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もののしくみ研究室

2014年12月08日 06:00  学び~理科

新発見~危険な電子から地球を守ってくれるのは?

11月のホップ理科は、『磁石』。
4週目、最後の週は、地球の話で大盛り上がり。

地球は、ひとつの大きな磁石だ。
北極がS極、南極がN極だ。
この大きな磁石から発生する磁気が、磁場(じば)となって、地球をぐるりと取り囲んでいる。

宇宙には、危険なものがいっぱいある。
太陽からは、太陽風なんている、これも危険な風がやってくる。
太陽風が、人の住んでいる場所まで飛んできたら・・・
みんな、あっという間に、死んでしまう。
それくらい、危険なやつだ。

ところが。
太陽風は、地球の磁場の中には、入ってこれない。
おかげで、人は安心して地球に住むことができる。
そう、磁場が、地球を守ってくれているんだ。


とはいえ。
危険なものが、地球の大気まで入り込んでくることもある。
高エネルギー電子(こうエネルギーでんし)と呼ばれるものだ。

大気中に入った高エネルギー電子。
そのまま地上に到達すると、これまた危険。
しかし、大気の中を通る間に、空気の分子が、これを破壊(はかい)してくれる。
こちらも、安心。
よかったね。


で、今日のニュース。

『有害な電子から地球を守る・・・ 米コロラド大が発見』 CNN


記事の中を見てみると・・・
さきほど書いたように、危険な高エネルギー電子は、空気の分子が破壊してくれている。

今まで、みんながそう思っていた。
ところが、そうではなさそうなんだって。

それでは、何が高エネルギー電子から地球を守ってくれているのか。
いったい、どんな仕組みで地球は守られているんだろう?


・・・


アメリカのコロラド大学。
ここの研究チームが、すごいものを発見したんだ。

発見したのは、地球の上空およそ1万1600キロのところにあるバリアー。
そして、高エネルギー電子が地球の中に入り込もうとするのを、このバリアーがじゃましていることも発見した。
まるでアニメや映画に登場するバリアーのように、高エネルギー電子をはじき飛ばしてくれている。

コロラド大学にある研究所の所長ダニエル・ベーカーさんによると、「宇宙でガラスの壁に電子がぶつかっているような状態」なんだって。
そして、「これはきわめて不可解(ふかかい)な現象」とのこと。

バリアがあるのはわかったけど、どういう仕組みでそいうなっているのかは、まだわからないみたい。
しくみはよくわからないけれど、このバリアーが地球を守ってくれていることは、確かなんだね。

宇宙や自然のしくみ、わからないことがたくさんあるね。
だからこそ、ロマンがあって面白いんだよね。

写真は、バリアーの想像図。CNNサイトより。







もののしくみ研究室

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