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もののしくみ研究室

2018年02月21日 06:00  学び~社会

地球温暖化対策~ドイツのだいたんな作戦とは?

なにかと取り上げられることの多い、地球温暖化(ちきゅうおんだんか)問題。
二酸化炭素(にさんかたんそ)などのガスが増えすぎて、地球がどんどんあったかくなっている。

ものを燃やすと出てしまう、二酸化炭素。
火をもやして電気を作る、火力発電所。
ガソリンをもやして走る、自動車。
いろいろな場面で、たくさんの二酸化炭素が出されている。

その二酸化炭素の量をへらそうと、世界中の国が、がんばっている。

中国では、自動車を作る会社に対して、新しいルールが決められた。
来年2019年から、売る車の10パーセント以上を、EV、つまり電気を使って走る車にしなければならないというルールだ。

電気を使って走る車からは、排気ガスが出てこない。
電気を作る時に出される二酸化炭素をうまくおさえることができれば、全体として二酸化炭素の量も減るはずだ。
中国では、2020年からは、12パーセントがEVというルールになる。

一方、ドイツでは、やはり自動車から出される排ガスをへらそうと、すごい取り組みが話し合われている。

日本と同じ自動車大国のドイツ。
自動車から出される排ガスを、いかにへらしていくのか。
これは、とても大事な問題だ。

そんな中、その対策として話し合われているのは・・・と、ここで想像タイム。

今回ドイツで検討されている方法は、とてもだいたん。
自動車から出される排ガスを減らすのではく、「そもそも自動車に乗らないようにすればいいんじゃない?」という発想からきている。

自動車にのらなくても困らないようにするには、どうしたらよいのか。
どんな方法がある?
みんな、想像してみて。



・・・



答えは、こちらの記事から。

『ドイツ、公共交通機関の無償化を検討 EUの大気汚染規制対策で』 AFP通信


ドイツでは、公共交通機関(こうきょうこうつうきかん)、つまり電車やバスなどを、無償(むうしょう)、つまりただにすることが検討されている。
電車やバスにただで乗ることができるのならば、車の利用も減るだろう。
そういう考え方だ。
早ければ、今年2019年中にも、ボンやエッセン、マンハイムなどの都市で、実験が開始される。

それにしても、この作戦は、だいたんだ。
ドイツは、日本と同じく、自動車大国。
大きな自動車会社がたくさんあって、そこではたらく人たちもたくさんいる。

電車やバスがただになって、自動車にのる必要がなくなれば、当然、自動車も売れなくなると思われる。
そうなると、自動車会社ではたらく人たちは、とても困るはず。

それにもかかわらず、この対策を行おうとしているドイツ。
環境問題を、とても大切にしているんだろうね。

もしも、日本で同じような取り組みが行われることになったら・・・。
トヨタや日産などの大きな自動車会社は、大きな声を出して反対することになると思われる。

ドイツのだいたんな取り組み。
どんな結果になるのか、注目だね。

写真は、ボン。ウィキペディアより。
人口およそ32万人。ドイツで19番目に大きい年だ。




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