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もののしくみ研究室

2018年07月06日 06:00  学び~社会

一人当たりのプラごみの量~世界で一番はどこの国?

前回もそうだけど、最近、プラごみ、つまりプラスチックのごみのお話しをたくさんしているよ。

『オーストラリアもレジ袋禁止~お客さんの様子は?』
http://rakuto-toyota.jp/e450127.html
『プラスチックのスープ~海をよごす悪い奴』
http://rakuto-toyota.jp/e331987.html
『プラスチックのゴミ~魚よりも重くなっちゃう!?』
http://rakuto-toyota.jp/e350428.html
『プラ食う虫~プラゴミ問題を解決するには?』
http://rakuto-toyota.jp/e405432.html
『プラスチックのゴミを減らせ~今度は、細菌!?』
http://rakuto-toyota.jp/e442452.html


そんな中、昨日、2018年7月5日の新聞に、またもプラごみの記事が。

『プラごみの量 日本×位』 朝日新聞

国連環境計画(こくれんかんきょうけいかく:UNEP)というところが、ある報告書を出したんだって。
どんな報告書かというと、プラごみを出す量を、国ごとにまとめたもの。

この報告書を見ると、国民ひとりあたりが1年間に出すプラごみの量が、国ごとにわかる。
そして、今回、1位、つまり、もっともたくさんのゴミを出した国は・・・

みんな、どこだと思う?
そして、日本は何位?
想像してみてね。



・・・



まずは、1位から。

国民一人当たりのプラごみの量、世界で1位になったのは・・・アメリカだ。
そして、日本は・・・なんと、2位。


日本とアメリカ、それぞれの国民ひとりあたりが1年間に出すプラごみの量は、こんな感じ。

1位 アメリカ 45キログラム
2位 日本   32キログラム

32キログラムって、けっこうな重さだよね。
日本って、ひとりあたりで、こんなにたくさんのプラごみを出しているんだね。

ちなみに、プラごみの量が最も多いのは中国。
でも、中国は人の数も多いからね。
ひとりあたりにした場合、アメリカや日本の方が多いということになる。

以前の記事で紹介したけど、今、海をよごすプラごみが、世界中で話題になっている。
今年2018年6月に、カナダで行われたサミットでも話題になり、「海洋プラスチック憲章」というお約束事がかわされた。

そのお約束事に、2つの国がサインしなかった。
それが、アメリカと日本。

サインしなかった2つの国が1位と2位なんて、なんかかっこ悪いね。
日本も、がんばってゴミを減らしたいね。

写真は、こなごなになったプラスチック。ウィキペディアより。
マイクロプラスチックと呼ばれるこのつぶつぶが、海にたくさん流れ込んでいる。




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2018年07月05日 06:00  学び~社会

オーストラリアもレジ袋禁止~お客さんの様子は?

『オーストラリアもレジ袋禁止、各国のプラスチック対策事情』 CNN


6月のホップ地理では、『公害と地球環境』。
日本で起こった公害病や、地球温暖化をはじめとした環境破壊について勉強したよ。
その中でも取り上げたのが、「プラごみによる海洋汚染」の問題。

『先週の教室より~プラごみ問題を考えよう(^^)/』
http://rakuto-toyota.jp/e449615.html


最近大きく取り上げられることの多い、海のプラごみ問題。
このブログでも、何度か紹介してきたよ。

『プラスチックのスープ~海をよごす悪い奴』
http://rakuto-toyota.jp/e331987.html
『プラスチックのゴミ~魚よりも重くなっちゃう!?』
http://rakuto-toyota.jp/e350428.html
『プラ食う虫~プラゴミ問題を解決するには?』
http://rakuto-toyota.jp/e405432.html
『プラスチックのゴミを減らせ~今度は、細菌!?』
http://rakuto-toyota.jp/e442452.html


今年20178年6月には、カナダで行われたG7サミットで、、「海洋プラスチック憲章(けんしょう)」というお約束事が登場し、ますます話題に。
多くの国が、プラごみを減らそうとがんばっている。

そんな中で、取り組みが遅れているのが、日本だ。

『プラスチック資源循環戦略~いったい、どんな作戦?』
http://rakuto-toyota.jp/e448734.html

プラごみが増えている原因は、使い捨てのプラスチック製品がたくさんあること。
コンビニなどでもらえるレジ袋やストローなどが、その代表格だ。

この前の記事でも紹介したように、フランスをはじめとしたたくさんの国では、レジ袋を禁止するなど、プラごみを減らそうとがんばっている。
一方で、出遅れているのが、日本だ。

たくさん使われているレジ袋やストローなどがなくなると、たくさんの人が困ることになる。
日本の国では、そういう考えが主流らしい。

レジ袋がなくなると、どんな風に生活が変わるんだろう?

