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もののしくみ研究室

2018年09月07日 06:00  学び~理科

増えすぎちゃって困っちゃう~いったいどんな動物?

今、地球では、住む場所がなくなったりして絶滅(ぜつめつ)しそうな動物が多い。
新聞記事を見ていても、「〇〇が絶滅しそう」だとか「〇〇が絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅに」なんていうニュースが少なくない。

そんな中、日本では、ある動物がものすごいいきおいで増えているらしいよ。
その動物の生息域(せいそくいき)、つまり住んでいる場所は、10年前にくらべると3倍に広がっているんだって。

もともとは、アメリカに住んでいた動物で、あるアニメ番組に登場したりしたことで、大人気に。
ペットとして、たくさん日本にやってきた。
その動物が、逃げ出したり、すてられたりして、野生動物として増えているらしい。

いったい、どんな動物?
みんな、想像できる?

ヒントは・・・食べ物を洗う姿が、とてもかわいいよ。



・・・



答えは、アライグマ。

『アライグマ生息域10年で3倍』 朝日新聞

環境省では、全国の市町村に、アライグマを見たことがあるかどうかを聞いてみた。
そうしたところ、全国の20パーセントにあたる場所で、「見たことがある」という返事が返ってきた。

茨城県や栃木県などをはじめ、三重県や滋賀県、福井県などで、アライグマが確認された。
本州だけではなく、四国の香川県や九州の福岡県、佐賀県でも新たに確認された。

その結果、まだアライグマが住んでいないと思われるのは、たったの3県。
秋田県と高知県、沖縄県だけだ。

ところで、アライグマって、どんな動物だっけ?


・・・


アライグマは、アライグマ科アライグマ属のほ乳類。
漢字で書くと、洗熊。
その名の通り、食べ物を洗う姿が有名だ。

といっても、アライグマが本当に食べ物を洗っているわけではない。
アライグマとしては、水の中の生き物などを食べるために、水に手をつっこんでさぐっているにすぎない。
その姿が、まるでものを洗っているように見えるので、アライグマと呼ばれるようになった。

アライグマの特ちょうのひとつが、住むことのできる場所がとても多いこと。
水辺や森に住んでいることが多いけど、畑や町の中など、人のいる場所もへっちゃら。
木登りもできれば、泳ぐこともできる。

雑食性なので、なんでも食べる。
大好物はザリガニ。
その他、昆虫や小さな動物、魚など、なんでも食べる。
みんなの大好きなスナック菓子なども、好物のひとつだ。

いろんなところに住むことができて、なんでも食べちゃう。
これは、数が増えるわけだね。

もともとは、アメリカの動物であるアライグマ。
日本をはじめ、ヨーロッパなどでも、外来種(がいらいしゅ)、つまり本来はその国にはいないはずなのに外国から持ち込まれた動物として、やっかい者あつかいされている。
見た目はかわいいけれど、畑などを荒らすこまったちゃんなんだって。

写真は、アライグマ。ウィキペディアより。




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