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2016年10月15日 06:00  学び~社会

挙母祭り~挙母に過ぎたるもの2つ(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成28年10月10日(月)~10月15日(土)まで、講師研修ウィークで、通常レッスンはお休み。
ブログは、過去記事を再掲します。

われらが豊田市では、今週末から、拳母祭り(ころもまつり)。
楽しみにしている子が、たくさんいるよ。
ということで、今回は、「祭り」というキーワードで、むかしの記事を探してみたよ。

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今日から、挙母祭りですね!
そこで、挙母祭りの歴史のお話し。
ちょこっとだけ。

記録によると・・・
1664年に、東町・本町・中町・神明町の4台の山車の記録が残っている!
1777年には、南町、西町の2台が新しく作られた!
さらに、1778年には、北町、竹生町の2台が新しく加わり、今に至る!
どこの町も、歴史があるなぁ。

江戸時代、8台の山車は、樹木の御殿坂を上り、藩主内藤家の大手門に入り、山車の前部にある舞台で藩主のために狂言を演じたらしい。
藩主と領民、みんなで一緒に楽しむ、素敵なお祭り!

それにしても、七州城の大手門。
山車が入れるほど大きかったんだね。
なんでも、「挙母には過ぎたるものが二つある。大手御門に海老名三平」とうたわれていたらしい。
それくらい、壮大な大手門だった!

ちなみに、海老名三平というのは、挙母藩の剣術指南役で、相当な腕の持ち主だった。
特に三代目の邦広という人は、剣術の達人として他国まで知られていたとのこと。
こちらも、すごい!
挙母祭り~挙母に過ぎたるもの2つ(再掲)



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