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もののしくみ研究室

2014年11月07日 06:00  学び~社会

伊達政宗の船!?(再掲)

RAKUTO豊田校は、平成26年11月3日(月)~平成26年11月9日(日)まで、通常レッスンをお休みいたします。
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ブログは、過去記事の再掲します。

過去のブログ再掲シリーズ。
11月3日は、文化の日。
「文化」というキーワードで、過去記事を検索したところ、歴史がらみのものがたくさん出てきた。
ということで、今回は「歴史」に関係のあるものを集めてみたよ。
今日は、2013年10月の記事から。

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今から、400年前。
東北で、大津波が発生した。

当時、今の宮城県あたりを治めていたのは、伊達政宗。
たくさんの人がなくなり、たくさんのものが破壊された宮城。
政宗は、すぐさま復興にとりかかった。

津波のあと地では、塩田を開発。
貿易も、さかんに行う。
領内にキリスト教を広めようとしたのも、復興のひとつかもしれない。

そして、津波の2年後には、大型の船、サン・ファン号を作り上げた。


政宗は、サン・ファン号に家来をのせて、ヨーロッパへ旅立たせた。
ヨーロッパに向けて旅立った船は、これが日本ではじめて。
サン・ファン号は、あの大きな太平洋を、2往復もしたんだ。

政宗、すごいね。


時は過ぎ、今から20年前。

宮城県石巻市の月浦(つきのうら)に、サン・ファン号が復元された。
少ない資料をもとに、地元の大工さんたちが、がんばって復元したんだ。

目的は、政宗の作り上げた文化とほこりをみんなに伝えること。
1996年には、ミュージアムもできて、サン・ファン号は大人気に。


しかし。

2011年3月。
またしても、大きな津波が、仙台をおそった。
東日本大震災だ。


石巻市も、大きな被害をうけた。

サン・ファン号の復元にたずさわった、大工の芳賀(はが)さん。
自宅を流され、たくさんの友達を失った。
それでも、サン・ファン号のことが心配でならない。
芳賀さんは、避難所をぬけだして、サン・ファン号のあった場所にかけつけた。

サン・ファン号は、がれきに囲まれて、もとの場所にとどまっていた。
マストはおれ、船体はこわれていたが、なんとか無事にとどまっていた。


それから、サン・ファン号の修理が始まった。

そして、ついに。

サン・ファン号の修理は、ほぼ終了。
この11月に、再びみんなに公開されるんだ。


今から400年前、大きな津波の被害をうけながら、たくさんの人の希望をのせて、太平洋に旅立ったサン・ファン号。

東日本大震災の津波から2年半がすぎようとする11月に、再びみんなの前に姿を見せてくれるサン・ファン号。

伊達政宗の時代からつちかってきた、宮城の人たちの文化をほこりを、今に伝えてくれる。


写真は、復元されたサン・ファン号。石巻市ホームページ(リンク)より。
http://www.city.ishinomaki.lg.jp/d0040/index.html






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