◆◆◆ 基幹コースの残席情報
◆◆◆
2011年11月23日 08:00 学び~その他
フィッシュ哲学~楽しむべし!
先週の土曜日、挙母小学校の学芸会が開催されました。
今年は、PTAをやっているので、柄にもなく来賓席で観劇!
笑いあり、感動あり。
本当に楽しませてくれました。
学芸会の練習だけでなく、この1年、学校での授業や活動を通して学んだことを、そしてそのがんばりを、しっかりと見せつけてくれました!
みんな、ありがとう!
会長挨拶では、フィッシュ哲学のお話しをさせていただきました。
5分くらいにまとめたものを用意していたのですが、劇が前づめで進行し、「時間調整のため10分間話してください」と、先生からのご依頼!
ということで、ちょっと丁寧に。
話が長いなぁと思われた方も多かろうと思いますが、ご容赦ください。
フィッシュ哲学。
ご存知の方も多いと思います。
アメリカはシアトルにある市場。
その一角にある魚屋さんが発祥です。
4つの哲学からなる、簡単な方法論です。
このお魚屋さんは、4つの哲学を実践することにより、ものすごく活気のある、素敵なお魚屋さんに生まれ変わりました。
そして、今、多くの企業が、この哲学を取り込もうとしているそうです。
<4つの哲学(英語は原文)>
①「楽しむ」Play
②「楽しませる」Make Their Day
③「向き合う」Be There
④「選ぶ」Choose Your Attitude
①は、とにかく楽しむ。
楽しくなければ仕事じゃない!
②は、お客さんを楽しませる。
ものを売ることは二の次。
お客さんを楽しませ、満足させることが大事!
③は、お客さんを楽しませるために、お客さんとしっかり向き合うこと。
気を抜かず、周りの人をしっかりとチェックし、ここぞと思ったらお客さんにちょっかいを出す。
そして、楽しませる。
一番、共感を持ったのは、④です。
④は、朝起きたら、その日の仕事を楽しむか、楽しまずにふくれっ面してるかを、自分で選択しなさいということ。
僕は、この哲学を知る前から、とにかく何でも楽しみたいと思って、仕事なりPTAの活動なりをやってきました。
その中で、「今日はちょっと楽しくないぞ」と思うこともしばしば。
でも、「楽しむ」と決めたら、意地でも楽しむ!というのがこの4つ目の哲学です。
楽しむのって、結構パワーがいるんですよね。
さて、このフィッシュ哲学、学校や塾の授業で子ども達に向き合う時も、大いに役に立つと思いました。
勉強は、本来楽しいもの。
子ども達を楽しませながら、自分も楽しむ。
楽しみながら学べば、より充実した学びになること間違いなし。
この哲学を知ったのは、実は塾向け教材屋さんが用意してくれたセミナーでした。
RAKUTOの実践に通じるところもあり、非常に共感を覚えました。
みなさんの仕事にも、そして育児にも、きっとお役に立つ哲学だと思いますよ!
そうそう、PTA活動にも役に立ちます!
みんな、一緒に楽しもうね!
写真は、踊る長女。
ルーマニアの踊りです!

今年は、PTAをやっているので、柄にもなく来賓席で観劇!
笑いあり、感動あり。
本当に楽しませてくれました。
学芸会の練習だけでなく、この1年、学校での授業や活動を通して学んだことを、そしてそのがんばりを、しっかりと見せつけてくれました!
みんな、ありがとう!
会長挨拶では、フィッシュ哲学のお話しをさせていただきました。
5分くらいにまとめたものを用意していたのですが、劇が前づめで進行し、「時間調整のため10分間話してください」と、先生からのご依頼!
ということで、ちょっと丁寧に。
話が長いなぁと思われた方も多かろうと思いますが、ご容赦ください。
フィッシュ哲学。
ご存知の方も多いと思います。
アメリカはシアトルにある市場。
その一角にある魚屋さんが発祥です。
4つの哲学からなる、簡単な方法論です。
このお魚屋さんは、4つの哲学を実践することにより、ものすごく活気のある、素敵なお魚屋さんに生まれ変わりました。
そして、今、多くの企業が、この哲学を取り込もうとしているそうです。
<4つの哲学(英語は原文)>
①「楽しむ」Play
②「楽しませる」Make Their Day
③「向き合う」Be There
④「選ぶ」Choose Your Attitude
①は、とにかく楽しむ。
楽しくなければ仕事じゃない!
②は、お客さんを楽しませる。
ものを売ることは二の次。
お客さんを楽しませ、満足させることが大事!
③は、お客さんを楽しませるために、お客さんとしっかり向き合うこと。
気を抜かず、周りの人をしっかりとチェックし、ここぞと思ったらお客さんにちょっかいを出す。
そして、楽しませる。
一番、共感を持ったのは、④です。
④は、朝起きたら、その日の仕事を楽しむか、楽しまずにふくれっ面してるかを、自分で選択しなさいということ。
僕は、この哲学を知る前から、とにかく何でも楽しみたいと思って、仕事なりPTAの活動なりをやってきました。
その中で、「今日はちょっと楽しくないぞ」と思うこともしばしば。
でも、「楽しむ」と決めたら、意地でも楽しむ!というのがこの4つ目の哲学です。
楽しむのって、結構パワーがいるんですよね。
さて、このフィッシュ哲学、学校や塾の授業で子ども達に向き合う時も、大いに役に立つと思いました。
勉強は、本来楽しいもの。
子ども達を楽しませながら、自分も楽しむ。
楽しみながら学べば、より充実した学びになること間違いなし。
この哲学を知ったのは、実は塾向け教材屋さんが用意してくれたセミナーでした。
RAKUTOの実践に通じるところもあり、非常に共感を覚えました。
みなさんの仕事にも、そして育児にも、きっとお役に立つ哲学だと思いますよ!
そうそう、PTA活動にも役に立ちます!
みんな、一緒に楽しもうね!
写真は、踊る長女。
ルーマニアの踊りです!

Posted by RAKUTO豊田校
│コメント(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。