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2012年09月26日 06:00 学び~理科
大事なオゾンをこわすやつ!?
南極のオゾン層回復の兆し 国連「軌道に乗りつつある」 朝日新聞
オゾン層って・・・。
聞いたことがある言葉だな。
何だっけ?
地球をとりまく空気の層。
その中に、オゾンと言うものがたくさんふくまれる場所がある。
その場所のことを、オゾン層というんだ。
空の上、高さ10~50キロメートルくらいの場所にある。
一番たくさんあるのは、20~25キロメートルくらいの場所。
ところで、オゾンって、いったい何者なの?
空気の中には、たくさんの酸素がある。
この酸素が、空の上、高いところまで上っていくと、紫外線(しがいせん)をあびて、ばらばらになっちゃう。
ばらばらになった小さな酸素が、別の酸素と合体!
こうしてできあがったのもを、オゾンというんだ。
このオゾン、地球上でくらす生物にとって、とても大事なものなんだよ。
太陽からとんでくる紫外線。
これが、そのまま地上までとどくと、みんなガンなどの病気になっちゃう。
オゾンは、その紫外線を吸収してくれる。
空気の中のオゾン層が、たくさんの紫外線を吸収してくれるから、ぼくたちは安心して生活できるんだ。
ところが、そのオゾンをこわしてしまうやつがいる。
1970~80年頃には、南極で、オゾンがとても少ないじょうたいになることがあるとわかった。
オゾンホールというんだ。
オゾンが少ないと、危険な紫外線がそのまま飛んでくるので、病気になってしまう人が増えてしまう。
これは、怖い!
大事なオゾンをこわすやつ。
いったい、何者だ!?
ちょっと長くなったので、この続きは明日のブログで。
写真は、オゾンホール。ウィキペディアより。
オゾン層って・・・。
聞いたことがある言葉だな。
何だっけ?
地球をとりまく空気の層。
その中に、オゾンと言うものがたくさんふくまれる場所がある。
その場所のことを、オゾン層というんだ。
空の上、高さ10~50キロメートルくらいの場所にある。
一番たくさんあるのは、20~25キロメートルくらいの場所。
ところで、オゾンって、いったい何者なの?
空気の中には、たくさんの酸素がある。
この酸素が、空の上、高いところまで上っていくと、紫外線(しがいせん)をあびて、ばらばらになっちゃう。
ばらばらになった小さな酸素が、別の酸素と合体!
こうしてできあがったのもを、オゾンというんだ。
このオゾン、地球上でくらす生物にとって、とても大事なものなんだよ。
太陽からとんでくる紫外線。
これが、そのまま地上までとどくと、みんなガンなどの病気になっちゃう。
オゾンは、その紫外線を吸収してくれる。
空気の中のオゾン層が、たくさんの紫外線を吸収してくれるから、ぼくたちは安心して生活できるんだ。
ところが、そのオゾンをこわしてしまうやつがいる。
1970~80年頃には、南極で、オゾンがとても少ないじょうたいになることがあるとわかった。
オゾンホールというんだ。
オゾンが少ないと、危険な紫外線がそのまま飛んでくるので、病気になってしまう人が増えてしまう。
これは、怖い!
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いったい、何者だ!?
ちょっと長くなったので、この続きは明日のブログで。
写真は、オゾンホール。ウィキペディアより。
鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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