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2016年11月12日 06:00 学び~理科
希少エビ~80年ぶりに見つかった!?
読売新聞の記事によると、福島県いわき市にある水族館「アクアマリンふくしま」で、とてもめずらしいエビが展示されているらしいよ。
『80年ぶり生体確認の希少エビ、世界初の展示』 読売新聞
今から80年ほど昔のこと。
ロシア人の研究者が、オホーツク海でめずらしいエビを見つけた。
その後、そのエビは、新種とみとめられ、1936年、ツメナガイバラモエビという名前がつけられた。
ところが。
その後、ツメナガイバラモエビは、まったく見つからない。
ツメナガイバラモエビが住んでいる場所は、水深600~800メートルの海の底。
大きさは、10センチメートルくらいで、とても小さい。
これでは、なかなか見つからなくてもしかたがないね。
今から2年前、2014年7月のこと。
アクアマリンふくしまが、深海生物(しんかいせいぶつ)、つまり深い深い海の底で生活している生き物たちについて、調査を行った。
その結果、あまりみかけない、めずらしいエビをつかまえることができた。
そのエビをくわしく調べてみると・・・
なんと、ツメナガイバラモエビであることが判明。
ロシア人がはじめて見つけてから80年。
やっと、ツメナガイバラモエビが見つかったんだ。
ツメナガイバラモエビが見つかったのは、これで2度目ということになる。
さらに、昨年2015年のこと。
北海道の知床半島(しれとこはんとう)の近くの海で、また、ツメナガイバラモエビが見つかった。
見つかったのは、大人のツメナガイバラモエビ1匹と、小さな小さな赤ちゃん2匹。
大人の大きさは、およそ10センチメートル。
赤ちゃんは、およそ2センチメートル。
小さくて、かわいいエビだ。
そして、今。
このエビたちが、アクアマリンふくしまで展示されている。
めずらしいツメナガイバラモエビは、みんなに大人気。
たくさんの人が、見に来ているらしいよ。
ツメナガイバラモエビは、くわしい生態(せいたい)がわかっておらず、長生きできるのかどうかもわからない。
アクアマリンふくしまの松崎さんによると、「早めに見に来てほしい。」とのこと。
ぜひ一度、見てみたいね。
写真は、イバラモエビ。ウィキペディアより。
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
『80年ぶり生体確認の希少エビ、世界初の展示』 読売新聞
今から80年ほど昔のこと。
ロシア人の研究者が、オホーツク海でめずらしいエビを見つけた。
その後、そのエビは、新種とみとめられ、1936年、ツメナガイバラモエビという名前がつけられた。
ところが。
その後、ツメナガイバラモエビは、まったく見つからない。
ツメナガイバラモエビが住んでいる場所は、水深600~800メートルの海の底。
大きさは、10センチメートルくらいで、とても小さい。
これでは、なかなか見つからなくてもしかたがないね。
今から2年前、2014年7月のこと。
アクアマリンふくしまが、深海生物(しんかいせいぶつ)、つまり深い深い海の底で生活している生き物たちについて、調査を行った。
その結果、あまりみかけない、めずらしいエビをつかまえることができた。
そのエビをくわしく調べてみると・・・
なんと、ツメナガイバラモエビであることが判明。
ロシア人がはじめて見つけてから80年。
やっと、ツメナガイバラモエビが見つかったんだ。
ツメナガイバラモエビが見つかったのは、これで2度目ということになる。
さらに、昨年2015年のこと。
北海道の知床半島(しれとこはんとう)の近くの海で、また、ツメナガイバラモエビが見つかった。
見つかったのは、大人のツメナガイバラモエビ1匹と、小さな小さな赤ちゃん2匹。
大人の大きさは、およそ10センチメートル。
赤ちゃんは、およそ2センチメートル。
小さくて、かわいいエビだ。
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Posted by RAKUTO豊田校
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