愛知県豊田市の小学生学習塾 勉強が好きになる!RAKUTO豊田校

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もののしくみ研究室

2018年07月25日 06:00  学び~理科

みんなの体は、水分いっぱい!~その2(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成30年7月23日(月)~平成30年7月29日(日)まで、夏期講習ウィーク。
通常レッスンは、お休みとなります。
ブログは、過去記事を再掲します。

今年の夏は、暑い。
豊田市では、熱中症で小学1年生の子がなくなるという、とても悲しいことがおこってしまった。

RAKUTO豊田校のとなりの校区でのできごとで、その小学校に通うRAKUTO生も数名。
先日やってきた子は、「あの子が入学してきた時、学校のことを教えてあげたりしたんだよ。」と語ってくれた。
ニュースで流れた公園は、長女が小学生のころ、よく遊びにつれていった場所。

ニュースが身近すぎて、とても、せつない。
お願いだから、みんな、熱中症には、くれぐれも気を付けてね。

過去のブログシリーズは、熱中症に関する記事から。

----------------------------------------

夏本番。
みんな、脱水症状や熱中症には、気を付けてるかな?
暑いなー、のどがかわいたなーと思ったら、迷わずお水やお茶を飲もうね。

さて。
昨日は、体の中の水分について書きました。

「みんなの体は、水分いっぱい!」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=519332


今日は昨日の続き。


みんなの体重の70パーセントが水分なんだ。
信じられる?
どこに、そんな水分があるんだろうね。


人間の体は、小さな細胞が集まってできている。

小さな小さな細胞たち。
だいたい、何個くらいが集まって体ができていると思う?


・・・


その数、なんと、100兆個以上。

体の中の水分の2/3は、この小さな細胞の中にある。
体の中の、目に見えないところに、たっぷりと水分が含まれているんだね。
残りの1/3は、血液など。


さて。

そんなわけで、体にとって水分はとっても大切なんだ。
体の中の水分は、汗とかおしっことかで体の外に出ていくよね。
一日に、どのくらいの量が出ていくと思う?
500ミリリットルのペットボトルくらい?
いやいや、もっと多いかな?
みんなは、どう思う?


・・・


答えは、2.5リットルくらい。
1リットルのペットボトルに、2本と半分。
案外、多いなー。

出た分は、きちんと体に戻してあげなきゃ。
食事の時にいつの間にかとっている水分が、だいたい1リットルらしい。

あと、1.5リットル。
足りない分は、飲料水を飲まないといけない。

一日、1.5リットル。
たくさん汗をかく夏は、もっとたくさん飲まなきゃいけない。
結構、多いよね。


飲まないとどうなるの?

体重の2パーセントの水がなくなると・・・
食欲がなくなって気持ちが悪くなる。

6パーセントがなくなると・・・
頭が痛くなったり、体がだるくなったりする。

10パーセントがなくなると・・・
筋肉がけいれんしたり、内臓がおかしくなる。

そして、20パーセントがなくなると・・・
死んでしまうんだって!
あぶない、あぶない!

みんな、水分を取ることの大切さ、わかったかな?


写真は、水がいっぱい、海の中。ウィキペディアより。
光が、きれい!



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2018年07月23日 06:00  学び~理科

みんなの体は、水分いっぱい!(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成30年7月23日(月)~平成30年7月29日(日)まで、夏期講習ウィーク。
通常レッスンは、お休みとなります。
ブログは、過去記事を再掲します。

今年の夏は、暑い。
豊田市では、熱中症で小学1年生の子がなくなるという、とても悲しいことがおこってしまった。

RAKUTO豊田校のとなりの校区でのできごとで、その小学校に通うRAKUTO生も数名。
先日やってきた子は、「あの子が入学してきた時、学校のことを教えてあげたりしたんだよ。」と語ってくれた。
ニュースで流れた公園は、長女が小学生のころ、よく遊びにつれていった場所。

ニュースが身近すぎて、とても、せつない。
お願いだから、みんな、熱中症には、くれぐれも気を付けてね。

過去のブログシリーズは、熱中症に関する記事から。

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梅雨明け!
夏!
暑いっ!
そして、夏休みっ!!


