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愛知県豊田市の小学生学習塾 勉強が好きになる!RAKUTO豊田校 › 学び~理科 › 梅雨の花といえば・・・紫陽花って、どんな花?

もののしくみ研究室

2017年06月29日 06:00  学び~理科

梅雨の花といえば・・・紫陽花って、どんな花?

梅雨のこの時期、雨の中でさきほこる、とてもきれいな花があるよ。
漢字で書くと、「紫陽花」。
いったい、何の花だと思う?



・・・



答えは、アジサイ。

アジサイが、なんで「アジサイ」と呼ばれているのか。
いくつかの説があるんだけど、その中のひとつを紹介するね。

「アジサイ」は、もともと「アズサイ」だった。

「アズ」は、漢字で書くと「集」。
集まるという意味だ。

「サ」は、漢字で書くと「真」。
本物というような意味だね。

「サイ」は、ある色の事。
つまり、「アジサイ」の意味は、「本物のある色が集まっている」ということになる。

ここで、想像タイム。

ある色とは、何色だと思う?
アジサイって、何色だったっけ?



・・・



「アズサイ」は、「集真藍」と書く。
つまり、藍色(あいいろ)が集まったものという意味だ。

藍色は、青やこん色に近い色。
いわれてみれば、アジサイは、青や紫のイメージがあるよね。


さて、こんなアジサイ、ちょっと変わったところのある花なんだ。

まずひとつめに、2種類の花があること。

ひとつは、「装飾花(しょうしょくか)」。
こちらは、実は花ではない。
がくが大きくなって、花のように見えるだけ。

もうひとつは、「真の花」。
こちらが、実は、本物の花。

よくみかける手まりのようにまるく花が集まったアジサイは、「ホンアジサイ」という種類のアジサイ。
小さなかわいい花に見えるのは、実は装飾花。
にせものの花なんだ。

本物の花は、手まりの中に、そっと咲いている。
手まりの裏がわをのぞいてみると、こっそりと咲いた真の花をみることができるはず。


次は、色がいろいろと変わるところ。
アジサイの花は、藍色だったり紫だったり、いろいろな色に変化する。

アジサイの花は、もともとは白色。
足元の土がアルカリ性だと、白から赤っぽく変わっていく。
同じく酸性だと、白から青っぽく変わっている。

土によって、花の色が変わっていくんだね。
アジサイって、面白い。
みんなも、アジサイの花を見つけたら、しっかりと観察してみよう。

写真は、アジサイ。ウィキペディアより。





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