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2017年03月25日 06:00 学び~社会
過疎化になやむ豊根村~村を救うのは!?(その2:再掲)
『養殖チョウザメ 家庭で飼育いかが』 朝日新聞
昨日は、愛知県豊根村(とよねむら)のチョウザメについて、紹介したよ。
『過疎化になやむ豊根村~村を救うのは!?(再掲)』
http://rakuto-toyota.jp/e399701.html
今日は、その続き。
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愛知県の豊根村(とよねむら)。
愛知県の東のはし、とても山深いところにある、小さな村だ。
過疎化(かそか)になやむ、豊根村には、たくさんの特産品がある。
でも、もっとたくさんの人たちに買ってもらえるような、すてきな特産品が作れないものか。
村に人たちは、いつもそう考えていた。
そんな中、すごいアイデアが飛び出してきた。
それが、キャビアだ。
キャビアは、チョウザメという魚のタマゴを、塩につけたもの。
世界三大珍味(ちんみ)のひとつで、とてもおいしい。
世界中の人たちに愛されている食べ物だ。
そのキャビアを、豊根村の特産品にすることができれば。
日本中の人たちが、よろこんで買ってくれるかもしれない。
キャビアは、とても高級なので、お金もたくさん村に入ってくる。
でも、キャビアを作るには、村でたくさんのチョウザメを養殖(ようしょく)しないといけない。
山深く、海もない豊根村。
こんな場所で、チョウザメの養殖ができるのかな?
そもそも、チョウザメって、どんな魚なの?
みんな、知ってる?
・・・
チョウザメは、チョウザメ目チョウザメ科の魚だ。
「サメ」とついているけれど、海にすんでいるあのサメとは、何の関係もない。
うろこの形が、ちょうちょうに似ている。
そして、全体の形が、サメに似ている。
だから、「チョウザメ」と名付けられたんだって。
サメではないチョウザメは、海に住んでいるわけではない。
チョウザメにもいろいろと種類があって、中には海に住んでいるものもいるけれど、湖や川にも、多くの種類がすんでいる。
だから、チョウザメを養殖する場合、海水、つまり海の水は必要ない。
淡水(たんすい)という、しおを含まない水で育てることができる。
ということは、豊根村の水でも、養殖できるということだ。
これは、いけるかも!
村では、さっそく、チョウザメを養殖する実験がはじめられた。
実験にとりくむのは、前回の記事で、「キャビアならできるよ!」といった熊谷(くまがい)さん。
2012年からはじめられた実験は、いま、終わりを迎えようとしている。
1年目。
チョウザメの赤ちゃん1000匹を用意した熊谷さん。
はじめてチョウザメを飼うということで、失敗つづき。
赤ちゃんの、半分以上が死んでしまった。
2年目。
ちょっとずつチョウザメの習性をつかんだ、熊谷さん。
えさのあげかたなどを工夫した。
その結果、死んでしまうチョウザメは、前年の半分から、20パーセントに減った。
実験は、順調だ。
3年目。
チョウザメは、順調に育ち、大きさも80センチメートルに。
キャビアがとれるようになるには、まだまだ時間がかかるけど、とりあえずチョウザメのお肉は売り出すことができそうだ。
村で旅館やレストランをいとなんでいる人たちは、興味津々(きょうみしんしん)。
チョウザメって、いったいどんな味がするんだろう?
そこで、村では、茨城県からしいれたチョウザメを使い、試食会が開かれた。
おさしみにフライ、にもの、キャビア、皮を湯引き。
いろいろな料理が、ふるまわれたよ。
今回、料理を作ってくれた鈴木さんによると「身がしっかりしている。味は淡泊(たんぱく)だが脂(あぶら)ものっている。魚くささもないので料理がしやすい。」とのこと。
何か、おいしそうだね。
熊谷さんの実験は、この4月でおしまい。
実験がおわったら、もっと大きな水そうを使って、本格的にチョウザメの養殖をはじめる予定だ。
キャビアがとれるようになるには、あと3~4年はかかるらしい。
「豊根キャビア」が登場するのは、まだ少し先になりそうだ。
でも、チョウザメのお肉は、この夏からも販売される予定。
ひとまず先に「チョウザメ料理」が豊根名物になりそうだね。
がんばれ、豊根村!
