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新しい発電所~新エネルギーって何?
昨日は、電気の作り方、つまり発電の方法について紹介したよ。
『新しい発電所~まずは主な発電方法を見てみよう!』
http://rakuto-toyota.jp/e334138.html
今の日本における発電方法をまとめてみると、こんな感じ。
水力発電 8.4パーセント
火力発電 88.4パーセント
原子力発電 1.7パーセント
新エネルギー 1.6パーセント
今日は、ここに登場した「新エネルギー」について紹介するよ。
新エネルギーとは、日本の政府が「これ、使って!」とおすすめしている発電方法によって作られたエネルギーのこと。
政府は、新エネルギー法という法律、つまりお約束事を作って、いくつかの発電方法を「新エネルギー」として決めている。
ここで決められている発電方法は、すべて再生可能エネルギー(さいせいかのうエネルギー)と呼ばれるものを使っている。
今使われている主な発電方法は、地球の大切な資源をどんどん使ってしまう。
火力発電は、天然ガスや石油など。
原子力発電は、ウランなど。
いずれの発電方法も、燃料(ねんりょう)が必要だ。
これらの燃料は、長い長い歴史の中で、地球の内部にたくわえられたもの。
その量には、限度がある。
がんがん使うと、いずれなくなってしまう。
それに対して「再生可能エネルギー」は、「再生可能」なものをエネルギーのもととして使う。
「再生可能」なので、いくら使ってもなくならない。
さて、ここで、想像タイム。
いくら使ってもなくならないものを使った発電方法。
今日は、いくつかある中から、4つの発電方法を紹介するよ。
いったい、どんなものがあるのかな?
想像してみてね。
・・・
まずは、太陽光発電。
太陽の光エネルギーを、電気にかえちゃうすぐれもの。
太陽電池の中にある電子くんが、光を直接うけとって、ぴぴっと電気に変えちゃうんだ。
太陽光発電のいいところは、火力発電におけるモーターのように動く部品がいらないところ。
動く部品がないから、とてもこわれにくい。
一方で、欠点もあるよ。
それは、天気によって、作ることができる電気の量が大きくかわってしまうこと。
雨の日は、たくさんの電気を作ることができない。
お次は、風力発電。
見た目は、大きな風車。
風車の羽根が、風の力でくるくる回る。
そこにモーターをくっつければ、電気を作ることができるというわけだ。
風力発電のよいところは、お金があまりかからないところ。
欠点は、太陽光と同じく、天気に左右されること。
風が弱い日は、たくさんの電気を作ることができない。
台風などで強風が発生すると、こわれてしまう可能性もある。
お次は、バイオマス発電。
生ごみやあまった食べ物、ウシなどのうんちを使って、エネルギーをつくっちゃう。
バイオマス春電は、大きく2つにわけることができる。
ひとつは、生ごみなどを直接もやしてエネルギーをえる方法。
もうひとつは、メタンガスと呼ばれるものを使う方法。
生ごみなどを発酵(はっこう)、つまりくさらせると発生するとメタンガスが発生する。
そのガスを燃やして、エネルギーを作り出すんだ。
バイオマス発電は、他の新エネルギーとちがって、二酸化炭素を出してしまう。
でも、この二酸化炭素は、植物が光合成(こうごうせい)をするために取り込んだ二酸化炭素。
もともと自然にあった二酸化炭素を、自然にかえすだけと考えれば、火力発電などで発生する二酸化炭素とはちょっと考え方がちかってくるね。
バイオマス発電は、ゴミなどを集めてこないといけないので、ちょっと大変。
その一方で、規模が大きくなればなるほど、お金をかけずに発電できるようになる。
さいごに紹介するのは、地熱発電。
地球の中にたくわえられた熱をとりだし、それを電気に変えるんだ。
火山をみればわかるように、地球の中には、たっぷりの熱がある。
この熱エネルギーを使ってモーターを動かせば、電気を作ることができる。
火山の多い日本にとっては、もっともよい発電方法かもしれないね。
さて、今回4つ紹介した中で、地熱発電はちょっと特別。
いったい、どこが特別だと思う?
かなり難しいけど、周りの大人ともお話しながら想像してみてね。
ヒントになるキーワードは・・・
太陽光
太陽熱と気候の関係
光合成
・・・
これは、かなり難しかったね。
太陽光発電は、太陽の光を使う。
風力発電が使う風は、太陽の熱を地球がうけて発生している。
バイオマスには、植物が太陽の光をうけて光合成で作り出した栄養が必要だ。
つまり、この3つは、すべて太陽の力をかりている。
一方で、地熱発電がかりているのは、地球の力だけ。
そう考えると、地熱発電ってすごいよね。
ずいぶんと長くなっちゃたけど、朝日新聞の記事にもどろう。
大府に発電施設 10月稼働目指す 朝日新聞
大府にできた新しい発電所は、今回紹介した4つのうちのひとつを使っているよ。
いったい、どれだと思う?
