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もののしくみ研究室

2016年09月02日 06:00  学び~理科

月面探査レース~日本のハクトはとっても軽いぞ!

『軽いぞ4キロ 月面探査機』 朝日新聞

アメリカのグーグル社がスポンサーとなって行われる、月面探査レース(げつめんたんさレース)。
あたえられたミッションを、最初にクリアしたチームが優勝。
優勝チームにあたえられる賞金は、およそ30億円。
ただいま、世界の10か国以上から、16のチームが参加して、その技術をきそっている。

日本から出場しているのは、チーム「HAKUTO(ハクト)」。
ハクトは、何回も実験を繰り返し、月面探査機を開発してきた。

そして、今年2016年6月。
最新型の月面探査機を発表した。

その特徴は、なんといっても軽いこと。
そのボディは、飛行機などにつかわれている炭素(たんそ)を使った素材で作られている。

重さは、およそ4キログラム。
以前の試作機の重さが、およそ7キログラム。
3キログラムも、軽くなった。

探査機を月に運ぶには、ロケットに乗せなければならない。
そのためには、重さ1キログラムあたり、1億円以上ものお金がかかるんだ。
3キロも軽くなったということは、3億円以上のお金を節約できるということだ。
これは、大きいね。


ところで、月面レースって、どんなレースなんだろう?

ここからは、むかしの記事で復習してね。
むかしの記事の中では、レースは2015年となっているけれど、今の予定では、来年2017年に行われる予定になっているよ。


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月面探査レース、日本チームに6千万円支援 米グーグル 朝日新聞

しばらく前の記事で紹介した、月面探査レース(げつめんたんさレース)。
現在、世界から18のチームが参加して、その技術をきそい合っている。
日本からは、宇宙開発チーム「ハクト」が参加しているよ。

この1月、その18チームの中から特にすぐれている5つのチームに、中間賞がおくられたんだって。
中間賞を受賞したチームには、来年の本番にむけて開発をすすめるために、50万ドル、日本円でおよそ6千万円のお金がおくられる。

さて、日本の「ハクト」や、いかに?


・・・


ここで、朝日新聞の記事。

月面探査レース、日本チームに6千万円支援 米グーグル 朝日新聞


日本の「ハクト」、見事に中間賞を受賞し、賞金50万ドルを手にしたよ。
やったね!

ということで、最近の記事ではあるけれど、ハクトのことをもう一回紹介するね。

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月面in浜松? 朝日新聞

月面in浜松?
月面といえば、お月様の地面のことだ。
浜松は、静岡県の浜松市のことだよね。
月面浜松って、いったいなんの関係があるの?


・・・


2014年12月18日。
浜松市の中田島砂丘(なかたじまさきゅう)で、ある実験が行われた。

何の実験かというと・・・
新しい月探査ロボ、つまり月の表面を調査するために作られたロボットの実験だ。

月の表面は、とても細かい砂におおわれている。
そう、まるで砂丘のように。
今回の実験は、細かい砂におおわれた砂丘を月の表面にみたてて行われたものなんだ。

砂丘の上でうまく動き回ることができれば、月の表面でもうまく動くことができるはず。
砂が細かいので、へたをすると砂にうもれて動けなくなってしまう。

はたして、ロボットは、うまく動き回ることができたのかな?
それよりも、このロボット、いったい何を目的として作られたものなんだろう?


・・・


今回実験を行ったロボットは、宇宙開発チーム「ハクト」が新しく開発したもの。
目標は、今年から開催される予定の、月面無人探査(げつめんむじんたんさ)の国際レースに出場して、よい成績をおさめること。

この国際レース、どんなレースかというと・・・

まずは、2015年中に、ロボットを月に送り込む。
月の送り込まれたロボットは、着地した場所から500メートル以上走る。
そして、指定された地点の動画や写真を地球に送る。

こうしたミッションを、いかにうまく成功させられるかを競い合う。

アメリカのグーグルが賞金およそ35億円を用意。
日本からは、「ハクト」だけが出場する見込みだ。


さて、ここで想像タイム。

月の表面は、細かい砂だらけ。
ラジコンカーみないな、ふつうのタイヤではうまく走ることができず、砂にうもれてしまうよ。

みんなだったら、どんな工夫をする?
どんなタイヤにしたら、さらさらの砂の上をうまく走ることができるだろう?


・・・


「ハクト」のロボットは、タイヤの部分にいろいろな工夫がこらされている。
たとえば、タイヤに水車のように大きなはねがつけられていたりする。
これのおかげで、砂に埋もれることもなく、うまく走ることができるんだって。
なるほど。


それで、今回砂丘で行われた実験は、うまくいったのかな?

ロボットの大きさは、掃除機くらい。
そんなに大きくないね。
動く速さは、時速100メートル。
とてもゆっくりだ。

そのロボットが、砂丘の上を障害物を上手にさけながら、動き回ることができた。
さらに、タイヤの部分に、小石がはさまったりする弱点も見つけることができた。
よいところを確認できて、弱点までわかった。

実験は、大成功だ。
今後は、この弱点を改良して、さらに高性能なロボットに生まれ変わるんだろうね。


月面探査の国際レース。
予定通りにいけば、今年中にロボットたちが打ち上げられる予定。
日本のロボット、頑張ってほしいね。
結果に注目だ。

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さて。
チームHAKUTOは、ただいま、一緒に応援してくれる仲間を募集中。
興味のある人は、ぜひこちら(リンク)を見てね。
http://team-hakuto.jp/index.html


写真は、月面を歩くバズ・オルドリンさん。ウィキペディアより。



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