いよいよ、夏も本番。
暑い日が続くね。

みんな、脱水症状や熱中症には、気を付けてる?
東京では、ドッジボールをやってる時に、12人のお友だちが熱中症で倒れちゃったんだって。

気を付けなければ!


熱中症にならないようにするためには、何を気を付ければいいの?
みんな、知ってる?


・・・


そう、きちんと水分を取ること。


それはそれは大昔。
今から何十億年物昔のこと。

人間の祖先は、海の中で暮らしていたんだよ。
いつしか、海から陸にあがり、そして人間へと進化していったんだ。

だから、人間は、水と仲良し。


みんなの体も、水がたくさん含まれているんだ。
みんなの体重のうち、どれくらいが水分だと思う?


・・・


答えは、70パーセント。

もしも、君の体重が20キログラムだとしたら・・・
そのうち14キログラムが水分ってこと!

びっくり!!

赤ちゃんはもっと多い。
なんと、75パーセント。

大人になると・・・
脂肪がついてくると、水分の割合は減ってくる。
だいたい、60~65パーセントくらいが水分。


ほんとにそんなに水分があるのかな?
自分の体を見てみると・・・とても70パーセントが水分なんて思えないね。
ほんとなのかな?


ちょっと長くなったので、この続きは明日のブログで。


写真は、ぽちゃんと跳ね返った水。ウィキペディアより。
きれいだねー!



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2018年07月20日 06:00  学び~理科

金剛石~いったい、どんな石?

「金剛石(こんごうせき)」と呼ばれるものがあるよ。
宮沢賢治の童話などにも、登場するよね。

「石」とあるから、石のなかまなんだけど、いったい、どんな石だと思う?
ヒントは・・・とてもきれいで、とても高価な宝石だよ。



・・・



答えは、ダイヤモンド。

ダイヤモンドは、炭素(たんそ)のなかまだ。
みんな、炭素って、知ってる?
ものが燃えると、こげて黒くなるところがあるよね。
あれが、炭素。

あの黒いものとダイヤモンドがなかまなんて、とても信じられないよね。
でも、なかまなんだ。

地球のどまんなか近く、マントルと呼ばれる場所にある炭素が、だんだん地表にあがっていく。
地中深くで、がちがちにかためられた炭素は、やがて、グラファイトと呼ばれるものに変身する。
グラファイトは、別名「黒鉛(こくえん)」ともよばれ、えんぴつの芯などにも使われる。

地中深くの炭素の多くは、だんだん地表に近づくにつれ、グラファイトに変身する。
その中で、ときどき、一気にすごい勢いで、炭素が地表に近づくことがある。
こうした炭素は、グラファイトになりきれず、気が付いたらピカピカの美しいダイヤモンドに変身するんだ、

ここで、ニュースを紹介。

『地殻に眠るダイヤの総量は1000兆トン、国際研究チームが推計』 CNN

とてもめずらしいダイヤモンド。
どのくらいの量が地中にねむっているのか、気になる人も少なくないみたい。

今年2018年、アメリカやオーストラリア、中国などの大学でつくられた研究チームが、ある実験を行った。
どんな実験かというと、ある場所で、そこの地面のおく深くに、どれくらいダイヤモンドが埋まっているかを調べたんだ。

調べるために使われたのは、「音」。
音波(おんぱ)、つまり音の波を地面にむかってとばしてみる。
そして、その音波が、どのくらいの速さで地中をとおっていくかを調べたんだって。

カチカチにかたいダイヤモンド。
このダイヤモンドの中を通るとき、音波は、通常の2倍の速度になる。
だから、音波の速度を調べることで、どれくらいダイヤモンドがうまっているのかを予測できるというわけだ。

その結果、今の地球には、およそ1000兆トンのダイヤモンドが埋まっているかもしれないらしい。
これは、今までの予想を大きくこえる、すごい量なんだって。

1000兆トンもあるならば、どんどん掘り出せば、どんどんお金持ちになれそうだ・・・というと、そう簡単にはいかない。
地下ふかくに眠るダイヤモンドは、地表から144~240キロメートルの深い場所にある。