今年2018年7月1日。
オーストラリアで、レジ袋が使用禁止になった。
オーストラリアに住む人たちは、どんな感じでこの使用禁止を受け取ったんだろう?

オーストラリアの大手スーパー、ウールワース。
「レジ袋がない」と知ったお客さんが、店員につかみかかるさわぎに。
これをうけて、ウールワースでは、再利用が可能な買い物袋を、8日までに配ることにした。

日本でも、レジ袋を禁止にすると、同じようなことが起こってしまうのかもね。

とはいえ、プラごみを減らさなければならないのは、どこの国も同じ。
ヨーロッパを中心に、多くの国で、レジ袋を使用禁止としている。
ケニアなどは、レジ袋を使った場合、罰金400万円なんていうきびしさだ。

こうした取り組みはあるものの、海のプラごみは、増える一方だ。
レジ袋やストローがなくなると生活しにくくなるのは確かなんだろうけど、日本でも対策を考えないといけないよね。

写真は、オーストラリアの首都キャンベラ。ウィキペディアより。
オーストラリアの首都をシドニーやメルボルンと間違える人が多いので、要注意。




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2018年06月29日 06:00  学び~社会

秀吉の朝鮮出兵~その理由は?

世界には、いろいろな国がある。
そして、それぞれの国には、王様がいる。

王様の呼び方は、国によって、いろいろ。
「国王」と呼ばれる人もいれば、「皇帝(こうてい)」と呼ばれる人もいる。

「国王」と「皇帝」は同じような意味なんだけど、実がレベルが違う。
「国王」と「皇帝」、どちらがえらい思う?



・・・



答えは、「皇帝」。
「皇帝」は、何人かの「国王」とたばねる存在。

国の王様が、「国王」。
その国をまとめあげる帝国(ていこく)の王様が、「皇帝」。
「国王」は、「皇帝」の部下みたいなものなんだ。

さて、むかしむかし、「帝国」と呼ばれた国は、世界で7つ。
「世界7帝国」と呼ばれていた。

いくつかの国をたばねてできた「帝国」。
いったい、どんな帝国があったのか?
みんな、想像できる?



・・・



かつて、7帝国と呼ばれたのは、次の7つ。
中国、ロシア、インド、ペルシャ、トルコ、ローマ、そして日本だ。

日本も、帝国のひとつとして、数えられていた。
徳川家康は、世界の人々に、「国王」ではなく、「皇帝」と呼ばれていたんだって。

いわれてみれば、江戸時代。
今でいう県が、ひとつの国だった。
例えば、われらが愛知県は、「尾張(おわり)」と「三河(みかわ)」という、ふたつの国だったんだ。

「尾張」や「三河」の、それぞれの国のトップが「国王」。
それらをたばねる徳川家康は、「皇帝」というわけだ。

かつての戦国時代。
ばらばらになっていた日本をまとめあげたのが、織田信長、豊臣秀吉、そして徳川家康だ。

この中で、天下統一を実現、つまり日本をひとつにまとめあげたのが、豊臣秀吉。
そんな豊臣秀吉、日本をまとめあげた後、朝鮮に戦争をしかけている。

朝鮮出兵とよばれるこの戦争。
としをとった秀吉が、とくに理由もなく、気がくるったようにむりやり出兵したなんていわれることが多い。

そんな中、「実はきちんとした理由があったんだよ。」という、新しい説が飛び出してきた。

『異説あり 秀吉 朝鮮出兵の理由』 朝日新聞

秀吉が、朝鮮への出兵を命令したのは、1592年のこと。
このころ、ヨーロッパでは、スペインとポルトガルが絶好調。
ふたつの国で、世界を仲良く支配しようとういう「トルデシリャス条約」というお約束をして、世界の国々を侵略していた。

インドやフィリピンなどを占領したスペインとポルトガル。
次に目を付けたのが、日本だ。

スペインとポルトガルは、日本に宣教師(せんきょうし)を送り込み、キリスト教を広めようとする。
まずは日本人にキリスト教を信じさせて、それをもとに日本を侵略していこうという作戦だ。

宮城学院女子大学の平川先生によると、秀吉は、このスペインやポルトガルに対抗するために、朝鮮出兵を行ったということらしい。

秀吉が朝鮮に出兵する以前、スペインやポルトガルでは、「日本を征服しよう」という人が多かった。
しかし、朝鮮出兵のあと、そうした声がなくなったんだって。
秀吉の朝鮮出兵を見て、「日本は強い」という印象をもったんだろうね。

秀吉が朝鮮に出兵していなかったら、日本はどうなっていたんだろう?
そんなふうに、歴史上の出来事をいろいろとを想像してみるのも、面白い。

写真は、豊臣秀吉。ウィキペディアより。




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2018年06月28日 06:00  学び~社会

「~ソン」VS「~ッチ」~いったいどんな戦い?