続きは次回。
写真は、北海道で行われている風力発電の様子。ウィキペディアより。

⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
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⇒レッスンの様子はこちら
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水力発電 8.4パーセント
火力発電 88.4パーセント
原子力発電 1.7パーセント
新エネルギー 1.6パーセント
今日は、ここに登場した「新エネルギー」について紹介するよ。
新エネルギーとは、日本の政府が「これ、使って!」とおすすめしている発電方法によって作られたエネルギーのこと。
政府は、新エネルギー法という法律、つまりお約束事を作って、いくつかの発電方法を「新エネルギー」として決めている。
ここで決められている発電方法は、すべて再生可能エネルギー(さいせいかのうエネルギー)と呼ばれるものを使っている。
今使われている主な発電方法は、地球の大切な資源をどんどん使ってしまう。
火力発電は、天然ガスや石油など。
原子力発電は、ウランなど。
いずれの発電方法も、燃料(ねんりょう)が必要だ。
これらの燃料は、長い長い歴史の中で、地球の内部にたくわえられたもの。
その量には、限度がある。
がんがん使うと、いずれなくなってしまう。
それに対して「再生可能エネルギー」は、「再生可能」なものをエネルギーのもととして使う。
「再生可能」なので、いくら使ってもなくならない。
さて、ここで、想像タイム。
いくら使ってもなくならないものを使った発電方法。
今日は、いくつかある中から、4つの発電方法を紹介するよ。
いったい、どんなものがあるのかな?
想像してみてね。
・・・
まずは、太陽光発電。
太陽の光エネルギーを、電気にかえちゃうすぐれもの。
太陽電池の中にある電子くんが、光を直接うけとって、ぴぴっと電気に変えちゃうんだ。
太陽光発電のいいところは、火力発電におけるモーターのように動く部品がいらないところ。
動く部品がないから、とてもこわれにくい。
一方で、欠点もあるよ。
それは、天気によって、作ることができる電気の量が大きくかわってしまうこと。
雨の日は、たくさんの電気を作ることができない。
お次は、風力発電。
見た目は、大きな風車。
風車の羽根が、風の力でくるくる回る。
そこにモーターをくっつければ、電気を作ることができるというわけだ。
風力発電のよいところは、お金があまりかからないところ。
欠点は、太陽光と同じく、天気に左右されること。
風が弱い日は、たくさんの電気を作ることができない。
台風などで強風が発生すると、こわれてしまう可能性もある。
お次は、バイオマス発電。
生ごみやあまった食べ物、ウシなどのうんちを使って、エネルギーをつくっちゃう。
バイオマス春電は、大きく2つにわけることができる。
ひとつは、生ごみなどを直接もやしてエネルギーをえる方法。
もうひとつは、メタンガスと呼ばれるものを使う方法。
生ごみなどを発酵(はっこう)、つまりくさらせると発生するとメタンガスが発生する。
そのガスを燃やして、エネルギーを作り出すんだ。
バイオマス発電は、他の新エネルギーとちがって、二酸化炭素を出してしまう。
でも、この二酸化炭素は、植物が光合成(こうごうせい)をするために取り込んだ二酸化炭素。
もともと自然にあった二酸化炭素を、自然にかえすだけと考えれば、火力発電などで発生する二酸化炭素とはちょっと考え方がちかってくるね。
バイオマス発電は、ゴミなどを集めてこないといけないので、ちょっと大変。
その一方で、規模が大きくなればなるほど、お金をかけずに発電できるようになる。
さいごに紹介するのは、地熱発電。
地球の中にたくわえられた熱をとりだし、それを電気に変えるんだ。
火山をみればわかるように、地球の中には、たっぷりの熱がある。
この熱エネルギーを使ってモーターを動かせば、電気を作ることができる。
火山の多い日本にとっては、もっともよい発電方法かもしれないね。
さて、今回4つ紹介した中で、地熱発電はちょっと特別。
いったい、どこが特別だと思う?
かなり難しいけど、周りの大人ともお話しながら想像してみてね。
ヒントになるキーワードは・・・
太陽光
太陽熱と気候の関係
光合成
・・・
これは、かなり難しかったね。
太陽光発電は、太陽の光を使う。
風力発電が使う風は、太陽の熱を地球がうけて発生している。
バイオマスには、植物が太陽の光をうけて光合成で作り出した栄養が必要だ。
つまり、この3つは、すべて太陽の力をかりている。
一方で、地熱発電がかりているのは、地球の力だけ。
そう考えると、地熱発電ってすごいよね。
ずいぶんと長くなっちゃたけど、朝日新聞の記事にもどろう。
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いったい、どれだと思う?
続きは次回。
写真は、北海道で行われている風力発電の様子。ウィキペディアより。

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爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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