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もののしくみ研究室

2014年09月08日 06:00  学び~社会

歴史を動かした裏書!?

8月のホップ歴史は、「坂本龍馬」。
幕末の英雄の人生を、紙芝居とディスカッション、マインドマップで楽しく学んだよ。

その坂本龍馬がやりとげた偉業(いぎょう)のひとつが、薩長同盟(さっちょうどうめい)だ。

犬とサルのように仲のわるかった、薩摩藩(さつまはん)と長州藩(ちょうしゅうはん)。
そのふたつの藩が手を結べば、江戸幕府(えどばくふ)をたおして、せまりくる外国に対抗できる。

そう考えた竜馬は、薩摩藩の西郷隆盛(さいごうたかもり)と長州藩の桂小五郎(かつらこごろう)を説得。
ふたつの藩の仲直りをおぜんだてしたんだ。


幕末の時代。
アメリカやイギリス、フランスなどの外国の軍が、日本を植民地(しょくみんち)にしようと、押しかけてきた。

それにうまく対応できない、江戸幕府。
長州藩の人たちは、そんな幕府を見て、「このままでは日本は外国のものになってしまう!」とあせっていた。
そして、ついて、幕府と戦争になってしまう。

強いと評判の長州藩も、相手が幕府となると多勢に無勢。
あっという間に、負けてしまった。

その戦争で、幕府軍の戦闘にたって戦ったのは、薩摩藩の西郷隆盛。
長州藩にとっては、薩摩藩はにっくきかたきだ。


そんなおり、長州の桂小五郎のもとに、坂本龍馬がやってきた。
そして、薩摩藩と仲直りしろという。

日本でも指折りの強い藩である、薩摩藩と長州藩。
このふたつが手を結べば、幕府をたおすことができる。
そして、日本を外国から守ることができる。
だから、仲直りして、一緒に幕府をたおせということだ。

いくら信頼できる龍馬のいうことだとしても、にっくき薩摩藩と手をにぎるなんて・・・

悩みに悩んだ桂小五郎は、ついに決断する。
龍馬にとりもってもらい、薩摩藩と仲直りすることにした。


しかし。
仲直りすると決めたものの、まだまだ桂小五郎の悩みは続く。

薩摩藩は、本当に信頼できるのか?
仲直りするふりをして、長州をつぶすつもりじゃないのか?

龍馬はそんな小五郎を安心させるために、小五郎からもらった手紙に朱色(しゅいろ)の裏書(うらがき)をする。

薩摩藩は信頼できる。
絶対だいじょうぶ。

龍馬はその思いをその裏書にたくした。
そして、それを見た小五郎は、それならばとあらためて仲直りすることを決心したんだ。


さて、ここで今日のニュース。

木戸孝允の手紙、宮内庁HPで 朝日新聞

木戸孝允(きどたかよし)とは、長州藩の桂小五郎のこと。
明治時代になってから、名前を変えたんだ。

そんな木戸孝允の手紙が、宮内庁(くないちょう)のホームページで公開されている。
そこには、坂本龍馬が書いた裏書も公開されている。

龍馬直筆の朱色の裏書。
歴史を大きく動かした、すごい手紙だ。
ホームページ上での公開とはいえ、龍馬の字には、すごい迫力を感じるよ。

宮内庁のページ(リンク)、ぜひ見てみてね。
http://toshoryo.kunaicho.go.jp/


写真は、坂本龍馬のマインドマップ。
RAKUTO豊田校に通うお友達がかいたものだよ。






もののしくみ研究室

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