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2017年03月09日 06:00 学び~理科
月面着陸にチャレンジ!~なんで月を目指すの?(再掲)
前回は、日本がついに月面着陸にチャレンジするよという記事を紹介したよ。
『月面着陸にチャレンジ!~目指す穴とは?(再掲)』
http://rakuto-toyota.jp/e398102.html
今日は、その続き。
今、いろいろな国が競い合うように、月面着陸にチャレンジしている。
これには、ものすごいお金と時間がかかるはず。
にもかかわらず、こうしたチャレンジを続けるのには、理由があるはずだ。
「うちの技術は、すごいだろ?」と、他の国にじまんするためかな?
それとも、月に、何か大切なものがあるのかな?
みんな、どう思う?
・・・
実は、月には、とてつもないエネルギーを生み出す、資源が眠っていると考えられている。
人間は、毎日、ばく大なエネルギーを使って生活している。
そのエネルギーの多くは、大昔から長い時間をかけて蓄えられてきた、地球の資源だ。
石油やガスに代表される地球の資源には、限りがある。
いつかは、なくなってしまうと思われる。
その時、人類はどこからエネルギーを得るのか?
再生可能エネルギーをはじめ、いろいろな研究が進んでいるけど、その解決策のひとつとして、月の資源を使うことも考えられているんだ。
では、月にある資源とは、いったいどんなものなのか?
なんだと思う?
ヒントを参考に、想像してみて。
ヒントは・・・
気体
空飛ぶ風船
すいこむと声がかわる
・・・
答えは、ヘリウム。
地球にはほとんど存在しない、貴重な気体だ。
貴重とはいえ、風船をふわふわと浮かせてくれたり、人の声を面白く変えてくれりと、わりと身近に感じる気体でもあるよね。
一方で、月に眠るヘリウムは、一味ちがう。
地球にあるヘリウムは、ヘリウム4という種類のヘリウムだ。
それに対して、月にあるのはヘリウム3。
地球にはない、特別な気体だ。
ヘリウム3は、核融合(かくゆうごう)とよばれる反応をおこす時の材料となる。
核融合というのは、小さな小さな原子同士がぶつかりあうことによって引き起こされる反応で、これによってものすごいエネルギーを作ることができる。
ヘリウム3が数トンあれば、日本で使われる電気の1年分を生み出すことができるんだって。
そもそも、ヘリウム3を作り出すのは、太陽だ。
太陽で作られたヘリウム3は、太陽風にとばされて、地球や月にやってくる。
ぶあつい大気におおわれた地球では、ヘリウム3は地表まで届かない。
それに対して、大気のうすい月は、ヘリウム3をたっぷりと吸収できる。
月ができてから45億年。
月は、この間、ずっとヘリウム3をため続けてきた。
ためられたヘリウム3は、2万トン以上と予想されている。
もしも、このヘリウム3をすべて使ったとしたら、今地球で使われている電気の、数千年分のエネルギーをえることができるんだ。
これは、すごい!
ここで、想像タイム。
前回紹介した日本の探査機SLIMは、かぐやが月の表面に見つけた縦穴(たてあな)のそばに着陸する計画だ。
この穴の中は、どうぐつのようになっていると予想されている。
わざわざ、穴のそばに着陸させるのには、理由があるよ。
いったい、何だと思う?
ヒントは・・・
ヘリウム3を地球で使えるようにするためには、もっともっと月のことを研究しなければならない。
そのために、必要なものは、何だろう?
研究が進んで、ヘリウム3を集めて地球に送ることができるようなった時。
その時には、どんなものが必要?
長くなったので、続きは次回。
写真は、ヘリウム。ウィキペディアより。
ふだんは無色の気体だけど、高電圧をかけると紫色に光るんだ。

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『月面着陸にチャレンジ!~目指す穴とは?(再掲)』
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今、いろいろな国が競い合うように、月面着陸にチャレンジしている。
これには、ものすごいお金と時間がかかるはず。
にもかかわらず、こうしたチャレンジを続けるのには、理由があるはずだ。
「うちの技術は、すごいだろ?」と、他の国にじまんするためかな?
それとも、月に、何か大切なものがあるのかな?
みんな、どう思う?
・・・
実は、月には、とてつもないエネルギーを生み出す、資源が眠っていると考えられている。
人間は、毎日、ばく大なエネルギーを使って生活している。
そのエネルギーの多くは、大昔から長い時間をかけて蓄えられてきた、地球の資源だ。
石油やガスに代表される地球の資源には、限りがある。
いつかは、なくなってしまうと思われる。
その時、人類はどこからエネルギーを得るのか?
再生可能エネルギーをはじめ、いろいろな研究が進んでいるけど、その解決策のひとつとして、月の資源を使うことも考えられているんだ。
では、月にある資源とは、いったいどんなものなのか?
なんだと思う?
ヒントを参考に、想像してみて。
ヒントは・・・
気体
空飛ぶ風船
すいこむと声がかわる
・・・
答えは、ヘリウム。
地球にはほとんど存在しない、貴重な気体だ。
貴重とはいえ、風船をふわふわと浮かせてくれたり、人の声を面白く変えてくれりと、わりと身近に感じる気体でもあるよね。
一方で、月に眠るヘリウムは、一味ちがう。
地球にあるヘリウムは、ヘリウム4という種類のヘリウムだ。
それに対して、月にあるのはヘリウム3。
地球にはない、特別な気体だ。
ヘリウム3は、核融合(かくゆうごう)とよばれる反応をおこす時の材料となる。
核融合というのは、小さな小さな原子同士がぶつかりあうことによって引き起こされる反応で、これによってものすごいエネルギーを作ることができる。
ヘリウム3が数トンあれば、日本で使われる電気の1年分を生み出すことができるんだって。
そもそも、ヘリウム3を作り出すのは、太陽だ。
太陽で作られたヘリウム3は、太陽風にとばされて、地球や月にやってくる。
ぶあつい大気におおわれた地球では、ヘリウム3は地表まで届かない。
それに対して、大気のうすい月は、ヘリウム3をたっぷりと吸収できる。
月ができてから45億年。
月は、この間、ずっとヘリウム3をため続けてきた。
ためられたヘリウム3は、2万トン以上と予想されている。
もしも、このヘリウム3をすべて使ったとしたら、今地球で使われている電気の、数千年分のエネルギーをえることができるんだ。
これは、すごい!
ここで、想像タイム。
前回紹介した日本の探査機SLIMは、かぐやが月の表面に見つけた縦穴(たてあな)のそばに着陸する計画だ。
この穴の中は、どうぐつのようになっていると予想されている。
わざわざ、穴のそばに着陸させるのには、理由があるよ。
いったい、何だと思う?
ヒントは・・・
ヘリウム3を地球で使えるようにするためには、もっともっと月のことを研究しなければならない。
そのために、必要なものは、何だろう?
研究が進んで、ヘリウム3を集めて地球に送ることができるようなった時。
その時には、どんなものが必要?
長くなったので、続きは次回。
写真は、ヘリウム。ウィキペディアより。
ふだんは無色の気体だけど、高電圧をかけると紫色に光るんだ。

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鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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