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2015年06月13日 06:00 学び~理科
せんべいの隠し味~いったい何者?
せんべいの隠し味は…あの××××× 焼津の漁師が企画 朝日新聞
静岡県焼津市(やいづし)。
ここで、ちょっとかわったせんべいが作られているらしい。
なんでも、あの×××××が、隠し味(かくしあじ)として使われているとのこと。
ここで想像タイム。
あの×××××とは、いったい何もの?
ヒントは・・・
深い深い海の底に住んでいる。
東海地方の水族館では、4年間もえさを食べずにすごした、つわものがいた。
ダンゴムシの仲間。
見た目は、でっかいダンゴムシ。
ニュースになることも多い生き物なので、名前くらいは聞いたことがあるんじゃないかな?
・・・
答えは、オオグソクムシ。
グソクムシといえば、ダイオウグソクムシが有名だ。
今から2年ほど前、三重県の鳥羽水族館でかわれているダイオウグソクムシがニュースになった。
そのダイオウグソクムシは、4年間、何も食べずに暮らしていたんだって。
『日本一の水族館!?』
http://rakuto-toyota.jp/e262877.html
愛知県の竹島水族館ではたらく三田さん。
ダイオウグソクムシを食べてみて、その感想をみんなに紹介してくれた。
三田さんによると、その味は、エビやシャコににているらしい。
『深海生物は・・・??』
http://rakuto-toyota.jp/e263099.html
そんなダイオウグソクムシの仲間、オオグソクムシを粉(こな)にしてねりこんだせんべいが、焼津市で作られているんだって。
深い深い海の底、水深150~600メートルのところにすむオオグソクムシ。
体長は、10~15センチメートルくらい。
日本で一番大きな、ダンゴムシの仲間だ。
竹島水族館の三田さんはダイオウグソクムシを食べたけど、ふつう、グソクムシを食べる人はいない。
そんなオオグソクムシをせんべいに入れようと思ったのは、焼津市で漁をする長谷川(はせがわ)さんだ。
もともと、オオグソクムシを食べようなんて思ったこともなかった長谷川さん。
あるテレビ番組に出た時に、アナウンサーの人が、「これ、食べられますか?」と指さしたのがオオグソクムシ。
「えーーー!」と思った長谷川さん。
それでも、テレビ番組のために、オオグソクムシを焼いて食べてみた。
そしたら・・・
エビやカニに似た味で、とてもおいしい!
そこで、この春。
市内のお菓子屋さんなどと協力して、オオグソクムシ入りのせんべいを作ってみた。
4月29日からサービスエリアなどで売り出したところ、
「こおばしい」と大人気。
最初に用意した3500箱は、あっという間に売り切れに。
ただいま、夏に向けて、増産中だ。
オオグソクムシ入りせんべい、食べてみたいね。
写真は、焼津市の深海魚水族館のホームページ(リンク)。
焼津市は、深海魚をテーマに、町おこしに取り組んでいるんだよ。
http://www.numazu-deepsea.com/
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
⇒レッスンの様子はこちら
静岡県焼津市(やいづし)。
ここで、ちょっとかわったせんべいが作られているらしい。
なんでも、あの×××××が、隠し味(かくしあじ)として使われているとのこと。
ここで想像タイム。
あの×××××とは、いったい何もの?
ヒントは・・・
深い深い海の底に住んでいる。
東海地方の水族館では、4年間もえさを食べずにすごした、つわものがいた。
ダンゴムシの仲間。
見た目は、でっかいダンゴムシ。
ニュースになることも多い生き物なので、名前くらいは聞いたことがあるんじゃないかな?
・・・
答えは、オオグソクムシ。
グソクムシといえば、ダイオウグソクムシが有名だ。
今から2年ほど前、三重県の鳥羽水族館でかわれているダイオウグソクムシがニュースになった。
そのダイオウグソクムシは、4年間、何も食べずに暮らしていたんだって。
『日本一の水族館!?』
http://rakuto-toyota.jp/e262877.html
愛知県の竹島水族館ではたらく三田さん。
ダイオウグソクムシを食べてみて、その感想をみんなに紹介してくれた。
三田さんによると、その味は、エビやシャコににているらしい。
『深海生物は・・・??』
http://rakuto-toyota.jp/e263099.html
そんなダイオウグソクムシの仲間、オオグソクムシを粉(こな)にしてねりこんだせんべいが、焼津市で作られているんだって。
深い深い海の底、水深150~600メートルのところにすむオオグソクムシ。
体長は、10~15センチメートルくらい。
日本で一番大きな、ダンゴムシの仲間だ。
竹島水族館の三田さんはダイオウグソクムシを食べたけど、ふつう、グソクムシを食べる人はいない。
そんなオオグソクムシをせんべいに入れようと思ったのは、焼津市で漁をする長谷川(はせがわ)さんだ。
もともと、オオグソクムシを食べようなんて思ったこともなかった長谷川さん。
あるテレビ番組に出た時に、アナウンサーの人が、「これ、食べられますか?」と指さしたのがオオグソクムシ。
「えーーー!」と思った長谷川さん。
それでも、テレビ番組のために、オオグソクムシを焼いて食べてみた。
そしたら・・・
エビやカニに似た味で、とてもおいしい!
そこで、この春。
市内のお菓子屋さんなどと協力して、オオグソクムシ入りのせんべいを作ってみた。
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鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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