270本のハリ!?(再掲)

RAKUTO豊田校

2014年07月29日 06:00

RAKUTO豊田校は、平成26年7月28日(月)~平成26年8月3日(日)まで、お休みいたします。
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ブログは、過去記事の再掲します。
夏休み第一弾、過去のブログ再掲シリーズ。
まだまだ記憶に新しいブラジルワールドカップ。
今回は、過去のブログを「ブラジル」というキーワードで検索して、あたった記事を再掲するよ。
一見、ブラジルとは関係ない内容のものもあるけど、どこかに「ブラジル」の文字が見つかるはずだ。
探してみてね。

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女性の頭にxxx落下、270本刺さる リオ市街地 朝日新聞


記事によると、女性の頭に何かが落ちてきたらしい。

ぶつかった後、頭には270本ものハリが残されていた。
270本って、とっても痛そう。

いったい、何が起こったの?


・・・


ブラジルの大都市リオデジャネイロ。
よく首都と間違えられるけど、首都ではない。

この前紹介した都市的地域人口ランキングでは、26位。
ブラジルでは、サンパウロに続いて大きな街だ。

「世界の都市的地域人口ランキング!?」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=1404880


ちなみに、ブラジルの首都は、ブラジリアで、人口ランキングは179位。
サンパウロやリオデジャネイロが首都と間違えられるのも、しかたがないね。


さて。

そんなリオデジャネイロで、ちょっとかわった事件が発生した。

この日、街のなかを、とある女性が歩いていた。
サンドラ・ナブコさんだ。

すると・・・
そのナブコさんの頭に、あるものがふってきた。

ガツン!

あるものは、ナブコさんの頭を直げき。
ぶつかってきたものは、そそくさと逃亡。

気が付くと、ナブコさんの頭には、270本ものハリが刺さっていた。


さて、ここで問題。

ナブコさんの空から頭にふってきたもの。
それは、いったい何でしょう?


ヒントは・・・動物。

リオの街では、よく見かける動物だ。
今回は、電線の上を歩いていて、あやまっておっこちたらしい。

ネズミの仲間とよくまちがえられる、この動物。
実は、モグラの仲間なんだ。

さあ、想像してみよう。


・・・


答えは、ハリネズミ。

ナブコさんの頭にささっていたのは、ハリネズミのハリだったんだ。
これは、痛そうだ。

ナブコさんによると、病院でハリを抜くとき、ものすごい痛かったらしい。

それでもナブコさんは、「お年寄りや子供の頭に落ちてきたら、こんなけがではすまなかったでしょう。でも、私の頭がクッションになってハリネズミの命を救えたならうれしい」と話しているんだって。

とても、やさしい人だよね。


写真は、ナミハリネズミ。ウィキペディアより。
かわいいけれど、空から落ちてきてほしくはない・・。




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