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2014年07月26日 06:00 学び~算数
数え方いろいろ!?
しばらく前に、インターネットで面白い情報があったよ。
内容は、ものの数え方について。
数え方って、ものによっていろいろだよね。
お友達を数えるときは、一人、二人、三人。
消しゴムは、一個、二個、三個。
みんなは、他にどんな数え方を知ってる?
ちょっと、考えてみて。
・・・
インターネットで見つけたのは、動物や鳥、魚の数え方について。
動物や鳥、魚をつかまえて、食べるところを想像してみて。
最後には、食べられない場所が残るよね。
それが、これらの数え方と関係しているのではないか?
そんな内容の記事だ。
人間は、ウシやブタなどの動物を食べるけど、頭の部分は残ることが多い。
動物の数え方は、一頭、二頭、三頭だ。
鳥を食べるときは、羽の部分が食べられずに残る。
鳥の数え方は、一羽、二羽、三羽。
魚はどう?
食べられずに残る部分は、どこ?
魚は、一尾、二尾、三尾と数える。
残るのは、尾、つまりしっぽだ。
本当のことかどうかはわからないけど、普段つかっているものの数え方に、こんな関係を見つけらるなんて、面白いよね。
さて、この話はさておき。
ものの数え方は、ほかにいろいろあるよ。
今日は、ふだんあまり使わないものの数え方を見てみよう。
では、問題。
次の数え方をするのは、いったいなあに?
一竿(ひとさお)、二竿、三竿・・・
ヒントは・・・
洋服をしまう家具。
みんなの家にもあると思うよ。
・・・
答えは、タンス。
江戸時代、家が火事になった時、タンスに竿を通して、かたにかついで逃げたんだって。
だから、こんな数え方になったといわれている。
次の問題。
一丁、二丁、三丁・・・
これは?
ヒントは、食べ物。
・・・
答えは、豆腐。
ちなみに、大工さんが使うノミやカンナ、床屋さんが使うカミソリも、一丁、二丁、三丁と数えるよ。
切るための道具は、この数え方をすることが多いみたい。
考えてみれば、この数え方は、包丁(ほうちょう)の「丁」の字だ。
次。
これは、大人の人でもむずかしい。
一柱、二柱、三柱・・・
これは、何?
ヒントは・・・
困った時のxx頼み。
・・・
答えは、神様。
辞書で調べてみると、神様や霊(れい)、高貴(こうき)な人を数えるときには、「柱」を使うらしい。
なんで「柱」なのかは・・・よくわからない。
むかしから、神様は気にやどるといわれていたことと関係があるのかもしれない。
もうひとつ、問題。
うさぎを数えるときは、なんと数える?
知ってるかな?
・・・
答えは、一羽、二羽、三羽。
鳥と同じだね。
一説によると・・・
むかしむかし、仏教では、4つの足をもつ動物は、食べてはいけないことになっていた。
それでも、どうしても動物の肉を食べたいお坊さんがいた。
そこで、うさぎをつかまえて、「これは動物ではなく、鳥だ。だから、食べちゃってもだいじょうぶ!」とごまかした。
それで、こんな数え方になったらしい。
たしかに、うさぎの長い耳は、鳥の羽に似ているね。
最後の問題。
ちょうちょうの数え方は?
これは、むずかしいぞ。
・・・
答えは、一頭、二頭、三頭。
なんと、動物と一緒だ。
実は、動物学という勉強をしてる人にとっては、魚と鳥以外は、全部xx頭って数えるんだって。
ということは、セミやカブトムシも、一頭、二頭、三頭って数えるんだ。
英語でちょうちょうなどを数えるときに、「head」(=頭)を使う。
日本では、それをそのまま使っているんだね。
写真は、アゲハチョウ。ウィキペディアより。
一頭、二頭って数えるなんて、ちょっとびっくり。
内容は、ものの数え方について。
数え方って、ものによっていろいろだよね。
お友達を数えるときは、一人、二人、三人。
消しゴムは、一個、二個、三個。
みんなは、他にどんな数え方を知ってる?
ちょっと、考えてみて。
・・・
インターネットで見つけたのは、動物や鳥、魚の数え方について。
動物や鳥、魚をつかまえて、食べるところを想像してみて。
最後には、食べられない場所が残るよね。
それが、これらの数え方と関係しているのではないか?
そんな内容の記事だ。
人間は、ウシやブタなどの動物を食べるけど、頭の部分は残ることが多い。
動物の数え方は、一頭、二頭、三頭だ。
鳥を食べるときは、羽の部分が食べられずに残る。
鳥の数え方は、一羽、二羽、三羽。
魚はどう?
食べられずに残る部分は、どこ?
魚は、一尾、二尾、三尾と数える。
残るのは、尾、つまりしっぽだ。
本当のことかどうかはわからないけど、普段つかっているものの数え方に、こんな関係を見つけらるなんて、面白いよね。
さて、この話はさておき。
ものの数え方は、ほかにいろいろあるよ。
今日は、ふだんあまり使わないものの数え方を見てみよう。
では、問題。
次の数え方をするのは、いったいなあに?
一竿(ひとさお)、二竿、三竿・・・
ヒントは・・・
洋服をしまう家具。
みんなの家にもあると思うよ。
・・・
答えは、タンス。
江戸時代、家が火事になった時、タンスに竿を通して、かたにかついで逃げたんだって。
だから、こんな数え方になったといわれている。
次の問題。
一丁、二丁、三丁・・・
これは?
ヒントは、食べ物。
・・・
答えは、豆腐。
ちなみに、大工さんが使うノミやカンナ、床屋さんが使うカミソリも、一丁、二丁、三丁と数えるよ。
切るための道具は、この数え方をすることが多いみたい。
考えてみれば、この数え方は、包丁(ほうちょう)の「丁」の字だ。
次。
これは、大人の人でもむずかしい。
一柱、二柱、三柱・・・
これは、何?
ヒントは・・・
困った時のxx頼み。
・・・
答えは、神様。
辞書で調べてみると、神様や霊(れい)、高貴(こうき)な人を数えるときには、「柱」を使うらしい。
なんで「柱」なのかは・・・よくわからない。
むかしから、神様は気にやどるといわれていたことと関係があるのかもしれない。
もうひとつ、問題。
うさぎを数えるときは、なんと数える?
知ってるかな?
・・・
答えは、一羽、二羽、三羽。
鳥と同じだね。
一説によると・・・
むかしむかし、仏教では、4つの足をもつ動物は、食べてはいけないことになっていた。
それでも、どうしても動物の肉を食べたいお坊さんがいた。
そこで、うさぎをつかまえて、「これは動物ではなく、鳥だ。だから、食べちゃってもだいじょうぶ!」とごまかした。
それで、こんな数え方になったらしい。
たしかに、うさぎの長い耳は、鳥の羽に似ているね。
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これは、むずかしいぞ。
・・・
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なんと、動物と一緒だ。
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日本では、それをそのまま使っているんだね。
写真は、アゲハチョウ。ウィキペディアより。
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Posted by RAKUTO豊田校
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