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もののしくみ研究室

2017年06月28日 06:00  学び~理科

ハスがとつぜん消えちゃった~いったい、なぜ?

埼玉県蓮田市(はすだし)。

ここにある黒浜沼(くろはまぬま)は、「ホタルの里」として有名な、水がとてもきれいな沼だ。
ホタルだけではなく、いろいろな植物や鳥、こん虫などが、この沼ならではの生態系を作り出している。

黒浜沼は、上沼(うえぬま)と下沼(したぬま)の2つの沼からできている。
上沼では、その北側の20パーセントほどが、ハスの花におおわれている。
そして夏になると、白いハスの花がいっせいにさこほこり、とても美しいすがたを見せてくれる。

ところが。
昨年2016年、そんな黒浜沼で、異変が起こったらしい。


『蓮田の沼からハス消えた 突然の消滅、一体なぜ?』 朝日新聞


昨年2016年。
黒浜沼にたくさんあったハスが、一気に消えてしまった。
ハスは、今年になっても、消えたまま。
これには、埼玉県で自然の管理をしている人たちも、「急に消えたのはおどろき」と、びっくりしている。

いったい、黒浜沼で、何がおこったんだろう?

原因のひとつとして考えられているのが・・・と、ここで想像タイム。

ハスの花が消えてしまった原因。
みんなも、考えてみて。
ひとつは、ある生き物が増えすぎたことが原因ではといわれている。
どんな生き物が増えすぎちゃったんだろう?



・・・



原因のひとつとしてうたがわれているのが、外来種(がいらいしゅ)の生き物たち。

黒浜沼には、ミシシッピアカミミガメやアメリカザリガニなどの外来種がすみついている。
これらの生き物は、ハスの芽(め)を食べるのが大好き。

地元の人によると、最近、アカミミガメが増えているらしい。
こうした外来種が、ハスを食べちゃったんじゃないかとうたがわれている。


しかし、カメなどは、ハスが消えるずっと前から沼にいた。
たしかに、その数は増えているが、どうも、外来種だけが原因とはいえなさそう。

ハスが急に消えてしまう事件は、滋賀県の琵琶湖(びわこ)でもおこっている。
琵琶湖のハスが消えたのは、湖の底の泥が、ハスを育てることができない状態になってしまったのが、原因らしい。

黒浜沼でも、沼の底の土を調べてみないといけないとのこと。
はやく原因がわかって、きれいなハスが元通りになるといいね。

写真は、黒浜沼。ウィキペディアより。




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