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2017年09月09日 06:00 学び~社会
レゴランドでハロウィーン~ハロウィーンってそもそもどんなイベント?
『ハロウィーン レゴランド参戦』 朝日新聞
ハロウィーンといえば、アメリカやヨーロッパから日本にやってきた、秋のイベントだよね。
一年を通して、いろいろなイベントがあるけど、最近では、ハロウィーンのいきおいがものすごい。
一年で一番お金が使われるイベントは・・・と、ここで想像タイム。
大きなイベントでは、たくさんのお金が動く。
次にあげるアメリカなどからやってきたイベントの中で、一番お金が動くのは、どれ?
2番目は?
想像してみてね。
1.バレンタインデー
2.ハロウィーン
3.クリスマス
・・・
一番お金が動くのは、なんといってもクリスマス。
サンタさんがプレゼントを用意したり、家ではケーキを買ってお祝いしたり。
たくさんのお金が使われる。
2番目は、ハロウィーン。
おととしまでは、バレンタインデーの方が、使われるお金が多かった。
ところが、昨年2016年、ハロウィーンがバレンタインデーをぬいて、はじめて2位になったんだって。
お金がたくさん動くイベントを、ディズニーランドやレゴランドのようなテーマパークがみのがす手はない。
せっかくだから、イベントを盛り上げて、たくさんお金を使ってもらいたい。
そんなわけで、名古屋にあるレゴランドも、ハロウィーンイベントを開くことにしたらしい。
さて、そんなハロウィーン。
もともとは、アメリカで行われていたお祭りだ。
カボチャをくりぬいて作ったジャック・オー・ランタンをかざる。
子供たちは、魔女やお化けに化けて、大人たちからお菓子をもらう。
そんなイベントが、アメリカから日本にやってきてはやっている。
でも、もっと歴史をほりさげてみると、ハロウィーンはヨーロッパなどに住んでいたケルト人と呼ばれる人たちの行事なんだ。
ケルト人の一年は、11月1日にはじまって、10月31日に終わる。
ハロウィーンの行われる10月31日は、一年の終わりの日だ。
ケルト人の人たちは、1年の終わりである10月31日には、死んでしまった人の霊(れい)が、家をたずねてくると信じている。
日本でいうところの、お盆と同じだね。
10月31日は、霊がやってくるために、人間の世界と霊の世界にある門が開く。
だから、霊だけではなく、人間に悪さをする精霊(せいれい)や魔女もやってきてしまう。
ケルト人の人たちは、その精霊や魔女から身を守るために、魔よけの火をたいたんだ。
こうしたハロウィーンのイベントが、いつかアメリカにわたり、今のようなイベントに変わっていったんだね。
そして、今、日本でもはやっている。
ディズニーにUSJ、そしてレゴランド。
どこのハロウィーンイベントも、とても楽しそう。
ぜひ、行ってみたいね。
写真は、ハロウィーンにむけて作られた、ジャック・オー・ランタン。ウィキペディアより。
ハロウィーンの日、霊の世界の門があいているんだと思うと、ちょっとこわいよね。
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
ハロウィーンといえば、アメリカやヨーロッパから日本にやってきた、秋のイベントだよね。
一年を通して、いろいろなイベントがあるけど、最近では、ハロウィーンのいきおいがものすごい。
一年で一番お金が使われるイベントは・・・と、ここで想像タイム。
大きなイベントでは、たくさんのお金が動く。
次にあげるアメリカなどからやってきたイベントの中で、一番お金が動くのは、どれ?
2番目は?
想像してみてね。
1.バレンタインデー
2.ハロウィーン
3.クリスマス
・・・
一番お金が動くのは、なんといってもクリスマス。
サンタさんがプレゼントを用意したり、家ではケーキを買ってお祝いしたり。
たくさんのお金が使われる。
2番目は、ハロウィーン。
おととしまでは、バレンタインデーの方が、使われるお金が多かった。
ところが、昨年2016年、ハロウィーンがバレンタインデーをぬいて、はじめて2位になったんだって。
お金がたくさん動くイベントを、ディズニーランドやレゴランドのようなテーマパークがみのがす手はない。
せっかくだから、イベントを盛り上げて、たくさんお金を使ってもらいたい。
そんなわけで、名古屋にあるレゴランドも、ハロウィーンイベントを開くことにしたらしい。
さて、そんなハロウィーン。
もともとは、アメリカで行われていたお祭りだ。
カボチャをくりぬいて作ったジャック・オー・ランタンをかざる。
子供たちは、魔女やお化けに化けて、大人たちからお菓子をもらう。
そんなイベントが、アメリカから日本にやってきてはやっている。
でも、もっと歴史をほりさげてみると、ハロウィーンはヨーロッパなどに住んでいたケルト人と呼ばれる人たちの行事なんだ。
ケルト人の一年は、11月1日にはじまって、10月31日に終わる。
ハロウィーンの行われる10月31日は、一年の終わりの日だ。
ケルト人の人たちは、1年の終わりである10月31日には、死んでしまった人の霊(れい)が、家をたずねてくると信じている。
日本でいうところの、お盆と同じだね。
10月31日は、霊がやってくるために、人間の世界と霊の世界にある門が開く。
だから、霊だけではなく、人間に悪さをする精霊(せいれい)や魔女もやってきてしまう。
ケルト人の人たちは、その精霊や魔女から身を守るために、魔よけの火をたいたんだ。
こうしたハロウィーンのイベントが、いつかアメリカにわたり、今のようなイベントに変わっていったんだね。
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Posted by RAKUTO豊田校
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