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もののしくみ研究室

2015年03月09日 06:00  学び~理科学び~社会

ムクドリ撃退作戦~ムクドリたちを追い払え!

ムクドリ撃退作戦、第2弾は・・・ 読売新聞

ムクドリだって。
みんな、ムクドリって、知ってる?

スズメ目ムクドリ科。
大きさは、およそ24センチメートル。
ハトとスズメの間くらいの大きさだ。
街の中にもたくさん住んでいるから、みんなもどこかで見たことがあると思うよ。


見た目はかわいいムクドリだけど、いろいろと悪さをする。

ムクドリは、くだものが大好き。
くだもの畑があったら、それはもう大喜び。
かわいいくちばしで、くだものをつんつん食べる。
農家さんは、困っちゃうよね。


ムクドリは、集団生活が大好き。
時には、1000羽以上集まって、いっしょに生活する。

1匹だけならばチュンチュンかわいいムクドリの鳴き声。
これが1000匹集まると、とんでもないさわぎになる。

東京の西葛西(にしかさい)駅。
1500匹のムクドリが集まった。

都会の真ん中なので、電車や自動車などの騒音(そうおん)は結構なもの。
昼間の騒音は、およそ60デシベルくらい。
デシベルというのは、音の大きさの単位で、60デシベルは人が普通に会話しているくらいの大きさだ。

ところが。
夕方、ムクドリたちが集まって、一斉に鳴き始めると・・・
その騒音は、80デシベルを超えた。
80デシベルは、走っている電車の中くらいの大きさ。
これは、うるさい。


ムクドリが住みかとする木の下には、たくさんのフンが落ちてくる。
ムクドリのフンには、ウイルスや病原菌(びょうげんきん)が含まれていることがある。
こうしたフンが、何千匹分も落ちていたら、ちょっとこわい。


長野県長野市。
こちらには、なんと2万匹のムクドリたちが住み着いた。

ムクドリたちが住みかにしたのは、鍋屋田(なべやた)小学校の校庭の木。
その木の下には、ムクドリたちのフンが、たくさん。
子どもたちが病気になったら、大変だ。
これは、なんとかしなければ。

さて、ここで想像タイム。
みんな、長野市長さんになってみて。

「市長さん、市内の小学校にムクドリたちが住み着いて、子どもたちが病気にならないか心配です。なんとかしてください。」

さあ、ムクドリたちを追い払う、撃退作戦(げきたいさくせん)だ。
みんなだったら、どんな方法で追い払う?
何か、よい作戦はないかな?


・・・


長野市による鍋屋田小学校のムクドリ撃退作戦。
その方法は、木の枝を切り落とすこと。
泊まることのできる枝が少なくなれば、ムクドリはいなくなるかも。

ところが、この作戦は、失敗。
木の枝が減っても、ムクドリたちは相変わらずやってくる。


そこで、今度は、信州大学の中村先生にバトンタッチ。

中村先生によるムクドリ撃退作戦。
2月24日に、その第一段が行われた。

使ったのは、ムクドリの天敵であるフクロウやタカのはく製と録音した鳴き声。
これを住みかとしている木のそばに設置し、鳴き声を流す。

この作戦は、ちょっとだけ成功。
木にとまるムクドリの数は減ったが、別の木や電線にうつっただけ。


そこで今度は、第二弾。

26日に行われた第二弾では、ムクドリたちが住みかとしている木に向かって、ロケット花火を打ち上げた。
これは、すごい作戦だね。

中村先生によると、ムクドリたちが「この場所はあぶない!」と気が付くまで、何度も作戦を繰り返す必要があるらしい。
中村先生のこのムクドリ撃退作戦、うまくいくといいね。

写真は、ムクドリ。ウィキペディアより。






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