◆◆◆ 基幹コースの残席情報
◆◆◆
がんばれ「かいめい」~地震の仕組みを解明するぞ!(再掲)
RAKUTO豊田校は、平成29年5月1日(月)~平成29年5月7日(日)まで、通常レッスンをお休みします。
ブログは、過去記事を再掲します。
4月のホップ地理は、『山地・山脈と火山』。
このレッスンを通して、子供たちは、火山のことに興味津々。
ということで、今回の過去ブログシリーズは、「噴火」というキーワードで検索してみたよ。
-----------------------------------------------
『地震の仕組み「かいめい」するぞ』 朝日新聞
地震の仕組みだって。
最近、火山の噴火や地震のニュースが多いよね。
海に囲まれた日本は、地震や火山とは無縁ではいられない。
その仕組みについて、よく知っておくことは大切だ。
特に、地震の仕組みでまだしっかりとわかっていないことがしっかりと解明(かいめい)されれば、事前に地震を予測したりできるかもしれない。
そうすれば、地震による被害を、多少なりとも減らすことができるはずだ。
新聞の記事によると、その地震の仕組みを解明するために、新しい何かが作られているらしいよ。
ここで、想像タイム。
地震の仕組みを解明しようと思ったら、どんなものが必要だと思う?
自由に想像してみてね。
・・・
以前紹介した「ちきゅう号」を持っている海洋研究開発機構(かいようけんきゅうかいはつきこう:JAMSTEC)。
『がんばれ、ちきゅう号!』
http://rakuto-toyota.jp/e273442.html
このJAMSTECが新しい船を開発中だ。
その名も、「かいめい」。
地球に関するいろいろなことを、解明するのが、「かいめい」のお仕事だ。
全長およそ100メートル。
幅は、19メートル。
重さ5800トン。
大きな船だよね。
「かいめい」のすごいところは、海の深い深いところまで調査できること。
水深1万メートルを超える場所のどろを、取ったりすることができる。
水深1万メートルといえば、マントルにあたるくらいの深さだ。
地球の中心部には、金属のかたまり「核(コア)」がある。
その周りを、「マントル」という岩のかたまりがおおっている。
さらにその外側に、僕たちが生活している地表(「地殻(ちかく)という)があるよ。
そのマントルのどろを取ることができれば、いろいろな地球の「ふしぎ」を解明できるかもしれない。
水深3000メートルの場所を掘ることもできる。
レアアースと呼ばれる貴重な資源を、掘り出すことができそうだ。
「かいめい」のすごいところは、まだあるよ。
それが、3次元地震探査システム(3じげんじしんさんさシステム)だ。
このシステムを使えば、海底の地殻の様子を、3次元の映像で調べることができる。
これは、地震の仕組みの解明や発生予測に、とても役に立ちそうだ。
現在、開発中の「かいめい」。
この6月7日には、その船体が完成して、進水式が行われた。
完成して、実際に使われるようになるのは、来年2016年3月の予定だ。
「かいめい」の活躍に期待したいね。
写真は、海底広域研究船「かいめい」の完成予想図。
JAMSTECホームページ(リンク)より。
http://www.jamstec.go.jp/j/
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
ブログは、過去記事を再掲します。
4月のホップ地理は、『山地・山脈と火山』。
このレッスンを通して、子供たちは、火山のことに興味津々。
ということで、今回の過去ブログシリーズは、「噴火」というキーワードで検索してみたよ。
-----------------------------------------------
『地震の仕組み「かいめい」するぞ』 朝日新聞
地震の仕組みだって。
最近、火山の噴火や地震のニュースが多いよね。
海に囲まれた日本は、地震や火山とは無縁ではいられない。
その仕組みについて、よく知っておくことは大切だ。
特に、地震の仕組みでまだしっかりとわかっていないことがしっかりと解明(かいめい)されれば、事前に地震を予測したりできるかもしれない。
そうすれば、地震による被害を、多少なりとも減らすことができるはずだ。
新聞の記事によると、その地震の仕組みを解明するために、新しい何かが作られているらしいよ。
ここで、想像タイム。
地震の仕組みを解明しようと思ったら、どんなものが必要だと思う?
自由に想像してみてね。
・・・
以前紹介した「ちきゅう号」を持っている海洋研究開発機構(かいようけんきゅうかいはつきこう:JAMSTEC)。
『がんばれ、ちきゅう号!』
http://rakuto-toyota.jp/e273442.html
このJAMSTECが新しい船を開発中だ。
その名も、「かいめい」。
地球に関するいろいろなことを、解明するのが、「かいめい」のお仕事だ。
全長およそ100メートル。
幅は、19メートル。
重さ5800トン。
大きな船だよね。
「かいめい」のすごいところは、海の深い深いところまで調査できること。
水深1万メートルを超える場所のどろを、取ったりすることができる。
水深1万メートルといえば、マントルにあたるくらいの深さだ。
地球の中心部には、金属のかたまり「核(コア)」がある。
その周りを、「マントル」という岩のかたまりがおおっている。
さらにその外側に、僕たちが生活している地表(「地殻(ちかく)という)があるよ。
そのマントルのどろを取ることができれば、いろいろな地球の「ふしぎ」を解明できるかもしれない。
水深3000メートルの場所を掘ることもできる。
レアアースと呼ばれる貴重な資源を、掘り出すことができそうだ。
「かいめい」のすごいところは、まだあるよ。
それが、3次元地震探査システム(3じげんじしんさんさシステム)だ。
このシステムを使えば、海底の地殻の様子を、3次元の映像で調べることができる。
これは、地震の仕組みの解明や発生予測に、とても役に立ちそうだ。
現在、開発中の「かいめい」。
この6月7日には、その船体が完成して、進水式が行われた。
完成して、実際に使われるようになるのは、来年2016年3月の予定だ。
「かいめい」の活躍に期待したいね。
写真は、海底広域研究船「かいめい」の完成予想図。
JAMSTECホームページ(リンク)より。
http://www.jamstec.go.jp/j/
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
Posted by RAKUTO豊田校
│コメント(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。