世界で最も厳しい気候!?(再掲)

RAKUTO豊田校

2015年07月26日 06:00

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ブログは、過去記事の再掲します。

過去のブログ再掲シリーズ。
最近なにかと気になる、気象のニュース。
ゲリラ豪雨に台風など、気象に関するたくさんのニュースが飛び交うのが、この季節。
ということで、今回は、「気象」というキーワードで、過去記事を調べてみたよ。

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世界で最も厳しい気候あれこれ CNN


この冬、アメリカではものすごい寒さにみまわれている。

ミネソタ州ブリムソンでマイナス40度、イリノイ州シカゴでマイナス27度。
これは、寒い!
地球温暖化による異常気象だとも言われている。

「温暖化で寒波!?」
http://rakuto-toyota.jp/e260094.html


ところが。
CNNに記事によると、地球全体を見た場合、もっともっとすごい気象にみまわれた場所があるらしい。

世界気象機関(せかいきしょうきかん)のランダル・チェルベニーさんが、いろいろな気象の記録を紹介してくれているよ。


<最低気温>

世界で観測された最低気温は・・・
マイナス89.2度!
1983年7月21日、南極のボストークで観測された。


<最高気温>

世界で観測された最高気温は・・・
56.7度!
1913年、アメリカのカリフォルニア州にて。


<1分間にふった雨の量>

1分間にふった、雨の量の最高記録は・・・
31.2ミリ。
たった1分で、池のような水たまりがたくさんできちゃいそうな、すざまじい雨だ。
1956年7月4日、アメリカのメリーランド州にて。
ちなみに、ウィキペディアによると、38ミリという記録もあるみたい。


<一日にふった雨の量>

一日、つまり24時間でふった雨の量。
こちらの最高記録は・・・
1825ミリ。
1966年1月7日、インド洋のレユニオン島にて。

2000年9月に、名古屋あたりが洪水にみまわれた東海豪雨のときが、550ミリ前後。
これと比べると、とんでもない雨だということが、よくわかる。


<もっとも重いひょう>

氷のかたまりが空からふってくるのが、ひょう。
豆つぶくらいの氷が、がんがんふってきて、結構痛い。

1986年4月14日。
バングラデシュのゴパルガンジは、とんでもないひょうにみまわれた。

ふってきたひょうの重さは、なんと1・02キログラム。
92人の人が、ひょうにあたるなどして死んでしまった。
これは、こわい!


さて、世界でおこった、すごい気象。
まだまだあるよ。
ちょっと長くなったので、続きは明日。


写真は、東海豪雨の時に撮影したもの。
うちの長男と次男です。
洪水なのに、のんきなものだ・・(^-^;




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