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2018年07月06日 06:00 学び~社会
一人当たりのプラごみの量~世界で一番はどこの国?
前回もそうだけど、最近、プラごみ、つまりプラスチックのごみのお話しをたくさんしているよ。
『オーストラリアもレジ袋禁止~お客さんの様子は?』
http://rakuto-toyota.jp/e450127.html
『プラスチックのスープ~海をよごす悪い奴』
http://rakuto-toyota.jp/e331987.html
『プラスチックのゴミ~魚よりも重くなっちゃう!?』
http://rakuto-toyota.jp/e350428.html
『プラ食う虫~プラゴミ問題を解決するには?』
http://rakuto-toyota.jp/e405432.html
『プラスチックのゴミを減らせ~今度は、細菌!?』
http://rakuto-toyota.jp/e442452.html
そんな中、昨日、2018年7月5日の新聞に、またもプラごみの記事が。
『プラごみの量 日本×位』 朝日新聞
国連環境計画(こくれんかんきょうけいかく:UNEP)というところが、ある報告書を出したんだって。
どんな報告書かというと、プラごみを出す量を、国ごとにまとめたもの。
この報告書を見ると、国民ひとりあたりが1年間に出すプラごみの量が、国ごとにわかる。
そして、今回、1位、つまり、もっともたくさんのゴミを出した国は・・・
みんな、どこだと思う?
そして、日本は何位?
想像してみてね。
・・・
まずは、1位から。
国民一人当たりのプラごみの量、世界で1位になったのは・・・アメリカだ。
そして、日本は・・・なんと、2位。
日本とアメリカ、それぞれの国民ひとりあたりが1年間に出すプラごみの量は、こんな感じ。
1位 アメリカ 45キログラム
2位 日本 32キログラム
32キログラムって、けっこうな重さだよね。
日本って、ひとりあたりで、こんなにたくさんのプラごみを出しているんだね。
ちなみに、プラごみの量が最も多いのは中国。
でも、中国は人の数も多いからね。
ひとりあたりにした場合、アメリカや日本の方が多いということになる。
以前の記事で紹介したけど、今、海をよごすプラごみが、世界中で話題になっている。
今年2018年6月に、カナダで行われたサミットでも話題になり、「海洋プラスチック憲章」というお約束事がかわされた。
そのお約束事に、2つの国がサインしなかった。
それが、アメリカと日本。
サインしなかった2つの国が1位と2位なんて、なんかかっこ悪いね。
日本も、がんばってゴミを減らしたいね。
写真は、こなごなになったプラスチック。ウィキペディアより。
マイクロプラスチックと呼ばれるこのつぶつぶが、海にたくさん流れ込んでいる。
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
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そんな中、昨日、2018年7月5日の新聞に、またもプラごみの記事が。
『プラごみの量 日本×位』 朝日新聞
国連環境計画(こくれんかんきょうけいかく:UNEP)というところが、ある報告書を出したんだって。
どんな報告書かというと、プラごみを出す量を、国ごとにまとめたもの。
この報告書を見ると、国民ひとりあたりが1年間に出すプラごみの量が、国ごとにわかる。
そして、今回、1位、つまり、もっともたくさんのゴミを出した国は・・・
みんな、どこだと思う?
そして、日本は何位?
想像してみてね。
・・・
まずは、1位から。
国民一人当たりのプラごみの量、世界で1位になったのは・・・アメリカだ。
そして、日本は・・・なんと、2位。
日本とアメリカ、それぞれの国民ひとりあたりが1年間に出すプラごみの量は、こんな感じ。
1位 アメリカ 45キログラム
2位 日本 32キログラム
32キログラムって、けっこうな重さだよね。
日本って、ひとりあたりで、こんなにたくさんのプラごみを出しているんだね。
ちなみに、プラごみの量が最も多いのは中国。
でも、中国は人の数も多いからね。
ひとりあたりにした場合、アメリカや日本の方が多いということになる。
以前の記事で紹介したけど、今、海をよごすプラごみが、世界中で話題になっている。
今年2018年6月に、カナダで行われたサミットでも話題になり、「海洋プラスチック憲章」というお約束事がかわされた。
そのお約束事に、2つの国がサインしなかった。
それが、アメリカと日本。
サインしなかった2つの国が1位と2位なんて、なんかかっこ悪いね。
日本も、がんばってゴミを減らしたいね。
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Posted by RAKUTO豊田校
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