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もののしくみ研究室

2016年08月22日 06:00  学び~理科

トンボのめがね新発見~見え方いろいろ!?(再掲)

RAKUTO豊田校は、先週、平成28年8月15日(月)~8月20日(土)まで、夏期講習ウィークだったよ。
その間、「こん虫」に関するむかしの記事を探して、ブログにのせてきたよ。
今日は、ついでのことに、もうひとつ。

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トンボのめがね 見え方いろいろ 朝日新聞

「トンボのねがね」というと、あの大きな目のことだね。
トンボの目って、どんな風だったっけ?
みんな、思い出せる?

・・・

トンボの目玉は、とても大きい。
この大きい目玉を、複眼(ふくがん)というよ。
複眼は、ものの形や色を見分ける。

そして、おでこに、もうひとつ。
小さな目がついている。
こちらは、単眼(たんがん)。
単眼は、明るさや、光がやってくる方向を見分けるためにある。

そんなトンボの目玉について、新しいことがわかったらしいよ。
産業技術総合研究所(さんぎょうぎじゅつそうごうけんきゅうじょ)というところが発見したんだって。

何がわかったというと、「見え方いろいろ」なところ。
トンボの目玉、実は、上の方を見る目と、下の方を見る目に、性能の違いがあるらしい。


上の方を見る目は、背中側についている。
この目は、青い光によく反応するということがわかった。
空から届く光は、青など、波長(はちょう)の短い光が多い。
トンボの背中側にある目は、お空がよく見えるようになっているんだね。

おなか側についている、下の方の目。
こちらは、赤い色によく反応するということがわかった。
地面から反射する光は、赤など、波長の長い光が多い。
トンボのおなか側にある目は、下の景色がよくみえるようになっているんだ。

ただでさえ、すごい性能をもつトンボの目玉。
それを、上用と下用に使い分けるトンボ。
すごいよね。


さて、ここでちょっと話を変えて。

トンボをつかまえる時、みんなはどんなつかまえ方をする?
アミがなくても、簡単につかまえる方法があるよ。

まずは、何かにとまっているトンボを見つける。
トンボの目の前で、指をくるくると回す。
そうすると、トンボの顔も、つられて回る。

そのまま指を回しながら近づくと、なぜかトンボは逃げない。
そこで、ひょいっと、羽をつかまえる。
簡単だね。

どうして、こんなに簡単につかまえることができるんだろう?
トンボが、目を回してしまったのかな?


・・・


いやいや、指ごときで目を回すほど、トンボもおばかではないのだ。
トンボはもともと360度すべての方向を見ることができる、スーパーな目をもっている。
指につられて、目が回ることはない。


では、どうして?

ポイントは、トンボに近づくにつれて、指のえがく円を少しずつ小さくすること。
すこしずつ小さくなる指の動きをみて、トンボは大きなかんちがいをする。

「お!あぶなそうなやつがいたけれど、だんだん遠くに離れていくぞ!もう、安心だ。」

だんだん小さくなる指をみて、ついつい安心してしまうトンボ君。
気が付くと、ぱっとつかまってしまうというわけだ。

みんなも、試してみてね。


写真は、シオカラトンボ。ウィキペディアより。




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