今、人間がほることのできる深さは、せいぜい500メートルくらい。
144~240キロメートルの深さにあるダイヤモンドは、とてもじゃないけど、掘り出すことができないらしいよ。

今、人間の手によって掘り出されているダイヤモンドは、もともと深くにあったものが、火山などの影響で地表ちかくにまで持ち上げられたものなんだって。
なるほどね。

写真は、ダイヤモンドを掘り出すための鉱山。ウィキペディアより。
ロシアにあるこの鉱山。穴の深さは、600メートル以上。これは、すごい。




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2018年07月19日 06:00  学び~理科

ものすごく元気のない太陽~いったい何がおこるの?

『元気ない太陽 夏が消える』 朝日新聞

朝日新聞の記事によると、最近、どうも、太陽に元気がないらしい。
このままだと、「夏が消える」なんてことも、考えられるんだって。

実は、6年前の2012年にも、「太陽が冬眠」なんていう記事が出ていたんだ。
いったい、何が起きているんだろう?
まずは、6年前の記事で、「極小期(きょくしょうき)」というものについて、復習だ。

・・・ということで、前回は、6年前の記事で、極小期というものについて、紹介したよ。

『プチ氷河期がやってくる!?(再掲)』
http://rakuto-toyota.jp/e451414.html


今回は、その続き。

太陽の元気がなくなる極小期。
いざ、やってくると、いったい、どんなことが起こるんだろう?
みんな、想像できる?



・・・



太陽も、みんなと同じ。
元気な時と、元気がない時がある。

「黒点(こくてん)」って、知ってる?
太陽にできた、ほくろみたいな黒い点。
あの黒点がたくさんある時は、太陽はとっても元気。
フレアと呼ばれる爆発を起こしたりして、地球にたくさんのエネルギーを送ってくる。
一方で、元気がない時は、黒点が少ない。

太陽は、およそ11年ごとに、元気になったり、元気がなくなったりするんだ。

ところが、11年ごとにやってくるはずの元気が、もどってこない時がある。
そんな時、太陽は、ものすごく元気がない。
これが、極小期と呼ばれるものだ。

1645年から1715年にかけて。
太陽は、ものすごく元気がなくなり、黒点もほとんどできなかった。
マウンダー極小期とよばれるものだ。
この時、イギリスのロンドンでは、川が凍ってしまうほど、寒くなったんだって。

さて、最近の太陽は、どうだろう。
実は、ここ数か月にわたって、黒点ができていない。
これを見ると、太陽がすごく元気がない状態に、いつなってもおかしくないらしい。

もしも、そうなったら、いったい何が起こるのか。

まず困るのは、野菜などの農作物。
食べるために十分な野菜が、とれなくなってしまうと思われる。
ただでさえ、食糧がたらなくなってきている地球なのに、これは困る。

おそろしいのは、宇宙からやってくる銀河宇宙線(ぎんがうちゅうせん)と呼ばれるもの。
太陽が元気な時は、太陽のエネルギーが、この銀河宇宙線をはじき飛ばしてくれている。

しかし、太陽がものすごく元気のない状態になると、これをはじき飛ばしだけのエネルギーがなくなる。
そのため、銀河宇宙線が地球までやってくるようになる。

銀河宇宙線は、とても強いエネルギーを持っていて、人工衛星(じんこうえいせい)をこわしたり、飛行機のパイロットを病気になりやすくしたりするんだ。

ここ数日、とても暑い日が続いていて、とても太陽に元気がないなんて思えない。
しかし、そんな心配をしなくてはいけない状態でもあるらしい。
暑すぎるのも困るけど、あまりに元気がなくなりすぎるのも困りものだね。

写真は、黒点。ウィキペディアより。





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2018年07月18日 06:00  学び~理科

プチ氷河期がやってくる!?(再掲)

『元気ない太陽 夏が消える』 朝日新聞

朝日新聞の記事によると、最近、どうも、太陽に元気がないらしい。
このままだと、「夏が消える」なんてことも、考えられるんだって。

実は、6年前の2012年にも、「太陽が冬眠」なんていう記事が出ていたんだ。
いったい、何が起きているんだろう?
まずは、6年前の記事で、「極小期(きょくしょうき)」というものについて、復習だ。


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太陽が冬眠? 周期的活動に異変、地球に低温期到来か 朝日新聞


冬眠と言えば、クマとかヘビとかカエルとか・・・って、太陽!?
太陽が冬眠するの??


