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2015年03月11日 10:49 学び~防災など
今こそ子どもに伝えたいこと(再掲)
東日本大震災から、まるまる4年がたちました。
弘前大学で教職を学んだ僕にとって、東北でのできごとは他人事ではありませんでした。
4年前のあの日から、多くの知人や友人がすむ東北の惨状をみて、そして何もしてあげられない自分を省みて、心を痛める毎日が続きました。
RAKUTO豊田校が立ち上がり、子どもたちを接する機会が増えたのは、ちょうどそんな時期でした。
震災発生当時から1年以上にわたり、子どもたちは、地震や津波をはじめとした自然災害に、とても感心をもっていました。
いざ自分が災害にみまわれた時、どう行動すればよいのか?
頭の中で、しっかりと考えていました。
避難訓練も、真剣そのものでした。
4年の月日がたち、子どもたちの関心も多少うすまっているかもしれません。
しかし、塾のレッスンの中で、地震や火山にふれる時、災害に関する子どもたちのアンテナは、いまだにしっかりと張られているなと感じます。
このアンテナが決してゆるむことのないように。
災害にみまわれてしまった人たちの苦しみや、災害が発生した時の心構えを、折に触れて子どもたちに伝えていきたいと思います。
以下、再掲。
2011年の6月に書いた記事です。
------------------------------------------------
最近、塾の講師として、またPTA会長として、子ども達と話をする機会がたくさんあります。
その中で思ったこと。
東日本の震災の件で、子ども達も彼らなりにいろいろと感じているのでしょう。
話題が、地震や津波になると、目の色がかわるのがはっきりとわかります。
会長挨拶なんかだと、一方的にしゃべるだけのように思えるでしょうが、彼らはきちんと目で答えてくれます。
地震や津波の仕組み。
日本の地理と火山の話。
原子力の話。
発電のしくみや節電の方法。
そして、命の大切さ。
普段の生活の中で、自分の命をどうやって守るか。
全てを全身で吸収してるぞ・・・というのが伝わってきます。
彼らが敏感になっているこの時期こそ、大事なことをしっかりと伝えるよいチャンス!
そうとらえて、折に触れてそういう話をしていきたい、そう思います。
写真は、押し寄せる津波。
こちらのサイト↓から、借用しました。
http://www.gizmodo.jp/2011/03/_jishin.html
⇒RAKUTOの理念
⇒コース/料金
⇒説明会/体験授業
弘前大学で教職を学んだ僕にとって、東北でのできごとは他人事ではありませんでした。
4年前のあの日から、多くの知人や友人がすむ東北の惨状をみて、そして何もしてあげられない自分を省みて、心を痛める毎日が続きました。
RAKUTO豊田校が立ち上がり、子どもたちを接する機会が増えたのは、ちょうどそんな時期でした。
震災発生当時から1年以上にわたり、子どもたちは、地震や津波をはじめとした自然災害に、とても感心をもっていました。
いざ自分が災害にみまわれた時、どう行動すればよいのか?
頭の中で、しっかりと考えていました。
避難訓練も、真剣そのものでした。
4年の月日がたち、子どもたちの関心も多少うすまっているかもしれません。
しかし、塾のレッスンの中で、地震や火山にふれる時、災害に関する子どもたちのアンテナは、いまだにしっかりと張られているなと感じます。
このアンテナが決してゆるむことのないように。
災害にみまわれてしまった人たちの苦しみや、災害が発生した時の心構えを、折に触れて子どもたちに伝えていきたいと思います。
以下、再掲。
2011年の6月に書いた記事です。
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最近、塾の講師として、またPTA会長として、子ども達と話をする機会がたくさんあります。
その中で思ったこと。
東日本の震災の件で、子ども達も彼らなりにいろいろと感じているのでしょう。
話題が、地震や津波になると、目の色がかわるのがはっきりとわかります。
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Posted by RAKUTO豊田校
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