、ぜひ見てみたい。

写真は、リュウゼツラン。ウィキペディアより。




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2018年08月03日 06:00  学び~理科

人工孵化の稚魚~がんばって育ってほしいね

『人工孵化の稚魚 業者に配布』 朝日新聞

人工孵化(じんこうふか)の稚魚(ちぎょ)だって。

「人工」とは、自然の中ではなく、人の手で行ったということ。
「孵化」とは、タマゴから赤ちゃんが生まれることだ。
つまり、自然の中ではなく、人の手によって、タマゴから赤ちゃんが生まれたということだね。

「稚魚(ちぎょ)」とあるから、魚の赤ちゃんのお話だ。
いったい、何の魚だろう?

ヒントをあげるので、当ててみてね。

おいしいけど、最近お値段がとても高い。
お値段が高いのは、とれる量がとても減ってしまったから。
炭火で焼いたかば焼きは、とてもよいにおい。
どんぶりにして食べると、最高においしい。
体はぬるぬるで、手で捕まえるのは大変だ。

どう?
何の魚か、わかった?



・・・



答えは、ウナギ。

日本で食べられているウナギの多くは、人の手で育てた養殖(ようしょく)のウナギだ。
この養殖ウナギ、人の手で育てることができるのは、赤ちゃんになってから。
タマゴから赤ちゃんが生まれるまでの間は、自然の中で育つんだ。
自然の中で育ってきた赤ちゃんをつかまえて、それを人の手で育て上げ、おいしいウナギに変身する。

ところが、最近は、この赤ちゃんが、めっきりへってしまった。
50年前とくらべると、10分の1、時には40分の1しかつかまえることができない年もある。

赤ちゃんの数が少ないので、その値段は、自然と高くなる。
20年前には、1キログラム数万円だったウナギの赤ちゃん。
最近では、数十万円から、場合によっては200万円もするらしい。
これでは、ウナギ料理の値段も、あがるはずだよね。

そこで。
日本の水産研究・教育機構(すいさんけんきゅう・きょういくきこう)というところでは、ウナギの完全養殖(かんぜんようしょく)の研究を進めてきた。

完全養殖とは、人間の手で卵を育て、人間の手で卵から孵化させ、人間の手で稚魚になるまで育て上げること。
自然のウナギをとってくる必要がないので、うまくいけば、ウナギがたくさん食べられるようになるかもしれない。

そして、今から8年前の2010年のこと。
世界で初めて、ウナギの完全養殖に成功したんだ。

しかし、レプトケファルスと呼ばれるウナギの赤ちゃんを稚魚まで育てるのは、とても難しい。
たしかに、成功はしたんだけど、うまく育てられる数は、とても少なかった。

それがだんだんとうまくいくようになって、今年2018年には、1500匹の赤ちゃんがうまれた。
そして、稚魚まで育った赤ちゃん300匹を、今度は大人まで育てるために、池でウナギを育てている業者さんに配ったんだって。

ウナギが稚魚から大人に育つまでにかかる期間は、だいたい1年半くらい。
人工で育てた稚魚では、どのくらいの期間がかかるのか。
これから1年以上かけて、それを確認するんだって。

ウナギの完全養殖。
これが、うまくいけば、高すぎてなかなか食べることのできないウナギが、お手軽に食べらるようになるかも。
これからの研究に、期待しよう。

写真は、ウナギ。ウィキペディアより。
ニホンウナギのうろこは、世界で一番小さいらしい。




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2018年08月02日 06:00  学び~理科

ピンクイルカの数が激減~いったい、どうして?

『ピンクのイルカ ピンチ』 朝日新聞

「ピンクイルカ」と呼ばれている中華白イルカ(ちゅうかしろいるか)。
香港(ほんこん)の海にすむ、めずらしいイルカだ。

新聞の記事によると、その中華白イルカの数が、どんどん減っているらしい。
その原因は・・・ここからは、3年前の記事で復習だ。


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昨日は、世界の長い橋ランキングを紹介したよ。

『つり橋世界一は明石海峡大橋~長さ世界一はどこの橋?』
http://rakuto-toyota.jp/e335331.html


今日は、ただいま香港で建設中の橋に関するニュースを紹介するね。
この橋は、香港とマカオを結ぶ、海の上にかけられた大きな橋だ。
長さは、およそ35キロメートルになる予定。
予定通りならば、橋長さのベストテンに入ってくるくらいのながーい橋。

