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もののしくみ研究室

2018年04月30日 06:00  学び~脳科学

赤ちゃんも金色!?(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成30年4月30日(月)~平成30年5月6日(日)まで、通常レッスンがお休みとなります。
ブログは、過去記事を再掲します。

過去のブログシリーズ。
ゴールデンウィークを日本語にすると、「黄金週間」。
「黄金」でむかしの記事をしらべてみたところ、ほとんど出てこなかった。
そこで、「金」に変えてみたら、こちらは多すぎ。
ということで、今回は、「金色」で探してみたよ。

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赤ちゃんも金色が好き 見分けて選択、中央大など研究 朝日新聞

みんなは、どんな色が好き?
赤や青、紫やオレンジ。
みんな、それぞれ、好きな色があるよね。

金色や銀色は、どう?
好き?


いろいろな色がある中で、金色とか銀色って、ちょっと特別な感じがしない?

たとえば・・・
スポーツなどの大会で優勝すると、金メダルがもらえるよね。
トロフィーも、金色だ。
習字や写生大会なんかでも、金賞などの賞がある。

こうしてみると、金色とか銀色、特に金色は、やはり特別な感じがするよね。


さて。

東京にある中央大学。
ここで、ちょっと面白い実験が行われた。

この実験で調べたいことは・・・
「赤ちゃんにとっても、金色は特別な色かどうか?」

これは、面白そう。
興味しんしんだ。


今回、実験に参加してくれた赤ちゃんは・・・

生まれて5~6か月の赤ちゃん12人。
生まれて7~8か月の赤ちゃん12人。

テレビの画面に、いくつかの色の図形を映し出して、赤ちゃんたちがそれらの図形をじっくりとみつめる時間を調べてみた。
他の色よりも見つめる時間が長い色は、赤ちゃんにとって特別というわけだ。


赤ちゃんは、生まれて4か月くらいで、色を見分けるくことができるようになる。
7~8か月くらいになると、物を立体でとらえることができるようになる。

さあ、今回の実験の結果は、どうなったんだろう?
赤ちゃんにとって、金色は特別なのか?

5~6か月の赤ちゃんは、どんな色を見つめるのだろう?
7~8か月の赤ちゃんは、どうだろう?

みんな、予想してみて。


・・・


まずは、5~6か月の赤ちゃん。

画面に表示されたのは、緑色の図形と、黄色の図形。
赤ちゃんたちの反応は・・・どちらも差なし。

次に、それぞれの図形をきらきらかがやくようにした。
きらきらの緑色と、きらきらの黄色、つまり金色だ。
そうしたところ、赤ちゃんたちの反応は・・・やはり差なし。

5~6か月の赤ちゃんたちにとって、金色は特別な色ではな
かった。


次に、7~8か月の赤ちゃん。

緑色と黄色は、差なし。

きらきら緑色と金色では・・・
金色をじっと見つめた赤ちゃんが、たくさん。

7~8か月の赤ちゃんにとって、金色は特別な色だった!


ところで、人間って、なんで金色が好きなんだろう?

一説によると、太陽の光や、照明の色に似ているからではないかと言われている。
なんとなく安心できて、親しみやすい色っていうことかもしれないね。

写真は、うちの子、4か月。
ようやく、色の違いが分かり始めた頃。




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