今年2018年は、サッカーワールドカップの年。
6月14日にはじまったロシアワールドカップは、今まさに、あつい戦いの真っただ中だ。

日本代表もがんばっているよ。
ただいま、グループリーグ1勝1分。
この記事がアップされる6月28日には、ポーランドとの試合が行われる予定で、この試合に勝つか引き分ければ、ベスト16に進むことができる。

さて、そんなワールドカップについて、新聞にこんな記事が。

『D組最終戦「~ソン」VS「~ッチ」』 朝日新聞

昨日行われた、予選D組の最終戦。
アイスランドとクロアチアが対戦した。

この戦い、新聞記事によると、「~ソン」と「~ッチ」の戦いだったらしい。
いったい、どういうこと?



・・・


まずは、アイスランドの選手たち。

ハンネス・ハルドーソン
フレデリク・スクラム
ルーナル・アレックス・ルーナルソン
ビルキル・マウル・サエバルソン
スベリル・インガソン
ラグナル・シグルズソン
カリ・アルナソン
ホールマル・エイヨールフソン
ホルドゥル・マグヌソン
アリ・スクーラソン
サムエル・フリズヨーンソン
アルベルト・グズムンドソン
ヨーハン・グズムンドソン
ビルキル・ビャルナソン
ギルフィ・シグルドソン
オーラフル・スクーラソン
アーロン・グンナルソン
ルーリク・ギースラソン
エミル・ハルフレドソン
アルノール・トラウスタソン
ビェルン・シグルザルソン
アルフレズ・フィンボガソン
ヨン・ボドバルソン

外国の人たちの氏名は、先に書いているのが名前で、後ろが名字。
日本とぎゃくだから、気を付けて。
そして、これを見て、あることに気が付かない?

そう、名字の最後に「ソン」がつく人が多い。
23人の選手のうち、なんと22人の名字が、「ソン」で終わる
これは、びっくり。

一方で、対戦するクロアチアの選手はというと・・・

ドミニク・リバコビッチ
ロブレ・カリニッチ
ダニエル・スバシッチ
シメ・ブルサリコ
イバン・ストリニッチ
ベドラン・チョルルカ
デヤン・ロブレン
ティン・イェドバイ
ドゥイェ・チャレタ・ツァル
ドマゴイ・ビダ
ヨシプ・ピバリッチ
イバン・ラキティッチ
マテオ・コバチッチ
ルカ・モドリッチ
マルセロ・ブロゾビッチ
フィリップ・ブラダリッチ
ミラン・バデリ
イバン・ペリシッチ
アンドレイ・クラマリッチ
ニコラ・カリニッチ
マリオ・マンジュキッチ
アンテ・レビッチ
マルコ・ピアツァ

こちらは、23人の選手のうち、15人の名字が、「ッチ」で終わっている。

こんなアイスランドとクロアチアの対決だから、「~ソン」VS「~ッチ」なんだね。

さて、「ソン」さんと「ッチ」さんの戦い。
勝ったのはどちらかというと・・・
1-2で、「ッチ」さんの勝ち。

ところで、なんで、「ソン」や「ッチ」のつく名字がこんなに多いんだろう?
日本では、「藤」のつく名字がわりと多いけど、これは、むかしむかしにかつやくした「藤原さん」の影響だといわれている。
「ソン」や「ッチ」も、そんな感じで、歴史上の有名人の影響なのかな?



・・・



新聞の記事によると、「ソン」も「ッチ」も、それぞれの国の言葉で、同じ意味なんだって。
どうも、歴史人物とは、関係がないらしい。
「ソン」や「ッチ」って、日本語で、どんな意味だと思う?
ちょっと難しいけど、想像してみてね。

・・・


答えは、「息子」。
「ソン」や「ッチ」には、「~の息子」という意味があるんだって。

むかし、まだ名字がなかった時代、ヨーロッパでは、「~の息子」と名乗ることが多かった。
アイスランドなら、「~ソン」、クロアチアなら、「~ッチ」と名乗る人が多かったんだ。

名字というものができた時に、この呼び名をそのまま名字にした人が多かった。
だから、今、「ソン」や「ッチ」で終わる名字が多いんだって。

7月15日まで行われる、今回のワールドカップ。
いろいろな国の選手の名前をながめてみるのも、面白いかもね。

写真は、今回のワールドカップのメイン会場、ルジニキ・スタジアム。ウィキペディアより。




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2018年06月27日 06:00  学び~社会

つかめ海外客~がんばれ名古屋港

『名港つかめ海外客』 中日新聞

最近、ある国から、船で日本に旅行に来る人が増えているんだって。
どこの国からやってくるのかな?
みんな、想像できる?



