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もののしくみ研究室

2018年02月08日 06:00  学び~社会

世界遺産にトラック侵入~ナスカの地上絵って?

『「ナスカの地上絵」にトラック侵入、損傷 ペルー』 CNN

CNNのニュースによると、世界遺産である「ナスカの地上絵」にトラックが侵入。
絵の一部が、こわされてしまったらしい。

「ナスカの地上絵」の周辺は、絵を守るために、特別な許可がなければ入ることができない。
入る場合は、専用のくつをはかなければいけない。

そんな場所に、なんでトラックが入り込んだんだろう?
トラックの運転手は、「侵入禁止だとは知らずに、入り込んでしまった。」と言っているけど、本当なのかな?

ところで、みんなは、「ナスカの地上絵」ってどんなものか知ってる?


「ナスカの地上絵」が発見されたのは、今からおよそ80年前、1939年のこと。
考古学者のポール・コソックさんにより、発見された。

発見した場所は、ペルーにあるパンパ=コロラダ、パンパ=インヘニオと呼ばれる細長い盆地。
この盆地にあるくらい赤色をした岩にいろいろな絵が描かれおり、それが「ナスカの地上絵」と呼ばれるものだ。

えがかれているものは、クモやハチドリ、サルなどの生き物や、花や木、いつも使っている道具などが多い。
中には、「宇宙飛行士」と名付けられたもの、4本指の手など、ふしぎな絵もある。

「ナスカの地上絵」の最大の特徴は、その大きさ。
ハチドリの絵は、96メートル。
シャチは、65メートル。
イグアナは、なんと180メートル。
135メートルのコンドルも。

絵をかくためにえがかれた線の太さは、1~2メートル。
くらい赤色をした岩を、深さ20~30センチメートルほど彫り込んでえがかれている。

「ナスカの地上絵」は、とても大きい。
大きすぎて、絵の横に立っても、みぞがほってあるだけにしか見えない。
飛行機にのって、空高くからながめてみて、初めて「絵」だとわかる。

こうした絵がえがかれたのは、今からおよそ2200~1200年前のこと。
この時代、ペルーをはじめとした南アメリカの西の地方では、アンデス文明と呼ばれる文明が栄えていた。
「ナスカの地上絵」は、この時代にえがかれものだと思われる。

今みたいに、ショベルカーなどはない時代。
人の手で、岩をほってえがかれた「ナスカの地上絵」。

こんな大きな絵を、いったいどうやってえがいたんだろう?
そして、なんのために?

ちょっと長くなったので、続きは次回。

写真は、地上1.5mの場所、つまり大人の人くらいの高さから見た地上絵。ウィキペディアより。
この高さで見ると、どんな絵なのかはもちろん、線がひかれていることさえ、わかりにくい。
むかしむかし絵をかいた人も、かきかけの絵がどんな絵になっているのか、わからない状態でかいていたはず。
そんなことが、できるのかな?




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