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もののしくみ研究室

2016年12月15日 06:00  学び~社会

温泉マーク~変更する?それともしない?

『温泉マーク変更まった』 朝日新聞

温泉マークだって。
みんな、どんなマークか、わかるよね。
おふろから、湯気(ゆげ)が立ち上る様子を、かんたんな絵にしたもの。

記事のタイトルを見ると、その温泉マークが変更されることになって、それに待ったをかけている人がいるみたい。
いったい、何が起こっているんだろう?



・・・



日本の経済産業省(けいざいさんぎょうしょう)は、2020年の東京オリンピックにむけて、ある取り組みを行っている。
それは、地図や製品に使われる、案内表示のための記号の見直しだ。

対象となるのは、およそ70種類。
日本独特で、外国人にわかりにくいものが、対象となっている。
温泉マークも、外国人がよく間違える記号のひとつ。


地図記号に関しては、こちらの記事も参考にしてね。

『外国人へのおもてなし~どんなことができるかな?』
http://rakuto-toyota.jp/e348800.html


さて、ここで、想像タイム。

日本にやってきた外国人。
温泉マークを見て、あるお店とかん違いすることが多いんだって。

いったい、どんなお店とまちがえちゃうんだと思う?
予想してみてね。



・・・



答えは、料理店。

おふろの部分はお皿に見えないこともない。
温泉と同じく、あたたかい料理からも、湯気が出てる。
言われてみれば、料理店の記号とまちがえてしまうのも、わからないではない。


ここで、もう一度、想像タイム。

外国人が、料理店とまちがえちゃう温泉マーク。
どう変更したら、まちがえなくなると思う?
みんな、考えてみて。



・・・



みんな、どんなマークを考えた?
政府は、温泉マークにおふろに入っている人の形を入れて、まちがえることのないようにするんだって。
なるほど、それならば、まちがうことはないよね。


こうして、変更の対象となった温泉マーク。
その変更にまったをかけているのが、温泉業界の人たち。

外国人にはわかりにくいかもしれないけれど、日本の温泉マークの歴史は古い。

群馬県にある磯部温泉(いそべおんせん)。
この温泉について、およそ350年もむかしの本に、温泉マークが使われていた。
このため、磯部温泉は、「温泉記号発祥の地(はっしょうのち)」と呼ばれている。
そんな磯部温泉にかかわる人たちは、当然、マークの変更に反対。

大分県にある由布院温泉(ゆふいんおんせん)の人も、「日本の温泉文化を海外に知ってもらうためにも、現在のマークを残すべきだ」と話している。

温泉マーク、いったいどうなってしまうのか?


その後、話し合いが行われ、さきほどの記事の5日後には、こんな記事が。

『温泉マーク共存へ 経産省、方針一転』 朝日新聞

朝日新聞によると、新しいマークは作るんだけど、「いままでの温泉マークも使っていいよ」ということになりそうだとのこと。
これならば、温泉業界の人も、ひと安心だね。

写真は、今の温泉マークと、新しい温泉マーク。
みんなは、どちらがよいと思う?





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