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もののしくみ研究室

2014年09月18日 06:00  学び~社会

歩きスマホの対策は?

これで安全?歩きスマホ 中国・重慶 CNN

最近、歩きながらスマートホンを使っている人が多いよね。
他にも、車の運転をしながらスマートホンを使ったり、電車の席に座ってスマートホンに夢中になったり。


電車の中でスマートホン使っても、べつに平気でしょ?
そうは思うけど、時には危険なこともある。

去年、アメリカでは、こんな事件がおきた。

サンフランシスコ市内を走る電車の中。
社内には、たくさんの人が乗っていて、多くの人がスマートホンに夢中になっていた。
そこに乗り込んできたのは、ピストルをもった男。

みんな、すぐに逃げなきゃ!
ところが、スマートホンに夢中で、みんな気がつかない。
気が付いた時には、大学生ひとりが、殺されてしまったんだ。


歩きながらのスマートホンは、もっと危険。
こちらも、アメリカでのできごと。

ある日、街の中にクマが現れた。
山の中にエサがなく、おなかをすかせて、街までやってきてしまったみたい。

街には、たくさんの人がいる。
みんな、はやく逃げなきゃ!

ところが、スマートホンを見ながら歩く人は、クマに気が付かない。
クマに向かって、平気で歩いていってしまった。


去年の夏。

日本で、殺人事件に巻き込まれてしまった女の子。
暗い夜道を、スマートホンを見ながら歩いていた。
スマートホンをポケットにしまって、もっと周りに注意をはらっていれば、事件にまきこまれずにすんだかもしれない。

・・・ということで、ながらスマホは、とても危険。
歩きながらスマートホンを使っている人どうしが、ぶつかってけがをするなんてことは、日常茶飯事(にちじょうさはんじ)だ。
スマートホンに夢中で、近寄ってくる車に気が付かないなんてこともある。


所変わって、中国の重慶市(じゅうけいし)。
ここでも、スマートホンを見ながら歩く人たくさんいて、車やほかの人たちにめいわくをかけることが多くなった。
そこで、市は対策に乗り出す。

ここで、想像タイム。
みんなの街で、スマートホンに夢中になって、他の人にぶつかったり、車が通るのをじゃましたりする人がたくさんふえてきた。
みんなが市長さんだったら、どんな対策をする?
いっそ、スマートホン禁止にしちゃう?


・・・


重慶市では、市内のメインストリートに、スマートホンを見ながら歩く人の専用レーンを作ったんだ。
スマートホンを見ながら歩くのは勝手だけど、きちんと専用レーンを歩くこと。
なるほど、これならば、車や他の人に迷惑をかけずにすむね。

こんなことをしても、根本的な解決にならないなんて声もあるけど、重慶市としては、スマートホンを見ながら歩くことは、とても危険なことだということを、街のみんなに知らせる意味をこめて、こういうルールを作ったんだって。

歩きながらのスマートホン。
みんなも、気を付けようね。

<参考記事>
『スマホにご用心!?』
http://rakutotoyota.boo-log.com/e262006.html


写真は、重慶市の歩きスマホ専用レーン。CNNサイトより。







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