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2015年07月16日 06:00 学び~理科
小さな小さな冥王星~発見したのはだれ?
はじめての冥王星 ナショナルジオグラフィック7月号
前回の記事でも紹介したけど、最近、冥王星(めいおうせい)がとても注目されているよ。
『冥王星~ついにそのナゾが解き明かされる!?』
http://rakuto-toyota.jp/e326251.html
地球からおよそ59億キロメートル。
ものすごく離れた場所に、冥王星はある。
その大きさは、地球の5分の1。
とても、小さい。
遠い上に小さいので、簡単には発見できなかった。
いったい、誰がどんな方法で発見したんだろう?
・・・
1840年代のこと。
海王星や天王星の研究をしていた学者さんたちは、ある不思議なことに気が付いた。
このふたつの星が公転、つまり太陽の周りをまわる軌道(きどう)、つまり通り道が、計算したものとずれている。
いったい、なぜ?
そして、考えた。
ふたつの惑星の外側に、もうひとつ大きな天体があるのでは?
そして、その天体が、ふたつの惑星の軌道に、影響をあたえているのでは?
しかし、このころの技術では、そんな遠くにあるだろう天体を、だれも探し出すことができなかった。
時はうつって、1900年代。
このナゾの天体を発見しようと、学者のみんなで競争がはじまる。
アメリカのパーシバル・ローウェルさんは、この天体を「惑星X」と名付け、探索を開始。
アリゾナ州に大きな天文台をつくり、計算ではじきだされた惑星Xの場所を観測し続けた。
しかし、発見することはできなかった。
1930年。
今度は、アメリカの天文学者、クライド・トンボーさんが惑星Xの探索に挑戦。
トンボーさんは、ブリンク・コンパレーターと呼ばれる光を集める機械を使い、空を調査し続けた。
ブリンク・コンパレーターを使うと、何日かおきに撮影された空の様子を、くらべてみることができる。
トンボーさんは、毎日毎日、その写真をながめ続けた。
そしてある時。
写真に写っている小さな点。
その点を、6日前の写真と見比べると、ちょっとだけ場所がかわっていることがわかった。
トンボーさんは、その点がどれくらいの速度で動いているのかを計算した。
別の日の写真を見ると、この点はここまで動いているはず。
そう考えて確かめてみると、トンボーさんの予想通りにその点は動いていた。
トンボーさんは、他の写真もたくさん調べた。
そして、確信した。
「これこそ、惑星Xだ!」
こうして、ついに惑星X、つまり冥王星が見つかった。
ニューホライズン探査チームのウィル・グランディさんは、「冥王星を示す光は、ごく微小な点にしか見えません。目を皿のようにして凝視しないかぎり、こんな小さな点は見えません。よく見つけられたものです。」と語る。
そんな小さな点の動きに気が付いたトンボーさん。
あきらめずに、ずっとずっと写真をながめ続けたトンボーさん。
すごい人だよね。
一昨日14日に冥王星に最接近したアメリカの探査機ニューホライズン。
そこには、亡くなったトンボーさんの遺灰(いはい)がのせられているんだって。
自分が発見した冥王星を目の前にして、天国で大喜びしてるかもね。
写真は、15日にNASAが公表した新しい写真。NASA公式ページより。

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⇒レッスンの様子はこちら
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http://rakuto-toyota.jp/e326251.html
地球からおよそ59億キロメートル。
ものすごく離れた場所に、冥王星はある。
その大きさは、地球の5分の1。
とても、小さい。
遠い上に小さいので、簡単には発見できなかった。
いったい、誰がどんな方法で発見したんだろう?
・・・
1840年代のこと。
海王星や天王星の研究をしていた学者さんたちは、ある不思議なことに気が付いた。
このふたつの星が公転、つまり太陽の周りをまわる軌道(きどう)、つまり通り道が、計算したものとずれている。
いったい、なぜ?
そして、考えた。
ふたつの惑星の外側に、もうひとつ大きな天体があるのでは?
そして、その天体が、ふたつの惑星の軌道に、影響をあたえているのでは?
しかし、このころの技術では、そんな遠くにあるだろう天体を、だれも探し出すことができなかった。
時はうつって、1900年代。
このナゾの天体を発見しようと、学者のみんなで競争がはじまる。
アメリカのパーシバル・ローウェルさんは、この天体を「惑星X」と名付け、探索を開始。
アリゾナ州に大きな天文台をつくり、計算ではじきだされた惑星Xの場所を観測し続けた。
しかし、発見することはできなかった。
1930年。
今度は、アメリカの天文学者、クライド・トンボーさんが惑星Xの探索に挑戦。
トンボーさんは、ブリンク・コンパレーターと呼ばれる光を集める機械を使い、空を調査し続けた。
ブリンク・コンパレーターを使うと、何日かおきに撮影された空の様子を、くらべてみることができる。
トンボーさんは、毎日毎日、その写真をながめ続けた。
そしてある時。
写真に写っている小さな点。
その点を、6日前の写真と見比べると、ちょっとだけ場所がかわっていることがわかった。
トンボーさんは、その点がどれくらいの速度で動いているのかを計算した。
別の日の写真を見ると、この点はここまで動いているはず。
そう考えて確かめてみると、トンボーさんの予想通りにその点は動いていた。
トンボーさんは、他の写真もたくさん調べた。
そして、確信した。
「これこそ、惑星Xだ!」
こうして、ついに惑星X、つまり冥王星が見つかった。
ニューホライズン探査チームのウィル・グランディさんは、「冥王星を示す光は、ごく微小な点にしか見えません。目を皿のようにして凝視しないかぎり、こんな小さな点は見えません。よく見つけられたものです。」と語る。
そんな小さな点の動きに気が付いたトンボーさん。
あきらめずに、ずっとずっと写真をながめ続けたトンボーさん。
すごい人だよね。
一昨日14日に冥王星に最接近したアメリカの探査機ニューホライズン。
そこには、亡くなったトンボーさんの遺灰(いはい)がのせられているんだって。
自分が発見した冥王星を目の前にして、天国で大喜びしてるかもね。
写真は、15日にNASAが公表した新しい写真。NASA公式ページより。

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鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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