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2016年06月23日 06:00 学び~理科
惑星と曜日~どんな関係があるの?
今年2016年6月のホップ体感算数は、長さ。
低学年たちは、キロメートルとメートルの変換にトライ。
そして、高学年たちは、キロメートルと天文単位、キロメートルと光年の変換にトライだ。
地球から一番近い一等星シリウスまでの距離は、およそ81兆キロメートル。
これを、光年に変換すると・・・と、まあ、こんな感じ。
その中で、太陽系の惑星の話題にふれたんだけど、みんな、案外、「惑星」について、知っていない。
そこで、あらためて、惑星についてディスカッション。
そして、出てきた質問が、「惑星と曜日って、にてるよね。なにか関係あるの?」。
水金地火木土天海と、日月火水木金土。
たしかに、似ているね。
ということで、今日は、むかしの記事で、惑星と曜日の関係について復習しよう。
----------------------------------------------
「日月火水木金土」。
これ、なーんだ?
・・・
答えは、曜日。
すぐに、わかった?
さて、この曜日、なんで「日月火水木金土」なのか、知ってる?
「日」とか「月」とか、何かにちなんでこんな名前になったんだ。
さて、何にちなんだのでしょう?
・・・
これも、簡単かな?
答えは、天体。
太陽や月、火星、水星、木星、金星、土星にちなんでつけられた。
じゃあさ、なんでこの順番なの?
こ、これは難しい!
・・・
今回登場した7つの星は、地球の近くにあるものばかり。
そして、これらの星は、他の星とは動き方が違って見える。
昔の人は、この違う動きをみて、「7つの星は神様で、空をパトロールしてくれている」と考えた。
また、彼らは、月の満ち欠けで、新月から上弦、満月、下弦と変わっていくのが、だいたい7日おきだということも知っていた。
そこで、昔の人は考えた。
「7日間、7つの星の神様が、交代しながらパトロールをしてくれているんだ。」と。
1日目、地球から一番遠い土星の神様が支配する日。
これが、土曜日。
土星の神様のもと、みんなが1時間ごとに交代でパトロール。
土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月→土星→木星・・・
地球から遠い順番で、パトロールする。
遠い順番だとすると、本当は水星のが先に来るんだけど、昔の人は、金星よりも水星の方が近いと思っていたのかな?
こうして、1日、つまり24時間たつと・・・
次の日のトップバッターは、太陽の神様。
トップバッターがその日を支配するから、この日は日曜日。
太陽→金星→水星→月→土星・・・
次の日は、月の神様がトップバッター。
だから、月曜日。
こんな風にして、曜日の順番が決まったんだよ。
昔の人の想像力って、すごいよね。
そして、いまでもそれが受け継がれているなんて。
とてもロマンを感じるね。
----------------------------------------------
みんなの歩幅が50センチメートルだとすると、2000歩が1キロメートル。
だいたい、20分くらい歩き続けると、2000歩くらいになるみたいだよ。
ここから1キロメートルって、どこらへんだと思う?
20分で、どこまで歩けるかな?
写真は、そんな話をしながら外を眺めて、1キロメートルを体感する子どもたち。
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
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そして、高学年たちは、キロメートルと天文単位、キロメートルと光年の変換にトライだ。
地球から一番近い一等星シリウスまでの距離は、およそ81兆キロメートル。
これを、光年に変換すると・・・と、まあ、こんな感じ。
その中で、太陽系の惑星の話題にふれたんだけど、みんな、案外、「惑星」について、知っていない。
そこで、あらためて、惑星についてディスカッション。
そして、出てきた質問が、「惑星と曜日って、にてるよね。なにか関係あるの?」。
水金地火木土天海と、日月火水木金土。
たしかに、似ているね。
ということで、今日は、むかしの記事で、惑星と曜日の関係について復習しよう。
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「日月火水木金土」。
これ、なーんだ?
・・・
答えは、曜日。
すぐに、わかった?
さて、この曜日、なんで「日月火水木金土」なのか、知ってる?
「日」とか「月」とか、何かにちなんでこんな名前になったんだ。
さて、何にちなんだのでしょう?
・・・
これも、簡単かな?
答えは、天体。
太陽や月、火星、水星、木星、金星、土星にちなんでつけられた。
じゃあさ、なんでこの順番なの?
こ、これは難しい!
・・・
今回登場した7つの星は、地球の近くにあるものばかり。
そして、これらの星は、他の星とは動き方が違って見える。
昔の人は、この違う動きをみて、「7つの星は神様で、空をパトロールしてくれている」と考えた。
また、彼らは、月の満ち欠けで、新月から上弦、満月、下弦と変わっていくのが、だいたい7日おきだということも知っていた。
そこで、昔の人は考えた。
「7日間、7つの星の神様が、交代しながらパトロールをしてくれているんだ。」と。
1日目、地球から一番遠い土星の神様が支配する日。
これが、土曜日。
土星の神様のもと、みんなが1時間ごとに交代でパトロール。
土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月→土星→木星・・・
地球から遠い順番で、パトロールする。
遠い順番だとすると、本当は水星のが先に来るんだけど、昔の人は、金星よりも水星の方が近いと思っていたのかな?
こうして、1日、つまり24時間たつと・・・
次の日のトップバッターは、太陽の神様。
トップバッターがその日を支配するから、この日は日曜日。
太陽→金星→水星→月→土星・・・
次の日は、月の神様がトップバッター。
だから、月曜日。
こんな風にして、曜日の順番が決まったんだよ。
昔の人の想像力って、すごいよね。
そして、いまでもそれが受け継がれているなんて。
とてもロマンを感じるね。
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だいたい、20分くらい歩き続けると、2000歩くらいになるみたいだよ。
ここから1キロメートルって、どこらへんだと思う?
20分で、どこまで歩けるかな?
写真は、そんな話をしながら外を眺めて、1キロメートルを体感する子どもたち。
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鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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