・・・



答えは、中国。
中国から船で旅行にやってくる人たちが、この5年で、2.5倍に増えているんだって。

中国では、今、クルーズ船とよばれる、大きな船を使った旅行が大はやり。
その理由は、おてがるなお値段。
クルーズ船を使えば、10万円もしないくらいの旅行代金で、海外旅行ができるんだ。。

主な行き先は、日本や韓国。
近いから、行きやすいってことなんだろうね。

中国の上海(しゃんはい)には、とても大きなふ頭(ふとう)がある。
ふ頭とは、大きな船が発着できる大きな港のこと。
2012年に開業した上海のふ頭には、大きなクルーズ船が、1年間で300回を超えるくらい出たり入ったりしている。

今年2018年夏には、船着き場とターミナルをさらに大きくする予定。
これによって、今までの2倍以上のクルーズ船が発着できる。
中国のクルーズ船は、これからも、どんどん増えていくと思われる。

そんな中、ひとつ問題が。
特に、日本。

ここで、想像タイム。
港を大きくして、クルーズ船を使った旅行をどんどん増やそうとしている中国。
その主な行き先のひとつが、日本だ。

その日本で、ひとつ、大きな問題をかかえている。
それは、いったい、どんな問題?
想像できる?

ヒントは・・・
中国の港ばかり大きくなっても・・・ね。



・・



答えは、日本の港が足りないということ。

中国からどんどんクルーズ船がやってくる。
しかし、そんな大きな船をとめることのできる港が、日本にはそんなにたくさんあるわけではない。

中国からの船は、距離の近い九州や沖縄の港にとまることが多い。
2017年に、クルーズ船がやってきた数は、以下の通り。
九州・沖縄が、そのほとんどをしめる。

九州・沖縄 1532
中国・四国  394
関西     229
中部     160
関東     267
東北      78
北海道    104

今、九州や沖縄の港は、ほぼいっぱいの状態。
これ以上クルーズ船がやってきても、とめることができないような状況だ。

こんな中、これからがんばろうとしているのが、われらが愛知県の名古屋港。
ものの輸出や輸入では、ナンバー1の名古屋港。
にもかかわらず、旅行客の出入りは、とても少ない。

それには、ひとつ理由がある。
名古屋港には、それをまたぐように高速道路が走っている。
この高速道路がじゃまになって、大きなクルーズが港に入ることができなかったんだ。

そこで、国と愛知県、名古屋市がいっしょになって、高速道路がじゃまにならない場所に、新しいふ頭を作ることになった。
海外からやってくるお客さんを受けいれるための、ターミナルも建設する。
順調にいけば、2022年にも完成する予定。

これができれば、名古屋港にもクルーズ船が発着できるようになる。
愛知県をはじめとした中部地方でも、観光客がたくさん増えると思われる。

愛知県では、ジブリパークなど海外から注目を集めそうな観光地も建設される予定だ。
たくさんの人がやってきて、にぎやかになるといいね。

写真は、クルーズ船。ウィキペディアより。
大きいね。船の旅も、面白そうだよね。




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2018年06月22日 06:00  学び~社会

プラスチック資源循環戦略~いったい、どんな作戦?

『プラごみ減へ循環戦略 使い捨て見直し・再利用 来夏までに』 朝日新聞

プラごみ、つまり、プラスチックのごみは、今、世界中で大きな問題になっている。
このブログでも、たびたび取り上げてきたよ。

『プラスチックのスープ~海をよごす悪い奴』
http://rakuto-toyota.jp/e331987.html
『プラスチックのゴミ~魚よりも重くなっちゃう!?』
http://rakuto-toyota.jp/e350428.html
『プラ食う虫~プラゴミ問題を解決するには?』
http://rakuto-toyota.jp/e405432.html
『プラスチックのゴミを減らせ~今度は、細菌!?』
http://rakuto-toyota.jp/e442452.html


町にあふれる、プラスチック製品。
みんなの身近なところにも、たくさんあるはずだ。
みんな、どんなものを思いつく?



