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2017年09月14日 06:00 学び~理科
紅葉のはじまった北海道~いそがしそうにしているのは?
『早くも真っ赤 蓄えなくちゃ』 朝日新聞
今年2017年も、もう9月。
夏休みも終わって、ちょっとずつ、秋の気配を感じるようになってきた。
北海道の十勝岳(とかちだけ)では、すでに紅葉がはじまっているみたい。
イワブクロという植物が、赤くなり始めているんだって。
そんな十勝岳で、冬にそなえて何かをたくわえている動物がいるらしいよ。
いったい、どんな動物が、何をたくわえているんだろう?
・・・
この時期、いそがしそうにしているのは、エゾナキウサギ。
せっせと葉っぱなどを運んで、岩のすきまにたくわえている。
冬になると、すっぽりと雪におおわれてしまう十勝岳。
今のうちに食べ物となる葉っぱを集めておかないと、冬に食べるものがなくなっちゃう。
だから、エゾナキウサギは、とてもいそがしそう。
エゾナキウサギは、ウサギ木ナキウサギ科の動物。
ウサギの仲間だ。
大きさは、10~20センチメートルくらい。
茶色をした、かわいい小さなウサギだ。
ナキウサギを漢字で書くと、「鳴兎」。
オスは、「キィッ」。
メスは、「ピィーッ」。
高い声で、よく鳴くんだ。
エゾナキウサギは住んでいるのは、北海道の北見山地(きたみさんち)や大雪山系(たいせつざんけい)、夕張山地(ゆうばりさんち)、日高山脈(ひだかさんみゃく)など、800メートル以上の高い山。
冬になると雪におおわれてしまう場所なので、夏から秋にかけて、冬をすごすための食べ物をたくさん集めないといけない。
エゾナキウサギにとっては、一年で一番いそがしい時期なのかもしれないね。
写真は、エゾナキウサギ。ウィキペディアより。
一見ねずみのようにも見えるけど、りっぱなウサギの仲間だ。

⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
今年2017年も、もう9月。
夏休みも終わって、ちょっとずつ、秋の気配を感じるようになってきた。
北海道の十勝岳(とかちだけ)では、すでに紅葉がはじまっているみたい。
イワブクロという植物が、赤くなり始めているんだって。
そんな十勝岳で、冬にそなえて何かをたくわえている動物がいるらしいよ。
いったい、どんな動物が、何をたくわえているんだろう?
・・・
この時期、いそがしそうにしているのは、エゾナキウサギ。
せっせと葉っぱなどを運んで、岩のすきまにたくわえている。
冬になると、すっぽりと雪におおわれてしまう十勝岳。
今のうちに食べ物となる葉っぱを集めておかないと、冬に食べるものがなくなっちゃう。
だから、エゾナキウサギは、とてもいそがしそう。
エゾナキウサギは、ウサギ木ナキウサギ科の動物。
ウサギの仲間だ。
大きさは、10~20センチメートルくらい。
茶色をした、かわいい小さなウサギだ。
ナキウサギを漢字で書くと、「鳴兎」。
オスは、「キィッ」。
メスは、「ピィーッ」。
高い声で、よく鳴くんだ。
エゾナキウサギは住んでいるのは、北海道の北見山地(きたみさんち)や大雪山系(たいせつざんけい)、夕張山地(ゆうばりさんち)、日高山脈(ひだかさんみゃく)など、800メートル以上の高い山。
冬になると雪におおわれてしまう場所なので、夏から秋にかけて、冬をすごすための食べ物をたくさん集めないといけない。
エゾナキウサギにとっては、一年で一番いそがしい時期なのかもしれないね。
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絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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