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もののしくみ研究室

2017年09月08日 06:00  学び~理科

愛知県東部で新種発見~いったいどんな生き物?

『愛知東部に新種の生息判明』 朝日新聞

朝日新聞の記事によると、愛知県東部に、新種の生き物が見つかったらしいよ。
愛知県東部というと、われらが豊田市から東の方、豊橋市などに近い方だ。
いったい、どんな生き物が見つかったんだろう?



・・・



新しく見つかった生き物は、「山椒魚」の仲間。
「山椒魚」は、このブログにも、たびたび登場している生き物だ。
なんて読むか、わかる?



・・・



答えは、サンショウウオ。
魚(うお)とあるけど、魚じゃない。
カエルなどと同じく、両生類の仲間だ。

英語名は、サラマンダー。
ゲームなんかで聞いたことのある名前だよね。
サラマンダーは、もともとは、火の中に住む聖霊(せいれい)のこと。
火トカゲともよばれる。

水族館などでよくみかけるのは、大きなサンショウウオ。
オオサンショウウオという名前で、全長50~150センチメートル。
両生類としては、世界で一番大きい。

これに対し、今回見つかったサンショウウオは、体長9センチメートルほど。
小さくて、とてもかわいいサンショウウオだ。

見つかったのは、愛知県東部の湿地(しっち)や、その周りにある森の中。

このサンショウウオ、実は、1990年代に、一度発見されている。
数が少なくて、愛知県では、さっそく絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)に指定した。
ところが、この時は、なぜかくわしい調査が行われず、新種だということがわからなかった。
誰もが、まさか新種だなんて、思ってなかったのかもね。

今回、このサンショウウオをくわしく調査したのは、京都大学の先生がひきいる研究チーム。
いろいろと調べた結果、日本に住んでいる他のサンショウウオとは、別の種類であることがわかった。

日本海側に住んでいるサンショウウオににているらしい。
長野県などにある高い山々をさかいに、日本海側と太平洋側にわかれて生きのびてきたのかも。

新しいサンショウウオ、ついた名前は、「ミカワサンショウウオ」。
三河地方で見つかったから、「ミカワ」という名前がつけられたんだね。

ミカワサンショウウオは、とてもせまい範囲(はんい)にしか住んでいないらしく、気を抜くと絶滅してしまうおそれがあるらしい。
大切に見守ってあげたいね。


写真は、しばらく前の記事に登場した、カスミサンショウウオ。ウィキペディアより。





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