愛知県豊田市の小学生学習塾 勉強が好きになる!RAKUTO豊田校

愛知県豊田市の小学生学習塾 勉強が好きになる!RAKUTO豊田校 › 学び~理科 › タランチュラ星雲~2つの星がくっついちゃった!?

もののしくみ研究室

2015年10月29日 06:00  学び~理科

タランチュラ星雲~2つの星がくっついちゃった!?

9~10月のホップ理科は、星のお勉強をしたよ。
たくさんの星座や一等星が、歌の中に登場したんだ。

べろっと牛すき「ベテルギウス」。
裏ににげるぞ「リゲル」。
気温はおまかせ、プロの気温家「プロキオン」。
しりがうすいぞ「シリウス」。
まるでばらばら「アルデバラン」。

ベテルギウスは、太陽の950倍の大きさだ。
もしも、太陽がベテルギウスの大きさだったら、木星まで炎につつまれてしまう。
そして、この星は、いつ爆発してもおかしくないといわれている。

『すでに爆発!?』
http://rakuto-toyota.jp/e262007.html

リゲルは、白い。
白いから、源氏星。

むかしむかし、源氏という人たちが、平家の人たちと戦争したんだ。
その時、源氏のはたは白だった。
一方で、平家のはたは赤。
まっかっかなベテルギウスが、平家星とよばれるのは、このためだ。
むかしむかしの人たちは、どんな気持ちでリゲルやベテルギウスをながめていたんだろうね?


さて、最近の新聞に、こんな記事がのっていたよ。

『この後どうなる? 表面の一部がくっついた2連星発見』朝日新聞

2連星だってさ。
地球から見るとひとつの星に見えるけど、近づいてみると実は2つ以上の星が近くで輝いている。
そういう星を連星(れんせい)というんだ。

連星というのは、決してめずらしいものではない。
たとえば、さっき登場したリゲル。
目で見る限りひとつの星なんだけど、望遠鏡などでよーく見てみると、実は3つの星がつらなる3連星なんだ。

春の星、しし座のレグルスなんて、もっとすごい。
なんと、2連星が2セット、つまり4つの星からなっている。

さらに、おとめ座のスピカは、5連星。
連星は、決してめずらしいものではないんだね。

今回の記事は、こうした2連星に関するもの。
なんでも、2つの星が、近づきすぎてくっついてしまっているらしい。
この後、いったい、どうなっちゃうんだろう?



・・・



今回発見されたこの2連星は、タランチュラ星雲(せいうん)というところにあるVFTS352という名前の星だ。

2つの星からなる、2連星。
ふたつの星は、お互いのまわりをぐるぐる回りつづけている。

お互いの距離は、およそ1200万キロメートル。
星そのもの大きさから考えると、すでにいつ分がくっついてしまっていると思われる。

ふたつの星がくっついて、この後、いったいどうなると思う?
爆発しちゃったりするのかな?
自由に想像してみてね。



・・・



ヨーロッパの研究所によると、考えられるケースは2つ。

ひとつは、2つの星がくっついて、ひとつの巨大な星になりケース。
もうひとつは、2つの連なったブラックホールになるケース。

いったい、どうなっちゃうんだろう?
答えがわかるのは、ずっとずっと先のことなんだろうね。

写真は、タランチュラ星雲。ウィキペディアより。
この中のどこかに、くっついちゃった2連星があるんだね。




⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら



もののしくみ研究室

同じカテゴリー(学び~理科)の記事画像
鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
同じカテゴリー(学び~理科)の記事
 鳥類~鳥ってどんな生き物? (2019-03-14 06:00)
 爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう (2019-03-08 06:00)
 哺乳類と魚類~クジラはどっち? (2019-03-07 06:00)
 生き物~ふたつに分けると、何と何? (2019-03-05 06:00)
 白と黒~シマウマのしましまもようは何のため? (2019-03-01 06:00)
 絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ (2019-02-28 06:00)

Posted by RAKUTO豊田校 │コメント(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
このページの先頭へ