・・・



スーパーやコンビニで買い物をするともらえる、レジ袋。
ファーストフードのお店などでジュースなどを頼むと、もれなくついてくるストロー。
お弁当のときなどにかつやくするのは、プラスチック製のお皿やフォーク、スプーンなど。
数え上げれば、きりがない。
しかも、その多くが、1回使っただけですてられてしまう、使い捨ての製品だ。

こうしたプラスチック製品が使われた後、ごみとしてすてられる。
そして、そのごみが、やがて海へ流れ込み、気が付けば海はプラスチックだらけに。

海がプラスチックまみれになってしまう前に、なんとかプラごみを減らさなければ。
世界の国々では、いろいろな対策をほどこそうとしている。

フランスでは、2016年から、レジ袋をくばることを禁止した。
2020年からは、カップやお皿を売ることも、禁止される。

イギリスでは、2019年から、ストローやマドラーなどを売ることが禁止される見込み。

インドのモディ首相は、2022年までに、使い捨てのプラスチック製品をすべてなくすと発表した。

台湾でも、ストローやカップ、レジ袋を、2030年までにすべて禁止する見込みだ。


それに対して、日本の対策はどうか。

今年2018年、海岸漂着物処理推進法(かいがんひょうちゃくぶつしょりすいしんほう)という法律が、新しくなった。
この法律によって、日本の会社は、日本ではプラスチックのごみを出さないようにがんばらないといけなくなった。
ただし、「がんばる」ことが求められているだけで、フランスなどのように「禁止」ではない。

今年2018年6月、カナダで行われたG7シャルルボワ・サミットでは、「海洋プラスチック憲章(けんしょう)」というものが話しあわれた。
プラごみをどれくらい減らすのかという目標を、それぞれの国が数字でわかるようにしてかかげようというお約束事だ。
イギリスやフランス、ドイツ、イタリア、カナダは、この憲章にサインした。
サインしたということは、この憲章、つまりお約束事を守りますという意味だ。

一方で、日本とアメリカは、これにサインをしなかった。
環境大臣の中川さんによると、サインしなかったのは、「市民の生活や、会社などの活動へ、どれくらい影響があるのかを、じっくり調べる必要がある」という理由らしい。

このように、日本のプラごみ対策は、世界の先進国の中では、かなり遅れているみたい。

そんな中、日本の政府は、「プラスチック資源循環戦略(しげんじゅんかんせんりゃく)」という作戦をねろうとしているらしい。

その目的は、大きく3つ。
使い捨てのプラスチック製品を減らす。
再利用やリサイクルをきちんと行うようにする。
植物などから作られるバイオプラスチックを開発して、今まで使ってきた石油から作られるプラスチックにおきかえる。
この、3つだ。

今、世界では、1年間におよそ3憶トンのプラスチックが作られている。
そのうち、少なくとも800万トンが、海に流れ込んでいるんだって。

きれいな海をとりもどすため、日本の政府にもがんばってほしいね。
みんなも、ゴミはゴミ箱にすてるなど、自分でできることはやっていこうね。


写真は、ハワイの海岸に流れついたゴミ。ウィキペディアより。




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2018年06月15日 06:00  学び~社会

人気は西高東低~外国人に人気の観光スポットは?

『訪日客の人気は西高東低』 朝日新聞

2018年6月、旅行の口コミサイト「トリップアドバイザー」が、訪日客(ほうにちきゃく)、つまり外国から日本へ観光へやってくる人たちに人気の観光地トップ30を発表したよ。
朝日新聞の記事によると、「西高東低」らしい。
西の方が人気があって、東は人気がないっていうことかな?

いったい、どんな観光地がベスト30入りしているんだろう?
今回は、ベスト30のうち、ベスト10の観光地を紹介するね。

まずは、想像タイム。

外国人がえらんだ日本の観光地ベスト10。
いったい、どこが入っていると思う?
1位は、どこ?
みんなの住んでいる都道府県で、ベスト10に入りそうな場所はある?
そこは、何位だと思う?