写真は、チョウザメ。ウィキペディアより。
サメのようで、サメではない。

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⇒レッスンの様子はこちら
昨日は、愛知県豊根村(とよねむら)のチョウザメについて、紹介したよ。
『過疎化になやむ豊根村~村を救うのは!?(再掲)』
http://rakuto-toyota.jp/e399701.html
今日は、その続き。
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愛知県の豊根村(とよねむら)。
愛知県の東のはし、とても山深いところにある、小さな村だ。
過疎化(かそか)になやむ、豊根村には、たくさんの特産品がある。
でも、もっとたくさんの人たちに買ってもらえるような、すてきな特産品が作れないものか。
村に人たちは、いつもそう考えていた。
そんな中、すごいアイデアが飛び出してきた。
それが、キャビアだ。
キャビアは、チョウザメという魚のタマゴを、塩につけたもの。
世界三大珍味(ちんみ)のひとつで、とてもおいしい。
世界中の人たちに愛されている食べ物だ。
そのキャビアを、豊根村の特産品にすることができれば。
日本中の人たちが、よろこんで買ってくれるかもしれない。
キャビアは、とても高級なので、お金もたくさん村に入ってくる。
でも、キャビアを作るには、村でたくさんのチョウザメを養殖(ようしょく)しないといけない。
山深く、海もない豊根村。
こんな場所で、チョウザメの養殖ができるのかな?
そもそも、チョウザメって、どんな魚なの?
みんな、知ってる?
・・・
チョウザメは、チョウザメ目チョウザメ科の魚だ。
「サメ」とついているけれど、海にすんでいるあのサメとは、何の関係もない。
うろこの形が、ちょうちょうに似ている。
そして、全体の形が、サメに似ている。
だから、「チョウザメ」と名付けられたんだって。
サメではないチョウザメは、海に住んでいるわけではない。
チョウザメにもいろいろと種類があって、中には海に住んでいるものもいるけれど、湖や川にも、多くの種類がすんでいる。
だから、チョウザメを養殖する場合、海水、つまり海の水は必要ない。
淡水(たんすい)という、しおを含まない水で育てることができる。
ということは、豊根村の水でも、養殖できるということだ。
これは、いけるかも!
村では、さっそく、チョウザメを養殖する実験がはじめられた。
実験にとりくむのは、前回の記事で、「キャビアならできるよ!」といった熊谷(くまがい)さん。
2012年からはじめられた実験は、いま、終わりを迎えようとしている。
1年目。
チョウザメの赤ちゃん1000匹を用意した熊谷さん。
はじめてチョウザメを飼うということで、失敗つづき。
赤ちゃんの、半分以上が死んでしまった。
2年目。
ちょっとずつチョウザメの習性をつかんだ、熊谷さん。
えさのあげかたなどを工夫した。
その結果、死んでしまうチョウザメは、前年の半分から、20パーセントに減った。
実験は、順調だ。
3年目。
チョウザメは、順調に育ち、大きさも80センチメートルに。
キャビアがとれるようになるには、まだまだ時間がかかるけど、とりあえずチョウザメのお肉は売り出すことができそうだ。
村で旅館やレストランをいとなんでいる人たちは、興味津々(きょうみしんしん)。
チョウザメって、いったいどんな味がするんだろう?
そこで、村では、茨城県からしいれたチョウザメを使い、試食会が開かれた。
おさしみにフライ、にもの、キャビア、皮を湯引き。
いろいろな料理が、ふるまわれたよ。
今回、料理を作ってくれた鈴木さんによると「身がしっかりしている。味は淡泊(たんぱく)だが脂(あぶら)ものっている。魚くささもないので料理がしやすい。」とのこと。
何か、おいしそうだね。
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でも、チョウザメのお肉は、この夏からも販売される予定。
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Posted by RAKUTO豊田校
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