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もののしくみ研究室

2017年07月31日 06:00  学び~理科

ペルセウス座流星群~今年2017年の見どころはいつ?

今年も、3大流星群のひとつ、ペルセウス座流星群が見ごろをむかえるよ。

ところで、みんな、流星群って知ってる?
流星は、ながれ星のこと。
たくさんのながれ星が集まってるから、流星群っていうんだ。

その流星群。
正体は、彗星(すいせい)からこぼれ落ちたチリなんだって。

彗星は、太陽の周りを大きなだ円形をえがいて回ってる。
彗星は氷でできていて、太陽に近づくとちょこっと溶けちゃう。

彗星の氷には、たくさんの砂が含まれていて、溶けた氷からは砂が飛び出す。
飛び出した砂は、彗星の周りをぐるぐる回ってるんだけど、そのうちだんだん彗星から離れていく。
離れた砂つぶは、棒みたいに長細くかたまって、宇宙を飛んでいるんだって。

いつか、このかたまりが地球に落ちてくる。
そして、大気圏(たいきけん)に突入すると・・・
ちかちかと、燃えるんだ。

そう、たくさんの砂のつぶが燃えて光る。
これが、流星群、流れ星の正体だ。

ちなみに、ペルセウス流星群を作り出す彗星は、スイフト・タットル彗星だ。


さて、今年2017年のペルセウス流星群。

もっとも流れ星がたくさん現れる、極大(きょくだい)とよばれる時間は、8月13日の明け方4時ころ。
一番見やすいと思われるのは、12日の夜から13日の明け方にかけて。
13日夜から14日の明け方にかけても、けっこう見ることができそう。

残念なことに、今年は月が明るいので、見ることのできる流星の数は少な目。
多くても、1時間に35個くらいしか見ることができないみたい。

見る方向は、どちらでもよい。
なるべく、街のあかりなどが目に入らない方向をながめよう。

観察する場合は、最低でも15分以上は、夜空をながめよう。
そうしないと、目が暗さになれないまま、うまく流れ星を見つけられないかもしれない。

みんな、ぜひ、観察してみよう。

写真は、ペルセウス座流星群の放射点(流れ星が現れるところ)。ウィキペディアより。




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