・・・



さっそく、1位を見てみよう。

1位 伏見稲荷大社 京都府


1位は、京都にある伏見稲荷神社(ふしみいなりじんじゃ)。

商売をするときに、「うまくいきますように。」とお参りするのが、稲荷神社。
伏見稲荷大社は、全国に3万いじょうもある稲荷神社の総本社だ。

1300年の歴史をほこる伏見稲荷神社。
朱色(しゅいろ)の鳥居(とりい)が有名で、このランキングでは5年連続1位なんだって。


お次は、2位。

2位 広島平和記念資料館 広島県


2位は、広島県にある、広島平和記念資料館。

1955年にできたこの資料館。
広島市に落とされた原子力爆弾(げんしりょくばくだん:原爆)による被害のむごさを伝えるために、建てられた。

アメリカによって、広島市に原爆が落とされたのは、1945年8月6日の朝8時15分のこと。
世界ではじめて、核兵器(かくへいき)が使われた瞬間だ。

当時の広島市の人口は、およそ35万人。
このうち、9万~16万人のひとが、死んでしまったといわれている。

平和記念資料館では、黒こげになった弁当箱をはじめ、原爆の被害のむごたらしさを伝えるものが、たくさん展示されているんだ。


お次は、3位。

3位 宮島(厳島神社) 広島県


3位は、広島県の宮島(みやじま)。
有名な、厳島神社(いつくしまじんじゃ)があるところだね。

海の中にたつ鳥居や社殿が有名な厳島神社。
むかしむかし、平清盛(たいらのきよもり)という人が、整備したことでも有名だ。


さてさて、あらためて、ベスト10を見てみよう。

 1位 伏見稲荷大社    京都府
 2位 広島平和記念資料館 広島県
 3位 宮島(厳島神社)  広島県
 4位 東大寺       奈良県
 5位 新宿御苑      東京都
 6位 兼六園       石川県
 7位 高野山       和歌山県
 8位 金閣寺       京都府
 9位 箱根彫刻の森美術館 神奈川県
10位 姫路城       兵庫県

こしてみると、京都や広島、奈良など、西の方ががんばっているのがわかるね。
なるほど、「西高東低」だ。

さて、われらが愛知県の観光地。
残念ながら、ベスト10には入らなかったけど、ベスト30に食い込んだ場所がひとつあるよ。

外国人に人気の、愛知県の観光スポット。
想像できる?



・・・



答えは、名古屋市にあるトヨタ産業技術記念館で、23位。
日本のものづくりに関心がある人たちに人気なんだって。


写真は、伏見稲荷神社の鳥居。ウィキペディアより。




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2018年05月24日 06:00  学び~社会

軍事費が冷戦後最多に~冷戦ってなにもの?

みんな、「戦争」は、知ってるよね。
国と国の間で行われる、大げんか。

今から80年近く前のこと。
世界中の国々は、いろいろなところで戦争をしていた。
日本も、第一次世界大戦や第二次世界大戦で、中国やアメリカなどと戦った。

いろいろな戦争がある中で、「冷戦(れいせん)」というものがあるらしい。
「冷たい戦い」と書いて、「冷戦」。

主にアメリカとロシア(当時はソビエト連邦)の間で行われたらしいんだけど、いったいどんな戦争だと思う?
「冷たい戦争」という文字から、想像してみてね。



・・・



第二次世界大戦が終わった後。
アメリカとソビエトは、仲が悪くなる。

強い軍隊を持ったどうしなので、この2つの国が戦争になると、またまた世界中をまきこむ大きな戦争になってしまう。
アメリカやロシアの人たちもそれがわかっていた。

だから、直接戦争はしない。
直接戦争はしないから、「冷たい戦争」なんて呼ばれることになった。

でも、戦争はしたい。
じゃあ、どうやったかというと、他の国に代わりに戦争を持ち込んだ。

みんなのクラスに、いつもいばっているガキ大将が2人いることを想像して。
この2人が本気でケンカをすると、ものすごい大げんかになってしまう。
そこで、それぞれの子分にケンカをさせる。
冷戦とは、そんな感じの戦争なんだ。

では、どんな国に戦争させたのか。

例えば、ドイツ。

第二次世界大戦が行われた後、ドイツは、ソビエト・イギリス・フランス・アメリカの4つの国が支配することに。
ドイツの西側を管理するのが、イギリス・フランス・アメリカの仲良しグループ。
東側を管理するのが、ソビエトだ。

東西にわかれたドイツは、それぞれ西ドイツ、東ドイツと名乗り、戦争状態に。
この対立は、冷戦が終わるまで続く。

そして、1990年。
冷戦が終わった後、東西ドイツは仲良くなって、今のドイツになる。

冷戦は、ドイツ以外にも、ポーランドやベトナムなど、いろいろな国で行われた。
日本に近いところだと、朝鮮半島だ。
ソビエト側が北朝鮮、アメリカ側が韓国で、今でも戦争状態が続いている。

そんな冷戦が終わったのは、1989年のこと。
以来、一部をのぞき、世界は平和に発展してきた。

戦争のおそれが減った今、軍隊などにお金をかける軍事費も、大きく減っているはずだ。
・・・と思いきや、朝日新聞には、こんな記事が。

『世界の軍事費 冷戦後最多に』 朝日新聞

ストックホルム国際平和研究所というところがまとめた、2017年の世界の軍事費は、およそ180兆円。
ひとりあたり、およそ2万5千円。
1989年に冷戦が終わった後で、最高に多い軍事費だ。

中国や北朝鮮など、アジアの方で、戦争になりそうな空気があることから、こんなことになったらしい。

最後に、想像タイム。
世界の軍事費をランキングにしてみると、1位と2位の国が、3位を大きくひきはなしている。

1位と2位は、どこの国?
そして、日本は何位くらい?

