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キンダーコース

もののしくみ研究室

2016年09月29日 06:00  学び~理科

「日本の石」が選ばれるよ~選ばれたのは、どんな石?

『×××、「日本の石」に選定 日本鉱物学会の記念事業』 朝日新聞


しばらく前に、「日本の石」が選ばれるとよいうお話をしたよ。

『「日本の石」が選ばれるよ~エントリーされたのは、どんな石?』
http://rakuto-toyota.jp/e376681.html
『「日本の石」が選ばれるよ~エントリーされたのは、どんな石?(その2)』
http://rakuto-toyota.jp/e376682.html

候補としてエントリーされたのは、次の11の石たち。

 1.花こう岩
 2.輝安鉱(きあんこう)
 3.玄武岩(げんぶがん)
 4.黒曜石(こくようせき)
 5.桜石
 6.讃岐岩(さぬきがん)
 7.自然金
 8.水晶(すいしょう)
 9.トパーズ
10.ひすい
11.無人岩(むじんがん)

そして、今年2016年9月24日、石川県の金沢市で、日本鉱物学会(にほんこうぶつがっかい)によって、ついに「日本の石」が決まったよ。
選ばれたのは、どの石だと思う?

「国石」と呼ばれ、日本を代表する石である水晶?
北京オリンピックの金メダルに使われた、ひすい?
それとも、別の石?

みんな、予想してみて。
それぞれの石について知りたい子は、上のリンクから、むかしの記事を見てみてね。


・・・


日本鉱物学会では、いろいろな人の話を聞きながら、11のエントリーの中から、まずは5つにしぼりこんだ。
花こう岩、輝安鉱、自然金、水晶、ひすいの5つだ。

そして、会議で最初の投票が行われた。
その結果、生き残ったのが、水晶とひすい。
この2つの石で、いよいよ「日本の石」を決める、決選投票が行われた。

その結果・・・

水晶  52票
ひすい 71票

みごと「日本の石」に選ばれたのは、ひすいだ。


ひすいは、大むかしから「玉(ぎょく)」と呼ばれ、中国やインカ文明などで、とても大切にされてきた宝石だ。

玉には、不老不死(ふろうふし)の力がある。
むかしの人たちは、そう信じて、死んでしまった王様の体を、玉、つまりひすいでおおったりしていたんだって。

そんな、ひすい。
世界中を見渡しても、集めることができる場所は、ほんのちょっと。
日本やミャンマー、アメリカ、ロシアなど、7つくらいの国でしか集めることができない。
日本では、新潟県や富山県、兵庫県、鳥取県、静岡県、群馬県、岡山県、熊本県などで集めることができる。

この中で、特に有名なのは、新潟県の糸魚川(いといがわ)でとれるひすいだ。
2008年に開かれた北京オリンピック(ぺきんオリンピック)の金メダルには、糸魚川でとれたほすいが、金メダルにあしらわれた。


日本鉱物学会の人たちによると、ひすいを選んだ主な理由は、次の3つ。

まずは、日本でもとれる宝石として有名であること。
次に、みどり色やラベンダー色など、たくさんの色があり、とうめいがかっているところが美しいこと。
そして、日本はむかしから、ひすいを大切にする文化があったこと。
日本のひすい文化は、世界でもっとも古いんだって。

なるほど、ひすいは、まさに「日本の石」だね。

写真は、ひすい。ウィキペディアより。
エメラルドといっしょで、5月の誕生石でもあるよ。

「日本の石」が選ばれるよ~選ばれたのは、どんな石?



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