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2016年03月05日 06:00 学び~理科
小惑星が大接近~地球にぶつかる心配は?
『小惑星「王貞治」と命名 日本の団体発見、王さんも快諾』 朝日新聞
2000年に、日本で発見された小惑星。
直径3キロメートルのこの小さな惑星に、名前がついたんだって。
その名も、「Ohsadaharu(オウサダハル)」。
なんでも、プロ野球で大かつやくしている、王貞治(おうさだはる)さんにちなんでつけたらしいよ。
小惑星の名前は、発見した人がつけることができる。
1991年、北海道に住む、箭内政之(やないまさゆき)さんたちが見つけた小惑星。
箭内さんたちは、この星の名前を、子どもたちに決めてもらうことにした。
そして、2002年、ついに名前がついたんだ。
その名も、「TAKOYAKI」。
そう、「たこやき」だ。
小惑星「たこやき」は、おうし座にあって、いまでもきらきら輝いているよ。
ところで、この2月、ある小惑星が地球にぶつかるんじゃないかというニュースが飛びかっていた。
この小惑星の名前は、「2013 TX68」。
ニュースが流れた時点では、この小惑星がどれくらい地球に近づくのか、はっきりとわからなかった。
それが、この3月になって、はっきりと予測できるようになった。
その結果、地球から500万キロメートル離れた場所を、通っていくことがわかったんだ。
もっとも地球に近づくのは、3月8日の朝9時ころ。
ぶつかる心配はないので、安心だね。
それにしても、小惑星が地球にぶつかるなんていうことが、ありえるのかな?
昔の記事で、小惑星について、紹介するね。
------------------------------------------------
昨日、小惑星が地球と月の間を通っていきました!
『月より近い小惑星!!』
http://rakuto-toyota.jp/e274898.html
今日は、小惑星の豆知識。
さて、太陽系にある惑星は、全部で8つ。
では、小惑星はいくつあるでしょうか?
・・・
答えは、およそ25万個。
多い!
しかも、まだ発見されていない小惑星が、数十万個あると言われている!
そんなたくさんの小惑星がびゅんびゅん太陽系の中を飛び回ってるんだ。
結構こわいぞ!
地球にぶつかってくることなんてないよね?
・・・
実は、ぶつかってくる危険あり!
実際、今から6550万年前には、半径10キロメートルの小惑星がぶつかってきて、大きな恐竜が全滅しちゃった!
地球上の生物を滅ぼすような大きな衝突は、1万年から10万年に1回おきるらしい。
もしぶつかってきたら、どれくらいの衝撃がおこるの?
直径4mの隕石がぶつかると、大きな爆弾が爆発したくらい。
直径100メートルくらいだと、広島の原爆と同じ!
直径400メートルだと、数千キロメートル四方に被害が!
直径10~15キロだと、広島の原爆の10億倍!
ちなみに、小さな隕石となると、1年間に2から3個は落ちてきてるらしい。
日本にも、時々落ちてきてるみたい。
もし、小惑星がぶつかってきたとしても、今の技術じゃこれをふせぐ方法はないんだって。
落ちてくるときは、今回みたいに予測はできるだろうから、いざとなったらみんなで逃げるしかない?
それよりも前に、もっともっと技術が発達して、レーザービームみたいのでぶつかる前にこわしちゃうことができるようになるかもね!
写真は、いろいろな形の小惑星。ウィキペディアより。
変な形!
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
2000年に、日本で発見された小惑星。
直径3キロメートルのこの小さな惑星に、名前がついたんだって。
その名も、「Ohsadaharu(オウサダハル)」。
なんでも、プロ野球で大かつやくしている、王貞治(おうさだはる)さんにちなんでつけたらしいよ。
小惑星の名前は、発見した人がつけることができる。
1991年、北海道に住む、箭内政之(やないまさゆき)さんたちが見つけた小惑星。
箭内さんたちは、この星の名前を、子どもたちに決めてもらうことにした。
そして、2002年、ついに名前がついたんだ。
その名も、「TAKOYAKI」。
そう、「たこやき」だ。
小惑星「たこやき」は、おうし座にあって、いまでもきらきら輝いているよ。
ところで、この2月、ある小惑星が地球にぶつかるんじゃないかというニュースが飛びかっていた。
この小惑星の名前は、「2013 TX68」。
ニュースが流れた時点では、この小惑星がどれくらい地球に近づくのか、はっきりとわからなかった。
それが、この3月になって、はっきりと予測できるようになった。
その結果、地球から500万キロメートル離れた場所を、通っていくことがわかったんだ。
もっとも地球に近づくのは、3月8日の朝9時ころ。
ぶつかる心配はないので、安心だね。
それにしても、小惑星が地球にぶつかるなんていうことが、ありえるのかな?
昔の記事で、小惑星について、紹介するね。
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昨日、小惑星が地球と月の間を通っていきました!
『月より近い小惑星!!』
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今日は、小惑星の豆知識。
さて、太陽系にある惑星は、全部で8つ。
では、小惑星はいくつあるでしょうか?
・・・
答えは、およそ25万個。
多い!
しかも、まだ発見されていない小惑星が、数十万個あると言われている!
そんなたくさんの小惑星がびゅんびゅん太陽系の中を飛び回ってるんだ。
結構こわいぞ!
地球にぶつかってくることなんてないよね?
・・・
実は、ぶつかってくる危険あり!
実際、今から6550万年前には、半径10キロメートルの小惑星がぶつかってきて、大きな恐竜が全滅しちゃった!
地球上の生物を滅ぼすような大きな衝突は、1万年から10万年に1回おきるらしい。
もしぶつかってきたら、どれくらいの衝撃がおこるの?
直径4mの隕石がぶつかると、大きな爆弾が爆発したくらい。
直径100メートルくらいだと、広島の原爆と同じ!
直径400メートルだと、数千キロメートル四方に被害が!
直径10~15キロだと、広島の原爆の10億倍!
ちなみに、小さな隕石となると、1年間に2から3個は落ちてきてるらしい。
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鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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