想像してみてね。



・・・



1位は、アメリカ。
およそ64兆円。

2位は、中国。
こちらは、24兆円。
その差は大きい。
しかし、アメリカの軍事費が減っているのに対し、中国の軍事費は前の年の2倍にはねあがっている。

日本の軍事費は、およそ5兆円で、世界で8番目に多い。

写真は、第二次世界大戦後に行われた、ヤルタ会談。ウィキペディアより。
戦後のドイツやポーランドなどをどうするのかが、話し合われた。
冷戦は、ここからはじまったんだ。





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2018年05月18日 06:00  学び~社会

クリミア橋開通~クリミアって、どんな場所?(その2)

『「クリミア橋」開通 式典にプーチン氏』 朝日新聞

ヨーロッパのウクライナという国の南に方に、クリミア半島という半島がある。
クリミア半島から、東へ海をわたると、ロシアのクラスノダール地方だ。

今年2018年5月。
クリミア半島とロシアを結ぶ、長い橋が完成した。
クリミア橋だ。

5月15日には、橋の開通を記念した式典が行われ、ロシアの大統領プーチンさんが出席した。
橋を作るのにかかったお金は、およそ4000億円。
そのお金は、ウクライナではなく、ロシアが負担したんだって。

橋の長さは、およそ19キロメートル。
自動車と電車がならんで走ることができる。

こんなすごい橋なんだけど、他の国からは、いろいろと文句を言われているらしい。
いったい、どうして?

ここからは、4年前の記事で、クリミアについて復習しよう。
今回は、その第二弾。

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今回は、前回の続き。

『クリミア橋開通~クリミアって、どんな場所?』
http://rakuto-toyota.jp/e444816.html


1850年ころ、戦争でたくさんの血を流しながら、なんとかクリミア半島を手に入れたロシア。


時がたって、1922年。
ロシアでは革命がおこり、国が大きく姿を変える。

新しくできた国は、ソビエト連邦(れんぽう)。
ロシアやウクライナ、ベラルーシなど、いくつかの国が集まってできた、大きな大きな国だ。


最初にソビエト連邦のトップにたったのは、レーニンさん。
その後、スターリンさんがトップにたち、3代目がフルシチョフさん。

フルシチョフさんは、ロシアではなくウクライナ出身。
せっかくトップにたったのだから、ふるさとウクライナのみんなによい顔をしたい。

そこで、当時ロシアの領土だったクリミア半島を、ウクライナの領土に変えてしまった。

この時代、ロシアもウクライナも、ソビエト連邦という大きな国。
ソビエト連邦としては、クリミア半島がロシアだろうがウクライナだろうが関係ない。

日本でいえば、渥美半島を愛知県から静岡県にかえるとか、そんな感じ。

だから、フルシチョフさん、気楽にクリミア半島をウクライナにかえちゃった。


ところが・・・。

時は流れて、1991年。
ソビエト連邦で、クーデターが発生。

もともとたくさんの国が集まってできた大きな国が、ばらばらになってしまった。

ロシアやウクライナ、ベラルーシなど、ソビエト連邦をかたちづくっていた国は、それぞれ別の国になったんだ。

当然、ロシアとウクライナも、別の国。
となると、クリミア半島はどうなるの?


・・・


もともとロシアのものだったクリミア半島。
フルシチョフさんが、気軽にウクライナのものにしてしまった。

ロシアとウクライナが別々の国になった今。
クリミア半島は、いちおうウクライナのもの。

しかし、ロシアとしては、なっとくがいかない。
そこで、国同士で話し合いを行った。

その結果。

クリミア半島はウクライナのもの。
でも、ロシアの軍隊がいてもOK。

また、ロシア人がたくさん住んでいるクリミアの街は、クリミア自治共和国(じちきょうわこく)として、ロシア人が運営できる国とする。

・・・ということになった。


以来、ウクライナとロシアは、仲良しコンビ。
ずっと、仲良くやってきた。


ところが、今年、2014年。
またもや、事件が発生。
今度は、ウクライナで、デモが発生した。

政治がかわり、ロシアと仲良くするのをやめて、ヨーロッパの国と仲良くしようと決まってしまった。
もう、ロシアとは、仲良くしない。

こまったのは、ロシア人が多いクリミアの人たち。
彼らは、ウクライナから独立して、ロシアに助けをもとめた。

ロシアにしてみれば、クリミアはもともと自分のもの。
だから、ロシアはクリミアに軍隊を入れ、クリミアの人たちもそれを大かんげい。


一方で、ウクライナとしては、自分の国の一部をロシアにとられてしまうことになる。
困ったウクライナは、ヨーロッパやアメリカに助けを求めて、ロシアに対抗。


そして今。

ロシアとウクライナ・ヨーロッパ・アメリカ連合が、クリミアをめぐって大げんかをしているというわけだ。

今の時点では、どんな決着になるのかわからないけど、戦争にだけはなってほしくない。
なんとか、話し合いで決着してほしいね。


写真は、グーグルアースで見るクリミア橋。長い!