海の上をわたる橋なので、その工事も当然海の上や中で行われる。
朝日新聞の記事によると、その工事のおかげで、ある生き物が影響をうけているらしい。

まずは、想像タイム。
次にあげるヒントをもとに、どんな生き物なのか想像てみてね。

絶滅(ぜつめつ)が心配されていて、中国では国家一級保護動物(こっかいっきゅうほごどうぶつ)に指定されている。
別名は、「海上のパンダ」や「海上の国宝」など。

色は、白。
日本の水族館でも、たくさんの仲間を見ることができるけど、白いのはとてもめずらしい。
とても頭がよく、水族館ではたくさんの芸を見せてくれる人気者だ。


・・・


みんな、わかった?
答えは、イルカ。

香港あたりの海には、白い色をしたイルカたちが住んでいるんだって。
その名も、中華シロイルカ。
ここで、朝日新聞の記事の見出しを紹介するね。

『香港 ピンチの白イルカ』 朝日新聞

もともと絶滅が心配されている中華シロイルカ。
最近、その数がますます減ってきているらしい。

香港イルカ保護学会(ほんこんイルカほごがっかい)では、ランタオ島という島の周りに住んでいる中華シロイルカの数を調べてみた。
それによると2003年には158頭いた中華シロイルカたちが、2014年には61頭まで減ってしまった。

他の場所でも、減っている。
空港の近くの海では、2001年には20頭いたものが、たった1頭になってしまった。


なんでこんなに減ってしまったのか。

学会の人たちによると・・・

埋め立て工事などで、住める場所が減ってしまった。
工事の音がうるさくて、超音波(ちょうおんぱ)でエサを探すイルカたちのじゃまになっている。

・・・などなど、橋の工事がその原因のひとつになっているらしい。


この橋の工事がはじまったのは、2012年。
まだまだ数年間は、続く見込みだ。

さらに。
もともと土地がせまい香港。
海の埋め立て工事もひっきりなしだ。

さらにさらに。
香港空港に新しい滑走路(かっそうろ)を作ろうという話も。

中華シロイルカたちの苦難は、まだまだ続きそうだ。

香港の政府は、中華シロイルカたちが減っているのを見て、彼らを守ることができる保護区を作ろうとしている。
一方で、香港イルカ保護学会の会長さんは、「シロイルカがいなくなってから保護したって、もう遅いんだよ」と言っている。

その通りだよね。
早く保護区を作って、守ってあげてほしいね。


写真は、シロイルカ。通称ベルーガ。ウィキペディアより。
中華シロイルカとは種類がちがうけど、こちらのシロイルカには水族館などで会うことができる。
このあたりだと、名古屋港水族館で会うことができるよ。



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2018年07月27日 06:00  学び~理科

ヒートアイランド!?(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成30年7月23日(月)~平成30年7月29日(日)まで、夏期講習ウィーク。
通常レッスンは、お休みとなります。
ブログは、過去記事を再掲します。

今年の夏は、暑い。
過去のブログシリーズは、”暑い”をテーマに、記事を探してみたよ。

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ヒートアイランド 名古屋で顕著 朝日新聞


ヒートアイランドだって。

ヒートとは、「熱い」っていう意味の英語だ。
デッドヒートとか、ヒートアップとか。
そんな言葉を聞いたことがないかな?

アイランドは、「島」。

さて、ここで想像してみよう。
ヒートアイランドって、いったい何者だ?
「熱い島」??


・・・


みんな、平野って知ってる?
川が作った、平らな土地だ。

細長いうえに、山が多い日本列島。
平らな土地が、とても少ない。


大きな平野といえば・・・

まずは、関東平野。
利根川が作り出した、日本で一番大きな平野だ。

大阪平野も、大きいね。
淀川が作り出した、大きな平野。

そして、濃尾平野。
こちらは、木曽川や長良川。


平らな土地が、少ない日本。
たくさんの人が、平らな土地を求めて、大きな平野にやってくる。

関東平野には、東京。
大阪平野には、大阪。
濃尾平野には、名古屋。
それぞれ、大都市として発達している。

大都市には、政治や文化など、たくさんの機能が集まる。
だから、ますます人が増える。

人が増えると、交通渋滞など、いろいろな問題が発生する。
だから、電車や道路をきちんと整備しなければならない。
街の中は、アスファルトでかためられた道路がたくさん。

人がたくさん集まると、広い平野でも土地が足らなくなる。
小さい土地を有効活用しなければならない。
だから、大きなビルが、いっぱいだ。
地下街を作って、地下も活用しなければ。


・・・


と、まぁ、こんな感じで、都会の街は、コンクリートやアスファルトに囲まれている。
ここで問題になるのが、ヒートアイランドといわれる現象だ。

さて、想像してみよう。

コンクリートやアスファルトに囲まれていると、いったいどんな問題が起こるのだろう?