太陽を観測している人工衛星「ひので」。
このひのでが、とんでもないものを観測した。

何かというと、太陽における「磁場の反転」。


磁場については、こちらを見てね。
 ↓
「地球で一番大きな磁石は・・・」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=338233


太陽には、地球と同じように磁場がある。
太陽の北極はマイナス極で、南極はプラス極。

この極は、11年周期で反転する。
予定通りならば、来年の5月に、反転。
北極がプラス、南極がマイナスに入れ替わる。

そして、この入れ替わりの時が、太陽の活動が一番活発な時。
だから、地球は暑くなる。


ところが。

この北極のプラス極がマイナス極に反転しようとしているのを、ひので号が見つけたんだって。
予定よりも、1年早い。

しかも、普通は北極と同時に南極も入れ替わるはずなのに、南極は変化なし。

いったい何が起こっているの?


原因はよくわからないけど、このままいくと、太陽は極が4つある状態になるらしい(写真参照)。

そうなると、地球はどうなるの?
やっぱり、暑くなるの?


・・・


実は、過去にも何回か同じことが起こったことがある。

ひとつは、今から370年くらい前、1645年頃。
マウンダー極小期というよ。

もうひとつ、今から220年くらい前、1790年頃。
こちらは、ダルトン極小期というよ。

このふたつの時期、地球はどうだったのというと・・・
とても、寒かったらしい。
冬はめちゃくちゃに寒く、夏でも暑くならない。
プチ氷河期みたいなもの。

太陽も元気がなくて、まるで冬眠しているみたい。
だから、「太陽が冬眠」って記事なんだね。


いまのペースで極の反転が進むと、来年の5月には極が4つになっちゃいそう。
本当に寒くなるのかな?
あんまり寒くなると、困っちゃうぞ。

写真は、太陽の極の予想図。国立天文台提供。




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2018年07月13日 06:00  学び~理科

初確認の外来種~ヒアリって、どんなアリ?(再掲)

『名古屋港にヒアリ20匹』 朝日新聞

今年2018年7月5日。
中国から名古屋港にやってきたコンテナに、ヒアリがひっついてきた。
その数、20匹。

コンテナから荷物を取り出そうとした人が発見。
すぐに、殺虫剤でやっつけたんだ。

ヒアリのニュースは、久しぶり。
ヒアリって、どんなアリだったっけ?
ここからは、去年の記事で、復習だ。


--------------------------------------------------

外国からやってきて、日本に住み着く生き物。
これを、外来種という。

本当は日本に住んでないはずの外来種。
外国からやってきて、日本の生き物たちのすみかをうばってしまうことも多い。


今年2017年5月16日。
兵庫県神戸市(こうべし)で、新しい外来種が見つかったらしい。
その名も、「ヒアリ」。
小さな小さなアリの仲間だ。

ここで、想像タイム。

ヒアリを漢字で書くと、「火蟻」。
火のアリだ。

どんなアリだと思う?
「ヒアリ」や「火蟻」という名前から、想像してみてね。



・・・



『猛毒「ヒアリ」国内初確認』 朝日新聞

ヒアリは、世界中でおそれられているアリだ。
その理由のひとつは、毒をもっているということ。

ヒアリは、するどい毒針をもっている。
その毒針で、ちくっとさされると、大変なことに。
火が出るような、するどい痛みにおそわれるんだって。
だから、「火蟻」なんだね。

じっさいにさされた人によると、「せんこうの火をジュッと押しつけられたような痛み」とのこと。
とても強い毒で、場合によっては死んでしまうこともあるらしい。
そのため、「殺人アリ」と呼ばれることもある。