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2018年05月17日 06:00  学び~社会

クリミア橋開通~クリミアって、どんな場所?

『「クリミア橋」開通 式典にプーチン氏』 朝日新聞

ヨーロッパのウクライナという国の南に方に、クリミア半島という半島がある。
クリミア半島から、東へ海をわたると、ロシアのクラスノダール地方だ。

今年2018年5月。
クリミア半島とロシアを結ぶ、長い橋が完成した。
クリミア橋だ。

5月15日には、橋の開通を記念した式典が行われ、ロシアの大統領プーチンさんが出席した。
橋を作るのにかかったお金は、およそ4000億円。
そのお金は、ウクライナではなく、ロシアが負担したんだって。

橋の長さは、およそ19キロメートル。
自動車と電車がならんで走ることができる。

こんなすごい橋なんだけど、他の国からは、いろいろと文句を言われているらしい。
いったい、どうして?

ここからは、4年前の記事で、クリミアについて復習しよう。

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ウクライナ情勢一段と緊迫、クリミアがロシア編入決議 ロイター

ロシアが、ウクライナのクリミア半島をうばったとして、いろいろと問題がおきているんだって。

場合によっては、戦争になってしまいそうなふんいきだ。
いったい、何がおこっているのかな?

ロシアとクリミア半島の歴史をふりかえりながら、考えてみよう。


・・・



みんな、世界で一番広い国は、どこだか知ってる?
せっかくだから、広い国ベスト3を考えてみて。


・・・


1位は、ロシア。
およそ1710万平方キロメートル。

2位は、カナダ。
およそ998万平方キロメートル。

3位は、中国。
およそ964万平方キロメートル。
アメリカも、中国とほぼ同じ大きさ。

ついでに、日本。
日本は、何位?
予想してみて。

・・・


日本は、62位。
およそ38万平方キロメートルだ。

ロシアの面積は、日本の45倍。
とても広いね。


ロシアは、昔々から、南の方にもっと国を広げようとしてきた。
そのため、大きな戦争になったこともしばしば。
どうして戦争してまで、南に国を広げようとしてきたんだろう?
国としては、じゅうぶんに広いと思うんだけど。

みんな、予想してみて。
ヒントは・・・ロシアは、寒い!


・・・


ロシアは、北の国。
おとなりには、北極がある。
そう、とても寒い国なんだ。

いろいろな国とのもののやりとり(貿易というよ)のためには、港が必要。
ところが、ロシアの港は、冬になるとこおってしまう。

それじゃあ困るっていうことで、ロシアとしては南に港がほしい。
だから、南に国を広げる必要がある。


いまから160年くらい前。
1850年ころ。

ヨーロッパでとても力をもっていた、オスマン帝国という国が弱くなってきた。

ロシアはオスマン帝国と話をして、クリミア半島を自分のものとした。

クリミア半島は、黒海にあり、港がこおることもない。
ロシアとしては、うれしい限り。


ところが。

クリミア半島がロシアの一部となるのを見て、「これ以上ロシアが大きくなったら、どうしよう?」と考えた国がある。

フランスやイギリスだ。

フランスやイギリスは、オスマン帝国とタッグをくんで、ロシアに戦争をしかける。
これが、クリミア戦争だ。

この戦争に勝ったのは、フランス・イギリス連合軍。
ロシアは、たくさんのぎせいを出して、負けたんだ。

それでも、なんとかクリミアを自分のものにするために、ロシアはがんばった。

戦争の後、たくさんのロシア人がクリミアに移り住み、クリミアはロシアの一部として発展する。
たくさんの人が戦争で死んで、それでもなんとか自分のものにしたクリミア。
ロシアの人にとっては、とても大切な場所なんだね。


時は流れて、100年後。
1953年ころ。

ロシアは、ソビエト連邦(れんぽう)と姿を変え、フルシチョフという人がそのトップにたつ。

このフルシチョフさんが、今のクリミア問題にきっかけを作ってしまったんだ。
いったい、何をしたんだろう?

長くなったので、続きは次回。


写真は、グーグルアースより。
○でかこんだ部分が、クリミア半島。

参考までに。

イギリスやフランスがクリミア戦争をしていたころ。
日本では、アメリカからペリーがやってきて大騒ぎ。
江戸時代が終わろうとしていた。

もしもクリミア戦争がなかったら、日本にやってきたのはアメリカではなく、ロシアやイギリス、フランスだったかもしれない。

もしもそうなっていたとしたら、日本の歴史はどんな風に変わっていたんだろう?
そんなことを想像してみるのも、面白いよ。




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