愛知県豊田市の小学生学習塾 勉強が好きになる!RAKUTO豊田校

愛知県豊田市の小学生学習塾 勉強が好きになる!RAKUTO豊田校 › 学び~理科 › 月面着陸にチャレンジ!~目指す穴とは?

もののしくみ研究室

2015年04月24日 06:00  学び~理科

月面着陸にチャレンジ!~目指す穴とは?

夜空に美しくかがやく月。
地球にとって、一番身近な天体だ。

月までの距離は、およそ38万キロメートル。
つい先日、時速600キロメートルを達成したリニアモーターカーでも、走りっぱなしで26日以上かかる距離だ。


近いようでいて、やっぱり遠いお月様。
そんな月に、なんとか宇宙船を着陸させることができないかと、世界中の国が競い合ってきた。

月面への無人着陸に、一番最初に成功したのは、ソビエト連邦、今のロシアだ。
最初に月面にたどりついたのは、1959年9月14日、ソビエトの無人探査機(むじんたんさき)ルナ2号。
ただ、この時は、着陸したのではなく、しょうとつしたといった感じ。
ルナ2号は大破して、月のくわしい観測はできずじまい。
ソビエトはその後もチャレンジしつづけ、1966年2月3日、ルナ9号が、ついに初めて月面への着陸に成功する。


ソビエトに追いつけ追い越せとがんばったのが、アメリカ。
1966年6月に、サーベイヤー1号が着陸に成功。
1万枚以上の写真をとって、地球に送り届けた。
サーベイヤー1号を皮切りに、1968年にかけて、7基が着陸にチャレンジし、うち5機が成功した。

そして、1969年7月20日、ついに人間が月面に立つときがやってきた。
アメリカが打ち上げたアポロ11号には、アームストロング船長はじめ3人の宇宙飛行士が乗り込んでいた。
このアポロ11号が、見事に着陸に成功。
アームストロング船長とオルドリンさんが、人類で初めて、月面を歩いたんだ。

その後、インドや中国の探査機が、月面着陸に成功している。

そして、ついに。
日本も月面着陸にチャレンジする時がやってきそうだ。

『日本初、月に着陸計画』 朝日新聞

日本の宇宙航空研究開発機構(うちゅうこうくうかいはつきこう:JAXA)によると、2018年を目標に、月面に探査機を着陸させる計画を考えているとのこと。
成功すれば、日本初の探査機の月面着陸となる。

探査機の名前は、「SLIM(スリム)」。
その最大のとくちょうは、「ねらった場所」に着陸できること。

これまで着陸に成功してきた外国の探査機は、ねらった場所から1キロメートル以上ずれた場所に着陸している。
これに対して、SLIMは、狙った場所の100メートル以内に着陸することを目指す。

今回の計画でねらう場所は、月面に空いた大きな穴。
2007年に日本が打ち上げ、月の観測をしていた人工衛星「かぐや」が見つけた縦穴(たてあな)だ。

この穴の中は、どうぐつのようになっていると予想されている。
SLIMは、この近くに着陸して、穴の周辺や中を調べることになる。

ところで、なんで、この穴を調べることにしたんだろう?
この穴に、なにか大切な秘密があるのかな?
あるとしたら、どんな秘密?
みんな、想像してみてね。

続きは、次回。
写真は、月面着陸にいどむSLIMの想像図。JAXAサイト(http://www.isas.jaxa.jp/home/slim/SLIM/toppupeji.html)より。





⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業



もののしくみ研究室

同じカテゴリー(学び~理科)の記事画像
育て竜の子~どんな苦労があったの?
育て竜の子~いったいどんな動物?
名古屋好きの珍鳥~どんな鳥?
年々数が減少~どうして減っちゃったの?
年々数が減少~日本のネコは何種類?
プラ食う虫~虫が解決してくれる?
同じカテゴリー(学び~理科)の記事
 育て竜の子~どんな苦労があったの? (2017-05-27 06:00)
 育て竜の子~いったいどんな動物? (2017-05-26 06:00)
 名古屋好きの珍鳥~どんな鳥? (2017-05-25 06:00)
 年々数が減少~どうして減っちゃったの? (2017-05-22 06:00)
 年々数が減少~日本のネコは何種類? (2017-05-20 06:00)
 プラ食う虫~虫が解決してくれる? (2017-05-19 06:00)

Posted by RAKUTO豊田校 │コメント(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
このページの先頭へ