ヒアリがもともと住んでいる場所は、アメリカや中国、オーストラリアなど。
アメリカでは、1年間に1400万人の人がヒアリにさされて、苦しんでいる。

ヒアリがこわいのは、毒だけではない。
もうひとつこわいところは、巣をつくる場所。

町の中の、建物や道路の下に穴をほり、そこに住み着く。
これによって、建物がこわされたり、道路に穴があいたりする危険がある。

さらに、ヒアリは電気が大好き。
町の中の電気設備の中に入り込んで、それをこわしてしまうこともある。

ヒアリは、頭もよい。
大雨などで水におそわれると、イカダを作って、それに乗ってすごす。
巣の中で死んでしまった仲間がいると、その仲間の死体を巣の外に運び出し、病気がひろがることをふせぐ。

なかなか、やっかいなアリだね。
こんなのが日本に住み着いたら、これは大変だ。

今回、ヒアリが見つかったのは、神戸港のコンテナおきば。
中国から運ばれたコンテナに、くっついてきたと思われる、

その数、およそ100匹。
神戸市によると、この100匹は、殺虫剤でやっつけることができたらしい。
女王アリやタマゴは見つかっておらず、今のところ、日本に住み着く心配は必要なさそう。

これで一安心・・・と思ったら。
その5日後、21日には、別の毒アリが見つかった。

『神戸港に別の外来毒アリ』 朝日新聞

新たに見つかったのは、アカカミアリ。
こちらは、ヒアリほど強い毒はもっていない。
とはいえ、毒アリにはかわりはないので、やはりこわい。

こちらも、数は100匹ほどで、すべて殺虫剤でやっつけた。
ヒアリと同じく、女王アリやタマゴは見つかっていない。

危険な外来種というと、アリゲーターが-とかカミツキガメなどが思い浮かぶけど、小さいアリはいつ入ってくるかわからないので、そっちの方がこわいかもしれないね。
「かべに耳あり、しょうじにヒアリ」なんてことになったら、それこそおそろしい。
とりあえず、みなれないアリなどを見つけたら、さわらない方がよさそうだね。

写真は、ヒアリ。ウィキペディアより。




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2018年07月12日 06:00  学び~理科

ウニを食べるグルメな鳥~いったいどうやって食べるの?

東北地方の三陸海岸(さんりくかいがん)など。
海の近くの道ばたに、ばらばらと魚が落ちていることがある。

いったい、どうして?
雨のように、空から降ってきたのかな?

いやいや、これはある動物のしわざらしい。
いったい、どんな動物が、どうやって道ばたまで魚を運んでいるんだろう?
みんな、想像できる?



・・・



道ばたの魚、実はある鳥が運んだものだ。

海の近くにすむその鳥の大きさは、50センチメートルよりもちょっと小さいくらい。
それでも、羽根を広げると、120センチメートルくらいと、けっこう大きい。
白い体に、灰色の羽根、黒いしっぽを持っている。

島などにたくさん集まって、群れでくらすこともある。
青森県八戸市(はちのへし)の蕪島(かぶしま)などが有名だ。

とくちょうのひとつは、その鳴き声。
「ミャーウミャーウ」となくその声は、まるでネコみたい。
だから、こんな名前がついたんだ。

さて、魚を運んだ犯人は、どんな鳥?
ヒントは、ネコみたいな鳴き声だよ。



・・・



答えは、ウミネコ。

ウミネコは、空を飛んで小魚などを運んでいる時に、あやまってはき出してしまうことがあるんだって。
はき出された小魚が、道ばたに散乱(さんらん)して、まるで魚の雨がふったみたいな光景になる。

海の近くに住む人にとっては、めずらしくないこの光景。
知らない人は、みんな、びっくりするんだって。

さて、今日は、そんなウミネコのニュースをひとつ。


『ウニ食べるグルメなウミネコ』 朝日新聞

青森県にある尻屋埼灯台(しりやざきとうだい)。
このあたりで、ウミネコたちがとてもグルメな食事を楽しんでいるらしいよ。

いったい何を食べているのかというと・・・ウニ。
みんなは、ウニ、食べたことある?
おすしのネタとしても、大人気だ。

そんなウニ。
とげがイガイガで、そのまま食べるわけにはいかない。
包丁などでぱかっと割って、やっと中の身にありつける。

そんなウニを、ウミネコたちは、どうやって食べているんだろう?
新聞の記事によると、うまいこと、カラを割っているらしいよ。
いったい、どうやって割っていると思う?
ウミネコになった気分で、想像してみてね。
目の前にあるイガイガのウニ、どうやってカラを割ろう?



