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2018年02月05日 06:00 学び~理科
日食と月食~次はいつ?
前回は、日食と月食について書きました。
『スーパー・ブルー・ブラッドムーン~いったいどんなお月様?』
http://rakuto-toyota.jp/e434115.html
今日は、その続き。
食の季節は、太陽の通り道「黄道」と、月の通り道「白道」が交わる時にやってくる。
この交わる場所で日食が見ることができるのだけど、この場所は19年かけて地球を一周してる。
だから、同じ場所で日食を見ることができるのは、19年に1回くらい。
ただし、ちょっとずれた場所なら、部分日食というものが見られるよ!
日食や月食には、大きく分けて「部分」と「皆既(かいき)」がある。
部分は、太陽や月の一部分だけが欠けて見えるもの。
皆既は、まるまるかくれちゃう!
日食には、他にも金環日食っていうのがあって、これは太陽の位置が地球の近くにある時に、月が太陽全部をかくしきれずに、一部分がはみ出して見えるもの。
地球の公転軌道はだ円形なので、太陽が近い時と遠い時があるんだ。
さて。
部分日食などはちょくちょく見ることができるけど、皆既日食や金環日食、皆既月食というのは、なかなか見ることができない。
次はいつ?
<日食>
2019年1月6日 部分
2019年12月26日 部分
2020年6月21日 部分
2023年4月20日 部分(九州より南で)
2030年6月1日 金環(北海道で)
2031年5月21日 部分(九州より南で)
2032年11月3日 部分
2035年9月2日 皆既
2035年の皆既日食は、富山と茨木を結ぶ直線上でのみ見ることができる。
お仕事などを休んで、旅行にでかける人がたくさんいそうだね。
<月食>
2018年7月28日 皆既(北海道では部分)
2019年7月17日 部分
2021年5月26日 皆既
2021年11月19日 部分
2022年11月8日 皆既
2023年10月29日 部分
2025年3月14日 部分
2025年9月8日 皆既
今年2018年から来年にかけて、何度か見ることができそうだね。
よい天気になるといいね。
画像は、金環日食。国立天文台提供。
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
『スーパー・ブルー・ブラッドムーン~いったいどんなお月様?』
http://rakuto-toyota.jp/e434115.html
今日は、その続き。
食の季節は、太陽の通り道「黄道」と、月の通り道「白道」が交わる時にやってくる。
この交わる場所で日食が見ることができるのだけど、この場所は19年かけて地球を一周してる。
だから、同じ場所で日食を見ることができるのは、19年に1回くらい。
ただし、ちょっとずれた場所なら、部分日食というものが見られるよ!
日食や月食には、大きく分けて「部分」と「皆既(かいき)」がある。
部分は、太陽や月の一部分だけが欠けて見えるもの。
皆既は、まるまるかくれちゃう!
日食には、他にも金環日食っていうのがあって、これは太陽の位置が地球の近くにある時に、月が太陽全部をかくしきれずに、一部分がはみ出して見えるもの。
地球の公転軌道はだ円形なので、太陽が近い時と遠い時があるんだ。
さて。
部分日食などはちょくちょく見ることができるけど、皆既日食や金環日食、皆既月食というのは、なかなか見ることができない。
次はいつ?
<日食>
2019年1月6日 部分
2019年12月26日 部分
2020年6月21日 部分
2023年4月20日 部分(九州より南で)
2030年6月1日 金環(北海道で)
2031年5月21日 部分(九州より南で)
2032年11月3日 部分
2035年9月2日 皆既
2035年の皆既日食は、富山と茨木を結ぶ直線上でのみ見ることができる。
お仕事などを休んで、旅行にでかける人がたくさんいそうだね。
<月食>
2018年7月28日 皆既(北海道では部分)
2019年7月17日 部分
2021年5月26日 皆既
2021年11月19日 部分
2022年11月8日 皆既
2023年10月29日 部分
2025年3月14日 部分
2025年9月8日 皆既
今年2018年から来年にかけて、何度か見ることができそうだね。
よい天気になるといいね。
画像は、金環日食。国立天文台提供。
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爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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