ヒートアイランドって、何?


・・・


夏。

ぎらぎらの太陽が、コンクリートやアスファルトを照りつける。

ビルや道路は、太陽の熱をうけて、どんどん熱くなる。
とうぜん、ビルや道路の回りも、熱くなる。
気温がどんどん上昇する。

これが、ヒートアイランド。
大都市は、自然の多い場所よりも、気温が高くなるんだ。


ニュースの記事によると、今年8月は、ヒートアイランドによる気温上昇が、ここ5年間で最高だったらしい。

大阪では、2.3度。
名古屋では、2.2度。

周りの気温よりも、2度以上高い。
ただでさえ暑い夏、2度の気温差は大きいね。


気温が上がると、クーラーを使うところが増える。
電気が、たくさん必要になる。
だから、電気をたくさん作らなければならない。

電気をたくさん作ると、二酸化炭素の量が増える。
場合によっては、電気が足らなくなることも考えられる。

ヒートアイランドによって、いろいろな問題が起こるんだ。


このヒートアイランドの影響を、少しでも減らすにはどうしたらいいだろう?
みんな、何かよい方法を思いつかないかな?


・・・


今、多くの都市部で、ヒートアイランドの影響を少なくするための取り組みが、行われている。
その中でも、わかりやすくて、誰でもできそうなのが、「緑を増やす」こと。


豊田市でも、都市部に新しい建物をたてる時は、植物でおおわれた緑の部分を作らなければいけないことになっている。
建物の大きさによって、緑の大きさも決められる。

学校などでは、「緑のカーテン」を作って、教室の気温を下げようとしているところもある。

みんなの街や学校、おうちでも、何か対策しているかもしれないね。
調べてみると、面白いよ。

写真は、芝生を敷き詰めた、鹿児島の路面電車の線路。ウィキペディアより。
これも、ヒートアイランド対策だね。






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2018年07月26日 06:00  学び~理科

猛暑はだれのせい!?(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成30年7月23日(月)~平成30年7月29日(日)まで、夏期講習ウィーク。
通常レッスンは、お休みとなります。
ブログは、過去記事を再掲します。

今年の夏は、暑い。
過去のブログシリーズは、”暑い”をテーマに、記事を探してみたよ。



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気象庁3か月予報 7~9月は猛暑傾向 朝日新聞


気象庁が発表した、3か月の天気予報。
これによると、今年の夏は、とても暑くなりそうだ。

いったい、どうして?


・・・


春。

中国にある、揚子江高気圧(ようすこうこうきあつ)が、頑張る。

日本に向けて、「あたたたたー!」と移動性高気圧ビームを発射。
この移動性高気圧(いどうせいこうきあつ)と、温帯低気圧がこうたいで日本をせめてくるので、春の天気は変わりやすい。


夏が近づくと・・・

中国からの移動性高気圧ビームは、一段落。

今度は、南にある太平洋高気圧が頑張る。
あたたかくて、しめった空気が持ち味の高気圧だ。

頑張って、日本にやってくるが、北にあるオホーツク高気圧がじゃまをする。
オホーツク高気圧は、つめたくて、しめった空気が持ち味。

このふたつがぶつかりあって、梅雨前線(ばいうぜんせん)を作り出す。

おかげで、雨がたくさん降る。


そして、夏。

オホーツク高気圧のじゃまがなくなって、太平洋高気圧が大張り切り。
がんがん頑張る。

だから、暑い。


ところが!

今年は、もうひとつ、がんばっている高気圧がいるらしい。

中国にある、チベット高気圧。
これが、いつもの年よりも頑張っている。

あたたかい空気が持ち味のふたつの高気圧がせめぎあって、日本はますます暑くなる。

・・・と、どうもそんなわけで、今年の夏はとても暑くなりそうだ。

みんな、熱中症に気をつけようね。


写真は、日本を取り巻く高気圧たち。ウィキペディアより。

テレビの天気予報にいつも登場する天気図も、高気圧たちのせめぎあいを想像しながら見ると、けっこう面白いよ。



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