・・・


ウニをくわえたウミネコは、空の上5~7メートルのところへ。
そこから、アスファルトの道にむかって、ウニを落とす。
かたいアスファルトにぶつかったウニは、ぱかっと割れる。
ウミネコたちは、出てきた身を、おいしそうに食べる。

なるほど、ウミネコって、頭がいいんだね。
ウミネコたちがウニを食べる様子、見てみたいね。
空から、イガイガのウニが落ちてくると考えると、ちょっとこわいけど。

写真は、ウミネコ。ウィキペディアより。




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2018年06月21日 06:00  学び~理科

紫陽花って、どんな花?

いきなり、想像タイム。
漢字で「紫陽花」と書く花があるよ。
いったい、どんな種類の花?
「紫(むらさき)」とあるから、むらさき色なのかな?
漢字から、想像してみてね。



・・・



答えは、あじさい。

『アジサイ見ごろ 蒲郡』 朝日新聞

愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボスで、「あじさいまつり」が開かれているんだって。

みんな、あじさいといえば、どんな色を思い出す?
やはり、むらさきかな?

ラグーナテンボスでは、50種類のあじさいをそろえている。
むらさきはもちろん、ピンクのあじさいも、とてもきれいなんだって。

ところで、あじさいって、どんな花だっけ?
どんなとくちょうがある?
ちょっと、考えてみて。



・・・



あじさいは、アジサイ科アジサイ属の落葉低木(らくようていぼく)。
双子葉類(そうしようるい)の仲間だ。


あじさいのとくちょうは、なんといっても、きれいな花。

ところが。
みんなが、花だと思ってみているのは、実はあじさいのがくの部分。
本当の花びらは、真ん中あたり、とても小さな花なんだ。

がくがきれいな、あじさい。
花びらのようながくは、装飾化(しょうしょくか)と呼ばれている。

あじさいの花の色は、白や青から、赤っぽいものまで、いろいろあって、とてもきれい。
あじさいの色がかわるのは・・・っと、ここで想像タイム。

あじさいの色がいろいろあるのは、あるもののちがいが原因となっている。
その原因。
次のうちの、どれだと思う?

1.雨の多い少ない
2.日光のあたりぐあい
3.土のしゅるい



・・・



答えは、3、土のしゅるいだ。

酸性(さんせい)の強い土では、あじさいは青色になる。
ぎゃくに、アルカリ性の強い土では、あじさいは赤色になる。

土が酸性だと、土の中のアルミニウムがとけ出して、それをあじさいが吸収。
あじさいに含まれているアントシアニンとよばれるものと、アルミニウムがまざりあうと、青色になるんだって。
あじさいが咲いているのを見かけたら、花の色から、そこの土のことを想像してみるのも面白いかもね。

最後に。
あじさいには、毒がふくまれているので、切り花などにして部屋にかざる時は、注意が必要。
ネコなどを飼っている場合は、ネコがあじさいを食べることのないように、注意しよう。

写真は、あじさい。ウィキペディアより。
ラグーナテンボスのあじさいまつりは、今年2018年7月1日まで。
見に行きたいね。




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2018年06月13日 06:00  学び~理科

光ってなにもの?~色のちがいはどうしてできるの?(再掲)

RAKUTO豊田校のホップ理科。
5月は『光』、6月は『固体・液体・気体』を勉強しているよ。
この2つの単元では、「光」はもちろんのこと、「元素」のお話しもたくさん登場する。
ここからは、2年前の記事で、光や元素について復習しよう。

