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もののしくみ研究室

2016年08月24日 06:00  学び~理科

昆虫サイボーグ~いったい、どんなやつ?

みんな、ドローンって、知ってる?
手元のコントローラーを使って、空を自由に飛ぶことができる、ラジコンだ。

最近では、いろいろなところで、ドローンがかつやくしている。
荷物をはこぶこともできれば、災害などが発生した時に、人がたどりつけない場所まで飛んで行って状況を確認したりすることもできる。

そのドローン。
もっと小さくすることができれば、もっともっとかつやくできる場所が増えるはず。
できることなら、電気を使う量もへらしたい。
そうすれば、より長い時間、飛ばすことができる。

そこで、この記事。


『昆虫サイボーグ、進む研究 無線操作で測定・救助に利用』 朝日新聞


昆虫サイボーグだって。
みんな、サイボーグって、知ってる?

サイボーグは、生き物とロボットのあいのこ。
生き物とロボットが合体して、生き物がもともと持っている機能を、強くしたりする。

映画やアニメで登場することが多い。
たとえば、仮面ライダー。
あれも、人間の体に機械をうめこんだ、サイボーグだ。

で、昆虫サイボーグって、何なんだろう?
サイボーグっていうからには、昆虫の体に何かの機械を取り付けて、何かをさせるんだろうけど。

いったい、何をさせるんだろ?
みんな、想像できる?



・・・



シンガポールの大学で、電子工学の研究をしている佐藤さん。
オオツノカナブンという昆虫を、サイボーグに変身させることに、成功した。

小さな小さな無線用の受信機を、カナブンの背中にくっつける。
さらに、カナブンの目や羽の近くに、電気を流すための電極(でんきょく)をうめこむ。
そして、手元のコントローラーから、カナブンに指令を送る。

すると、カナブンにうめこまれた電極から、電気がぴりりとはしる。
カナブンの体は、その電気に反応して、コントローラーを持っている人が思っているとおりに、飛んでくれる。

これが、カナブンを使った、昆虫サイボーグだ。

ドローンと違って、カナブンが自分の羽で飛んでくれるので、電気はほとんど使わない。
ドローンよりも小さいので、災害などの時に、人が入れない場所にもどんどん入っていける。
まだまだ研究中だけど、これがうまくいけば、いろいろなところで昆虫サイボーグが大かつやくできそうだね。


一方で、サイボーグにされちゃったカナブンは、ちょっとかわいそうな気もする。
佐藤さんによると、電極をうめこんでも、カナブンが生きることのできる期間、つまり寿命(じゅみょう)は変わらないらしい。

とはいえ、人間の思い通りに体を動かされちゃうカナブン。
やはり、ちょっとかわいそうな気がする。

みんなは、どう思う?

写真は、カナブン。ウィキペディアより。





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