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もののしくみ研究室

2016年02月10日 06:00  学び~社会

がんばれからあげクン~いったいどんな発電方法?

『からあげクン発電? ローソン、廃油を燃料化して活用へ』 朝日新聞

からあげクン発電だって。
からあげクンって、ローソンで売っているとりのから揚げのことだよね。
いったい、どんな発電方法なんだろう?



・・・



夜でも明るい、日本の都市部。
そこでは、毎日、たくさんの電気が使われている。

みんな、電気って、どうやって作るか知ってる?
電気の作り方は、いろいろあるよ。

『新しい発電所~まずは主な発電方法を見てみよう!』
http://rakuto-toyota.jp/e334138.html


今の日本では、使われる電気の9割近くを、火力発電にたよっている。
燃料をがんがん燃やして電気を作る火力発電は、まったく地球にやさしくない。

使われる燃料は、地球の中から掘り出した石油やガスなどの、化石燃料(かせきねんりょう)といわれるもの。
それらを燃やす時には、たくさんの二酸化炭素が、地球の大気に流れ出る。

大事な地球の資源を使いながら、はきだすものは地球温暖化の原因のひとつともいわれている二酸化炭素。
地球にとっては、まったくうれしくない発電方法だ。

そこで、最近では、地球にやさしい発電方法が、いろいろと研究されている。

『新しい発電所~新エネルギーって何?』
http://rakuto-toyota.jp/e334403.html


ローソンが行おうとしている「からあげクン発電」は、上の記事で紹介した、バイオマス発電というものを使うらしい。

どんな方法かというと・・・

お店で、からあげクンなどの揚げ物を、油を使ってあげる。
使い終わった油を、工場に送る。
工場で、油をディーゼルエンジン用の燃料に使うことのできる、バイオディーゼル燃料に変身させる。
できあがったバイオディーゼル燃料を、お店に運ぶ。
お店においてあるディーゼル発電機で、バイオディーゼル燃料を使って電気を作る。

・・・と、まあ、こんな方法だ。


今までお店で使う電気は、そのほとんどを電力会社などから買っていた。
からあげクン発電によって、買っていた電気の70パーセントを減らすことができるんだって。

大切な地球の資源を使わない。
二酸化炭素も出ない。
お店にとっては、電気代を大きく減らすこともできる。
「からあげクン発電」、いいことづくめだね。


コンビニエンスストアといえば、ほとんどが24時間営業。
朝から真夜中まで、たくさんの電気を使っている。
そんなお店だからこそ、地球にやさしい発電をしてくれるとうれしいね。

写真は、バイオディーゼル燃料。ウィキペディアより。
もともとは、落花生(らっかせい)などの油から作られていたディーゼル燃料。
いつからか、化石燃料を使うようになってしまった。
でも、「からあげクン発電」で使うディーゼルエンジンは、化石燃料は使わないんだ。





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