---------------------------------

しばらく続いた光の話。
今回は、その最終回。

『光ってなにもの?~まずは色のお話から』
http://rakuto-toyota.jp/e447111.html
『光ってなにもの?~太陽と人間の共通点は?』
http://rakuto-toyota.jp/e447188.html
『光ってなにもの?~光はどうやって生まれるの?』
http://rakuto-toyota.jp/e447285.html

<要修正>


紫、藍(あい)、青、緑、黄、橙(だいだい)、赤。
大きく、7つの色にわけることができる光。
その色のちがいは、光がもつエネルギーのちがいでもある。

紫の光は、元気いっぱい。
たくさんのエネルギーをもっている。

赤の光は、ちょっぴり元気がない。
持っているエネルギーも、ほんのちょっと。


ここで、お空をながめてみよう。

今日も、ぎらぎら、元気にかがやいている太陽。
その太陽からやってくる光は、白い。

これは、紫、藍(あい)、青、緑、黄、橙(だいだい)、赤の、全ての色の光がまざっているから。
つまり、太陽は、あらゆる色の光を作り出している。


次に、夜空をながめてみよう。

夜空をかざる星たちの色は、いろいろ。
白い星もあれば、黄色やオレンジ、赤い星もある。
さそり座の一等星アンタレスなんて、いつも真っ赤だ。


太陽の白と、アンタレスの赤。
このちがいは、どこから生まれてくるんだろう?

赤い光は、エネルギーが少ない。
ということは、アンタレスは、元気がない星なのかな?

太陽とアンタレスの違い。
いったい、何だろう?
みんな、想像してみてね。



・・・



太陽とアンタレスの違い。
その答えを見てみる前に、もうちょっと想像タイム。

ここ数日、ずっと勉強してきた元素。
他の元素と仲良くくっついて、分子(ぶんし)というものを作ることがある。

たとえば、水。
水の分子は、水素と酸素というふたつの元素がくっついてできている。

ここで、水そうに入った水を想像してみよう。
ひんやり、とってもしずかな感じ。
持っているエネルギーも少なそう。

この水に、エネルギーをふきこみたい。
エネルギーいっぱいの、ふつふつ元気な水にしてあげたい。

さて、どうしたら、水が元気になるだろう?
みんな、想像できる?



・・・



水を元気にする方法は、そんなにむずかしくないよ。

まずは、水そうの水をやかんに入れかえる。
そして、ガスレンジの火にかけてあげればよい。

しばらくすると、水は、ふつふつ、とても元気にふっとうしだす。
そして、最後には、水蒸気(すいじょうき)という気体になって、空気の中にさようならだ。

水蒸気になった水は、元気いっぱい。
たくさんのエネルギーを持って、空気の中をすいすい泳いでいるよ。

星を作る原子たちも、水と同じ。
温度をあげてあげれば、どんどん元気になる。


さて、ここで話をもどそう。

太陽とアンタレスの違い。
いったい、何だろう?
もう、わかったかな?



・・・



答えは、温度。

温度の高い太陽では、たくさんのエネルギーをもった、元気な光がいっぱい作り出される。
一方で、温度の低いアンタレスは、エネルギーの少ない、赤っぽい光しか作ることができない。


エネルギーの多い光は白っぽく、少ない光は赤っぽい。
これは、星だけではなく、おうちの中などで、みんながふだん目にしている光も同じこと。
みんなの周りには、どんな光がある?


写真は、花火。ウィキペディアより。
花火の色は、どんな元素をまぜるかによって、かえることがえできる。
たとえば、リチウムをまぜると、赤い花火になる。
ナトリウムなら黄色、バリウムなら緑、カルシウムならオレンジ色だ。




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2018年06月11日 06:00  学び~理科

光ってなにもの?~光はどうやって生まれるの?(再掲)

RAKUTO豊田校のホップ理科。
5月は『光』、6月は『固体・液体・気体』を勉強しているよ。
この2つの単元では、「光」はもちろんのこと、「元素」のお話しもたくさん登場する。
ここからは、2年前の記事で、光や元素について復習しよう。

