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2014年11月05日 06:00 学び~社会
桃山のお城!?(再掲)
豊田校は、平成26年11月3日(月)~平成26年11月9日(日)まで、通常レッスンをお休みいたします。
電話は携帯電話に転送されますが、出ることができない場合もありますので、ご了承願います。
ブログは、過去記事の再掲します。
過去のブログ再掲シリーズ。
11月3日は、文化の日。
「文化」というキーワードで、過去記事を検索したところ、歴史がらみのものがたくさん出てきた。
ということで、今回は「歴史」に関係のあるものを集めてみたよ。
今日は、2013年5月の記事から。
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秀吉の伏見城、全域調査 京都、石垣や土橋確認 共同通信
戦国時代って、聞いたことある?
愛知県とか岐阜県とか、今でいう「県」が、ひとつの国だったような時代。
愛知県は、尾張という国と、三河という国にわかれていた。
全国にたくさんの国があって、それぞれにお殿様がいる。
そして、力の強いお殿様たちは、日本一を目指して戦争したりしていたんだ。
日本中で戦争が起こる、ぐちゃぐちゃな時代。
「俺が日本一のお殿様になって、みんなが幸せにくらすことができる国を作るんだ!」
そんなことを考えるお殿様も、少なくなかった。
そんな中、ついに日本をひとつにできちゃうくらい、強いお殿様が現れた。
その名も、織田信長(おだのぶなが)。
尾張のお殿様だ。
天下統一、つまり日本をひとつに国にすることを目指して、がんばった。
ところが。
もうすぐ天下統一できるぞ・・・という時に、家来に裏切られて殺されてしまう。
その後を継いだのが、豊臣秀吉(とよとみひでよし)。
信長から、「サル」と呼ばれた人気者。
お殿様ではなくて、信長の家来の一人だった。
そんな秀吉君、がんばって信長を殺したやつらをやっつけた。
その勢いで、ついに天下を統一したんだ。
その後秀吉は死んでしまったけど、徳川家康(とくがわいえやす)に天下は引き継がれ、長い平和な時代、江戸時代を迎えることになる。
さて。
今回のニュースは、ここに登場した秀吉や家康がすんでいたお城の話。
京都にある、伏見城。
今は、お城は焼けてしまって、あと地だけが残っている。
あと地の広さは、180万平方メートル。
東京ドーム17個分の広さだ。
そこを調査すると、秀吉や家康の時代の、いろいろなことがわかるかもしれない。
ところが。
そのあと地には、明治天皇のお墓が作られている。
天皇のお墓となると、おいそれとは中に入らせてもらえない。
だから、なかなか調査が進まなかった。
今回、天皇家のことをいろいろとまかされている宮内庁(くないちょう)というところが、調査していいよと許可をだしてくれた。
「よっしゃ!」とばかりに、学者の人たちが、さっそく調査を行った。
その結果、とても土でできたとても大きな橋や、石垣などが見つかったんだって。
信長や秀吉、家康たちが生きた時代を、安土桃山時代(あづちももやまじだい)という。
今回の調査によって、安土桃山時代のお城のつくりなど、いろいろと新しい発見ができそうだ。
くわしい結果がでてくるのが、楽しみだね。
ところで、「安土桃山時代」って、変わった名前だよね。
いったい、なんでこんな名前なんだろう?
みんな考えてみて。
答えは、こちらのブログを見てね。
「なんで、桃山??」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=451511
写真は、設計図をもとに再現された伏見城。ウィキペディアより。
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ブログは、過去記事の再掲します。
過去のブログ再掲シリーズ。
11月3日は、文化の日。
「文化」というキーワードで、過去記事を検索したところ、歴史がらみのものがたくさん出てきた。
ということで、今回は「歴史」に関係のあるものを集めてみたよ。
今日は、2013年5月の記事から。
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秀吉の伏見城、全域調査 京都、石垣や土橋確認 共同通信
戦国時代って、聞いたことある?
愛知県とか岐阜県とか、今でいう「県」が、ひとつの国だったような時代。
愛知県は、尾張という国と、三河という国にわかれていた。
全国にたくさんの国があって、それぞれにお殿様がいる。
そして、力の強いお殿様たちは、日本一を目指して戦争したりしていたんだ。
日本中で戦争が起こる、ぐちゃぐちゃな時代。
「俺が日本一のお殿様になって、みんなが幸せにくらすことができる国を作るんだ!」
そんなことを考えるお殿様も、少なくなかった。
そんな中、ついに日本をひとつにできちゃうくらい、強いお殿様が現れた。
その名も、織田信長(おだのぶなが)。
尾張のお殿様だ。
天下統一、つまり日本をひとつに国にすることを目指して、がんばった。
ところが。
もうすぐ天下統一できるぞ・・・という時に、家来に裏切られて殺されてしまう。
その後を継いだのが、豊臣秀吉(とよとみひでよし)。
信長から、「サル」と呼ばれた人気者。
お殿様ではなくて、信長の家来の一人だった。
そんな秀吉君、がんばって信長を殺したやつらをやっつけた。
その勢いで、ついに天下を統一したんだ。
その後秀吉は死んでしまったけど、徳川家康(とくがわいえやす)に天下は引き継がれ、長い平和な時代、江戸時代を迎えることになる。
さて。
今回のニュースは、ここに登場した秀吉や家康がすんでいたお城の話。
京都にある、伏見城。
今は、お城は焼けてしまって、あと地だけが残っている。
あと地の広さは、180万平方メートル。
東京ドーム17個分の広さだ。
そこを調査すると、秀吉や家康の時代の、いろいろなことがわかるかもしれない。
ところが。
そのあと地には、明治天皇のお墓が作られている。
天皇のお墓となると、おいそれとは中に入らせてもらえない。
だから、なかなか調査が進まなかった。
今回、天皇家のことをいろいろとまかされている宮内庁(くないちょう)というところが、調査していいよと許可をだしてくれた。
「よっしゃ!」とばかりに、学者の人たちが、さっそく調査を行った。
その結果、とても土でできたとても大きな橋や、石垣などが見つかったんだって。
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令和元年~新しい元号にはどんな意味があるの?(その1)
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世界の国~いくつの国があるの?
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Posted by RAKUTO豊田校
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