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前回は、原子と元素について、お話したよ。

『光ってなにもの?~まずは色のお話から』
http://rakuto-toyota.jp/e447111.html
『光ってなにもの?~太陽と人間の共通点は?』
http://rakuto-toyota.jp/e447188.html

今日は、その続き。
光の生まれるしくみについて、見てみよう。


ものを、10000000000倍くらいまで大きくして、やっとこさ見えてきた原子。
この原子を、もっともっと大きくして見てみよう。

ずばり、1000000000000000倍だ。
昨日よりも、100000倍も大きくしてみたよ。


そこまで大きくすると、原子がどうやってできているのかが見えてくる。

原子の真ん中には、原子核(げんしかく)とよばれるものがある。

原子核をよーく見てみると、2種類のつぶでできていることがわかる。
ひとつは、陽子(ようし)と言われるもの。
これは、プラスの電気をおびて、ぴりぴりしている。
もうひとつは、中性子(ちゅうせいし)で、こちらは電気をおびておらず、ひっそりしている。

その原子核の周りを、やはりぴりぴりしながら、くるくる回っているつぶがある。
これが、電子(でんし)。
電子は、マイナスの電気をおびて、ぴりぴりしている。


元素の種類は、陽子の数で決まる。
陽子がひとつしかないものは、水素。
ふたつあるものが、ヘリウムだ。
92個も陽子があると、ウランとよばれる元素になる。

中性子の数は、だいたいの場合、陽子と同じ。
たまに、数が違う場合がある。

陽子2個、中性子2個は、ヘリウムの原子。
陽子2個、中性子1個は、こちらもやはり、ヘリウムの原子。
このふたつはちょこっとちがう原子だけど、どちらもヘリウムの元素だ。


電子の数は、こちらも陽子の数と同じ。
ところが、たまに、ぽろっとおっこちることがある。

いつもは、くるくると原子核の周りを回っている電子。
たまに、いきおいがなくなって、原子核のほうに、ぽろっとおっこちちゃう。

自分のエネルギーで、くるくる回っていた電子。
ぽろっとおっこちてしまった時、そのエネルギーもなくなっちゃう・・・かと思うと、そうでもない。

電子がおっこちたその時、そのエネルギーは、光子(こうし)というものに生まれ変わる。
そして、光となって、みんなの目に中にとびこんでくるんだ。

光子の持つエネルギーは、もともと電子を持っていたエネルギーと同じ量。
いきおいのある電子からうまれた光子は、エネルギーいっぱいの元気な光子。
あまりいきおいのない電子から生まれた光子は、エネルギーの少ない、ちょっと元気のない光子となる。
このエネルギーの違いが、光の色のちがいになるんだ。


ここで、想像タイム。

前々回の、虹(にじ)の話を思い出してみてね。
虹は、大きくつぎの7つの色にわけられる。
紫、藍(あい)、青、緑、黄、橙(だいだい)、赤だ。

このうち、一番はしっこにある、紫と赤。
エネルギーが大きいのは、どちらの光だろう?

波長が短いのが紫で、波長が長いのが赤だったよね。
波長の短いいそがしそうな波と、波長の長いゆったりとした波。
どちらが、たくさんのエネルギーを持っていると思う?

ヒントは・・・エネルギーが大きいと、人の体にあたえる影響も大きくなるよ。



・・・



答えは、紫の方が、エネルギーが大きい。

目に見える紫よりも波長が短い光を、紫外線(しがいせん)という。
強い紫外線をたくさん体にあびると、これは健康によろしくない。

一方で、波長の長い赤は、みんなの体に悪い影響をあたえることはない。
赤よりも波長の長い赤外線(せきがいせん)は、テレビのリモコンなんかに使われているよ。


さて、今回は、光が生まれるしくみについて、見てきたよ。
次回は、もうすこしだけ、光のお話。
光の色について、もうちょっとほり下げてみよう。

写真は、ヘリウム原子の構造図。ウィキペディアより。
真中にあるのが、原子核。
陽子と中性子が、ふたつずつあるのがわかる。




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