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2011年11月03日 08:00 学び~理科
12月には皆既月食!
昨日は、日食と月食について書きました。
『日食と月食、どっちが多い?』
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=341693
今日は、その続き。
食の季節は、太陽の通り道「黄道」と、月の通り道「白道」が交わる時にやってくる。
この交わる場所で日食が見ることができるのだけど、この場所は19年かけて地球を一周してる。
だから、同じ場所で日食を見ることができるのは、19年に1回くらい。
ただし、ちょっとずれた場所なら、部分日食というものが見られるよ!
日食や月食には、大きく分けて「部分」と「皆既」がある。
部分は、太陽や月の一部分だけが欠けて見えるもの。
皆既は、まるまる隠れちゃう!
日食には、他にも金環日食っていうのがあって、これは太陽の位置が地球の近くにある時に、月が太陽全部をかくしきれずに、一部分がはみ出して見えるもの。
地球の公転軌道はだ円形なので、太陽が近い時と遠い時があるんだ。
さて。
部分日食などはちょくちょく見ることができるけど、皆既日食や金環日食、皆既月食というのは、なかなか見ることができません。
次はいつ!!!
<日食>
2012年5月21日、金環日食!東京だと朝7:30くらい。
2035年9月2日、皆既日食!
部分日食は・・・
2016年3月9日
2019年12月26日
2020年6月21日
<月食>
2011年12月10日、皆既月食!もうすぐ!時間は、10時前からで、ピークは夜中の12時くらい!
2014年10月8日、皆既月食
2015年4月4日、皆既月食
2018年7月28日、皆既月食
2018年1月31日、皆既月食
太陽に比べると、多いでしょ!
この間に、部分月食もたびたび起こるよ。
さて。
今年の12月10日、折りしも土曜日!
皆既月食です!
どんな月が見られるのかな?
真っ暗になるわけじゃなく、暗くて赤い月になるらしい。
不思議!
画像は皆既月食。国立天文台サイトより。
『日食と月食、どっちが多い?』
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=341693
今日は、その続き。
食の季節は、太陽の通り道「黄道」と、月の通り道「白道」が交わる時にやってくる。
この交わる場所で日食が見ることができるのだけど、この場所は19年かけて地球を一周してる。
だから、同じ場所で日食を見ることができるのは、19年に1回くらい。
ただし、ちょっとずれた場所なら、部分日食というものが見られるよ!
日食や月食には、大きく分けて「部分」と「皆既」がある。
部分は、太陽や月の一部分だけが欠けて見えるもの。
皆既は、まるまる隠れちゃう!
日食には、他にも金環日食っていうのがあって、これは太陽の位置が地球の近くにある時に、月が太陽全部をかくしきれずに、一部分がはみ出して見えるもの。
地球の公転軌道はだ円形なので、太陽が近い時と遠い時があるんだ。
さて。
部分日食などはちょくちょく見ることができるけど、皆既日食や金環日食、皆既月食というのは、なかなか見ることができません。
次はいつ!!!
<日食>
2012年5月21日、金環日食!東京だと朝7:30くらい。
2035年9月2日、皆既日食!
部分日食は・・・
2016年3月9日
2019年12月26日
2020年6月21日
<月食>
2011年12月10日、皆既月食!もうすぐ!時間は、10時前からで、ピークは夜中の12時くらい!
2014年10月8日、皆既月食
2015年4月4日、皆既月食
2018年7月28日、皆既月食
2018年1月31日、皆既月食
太陽に比べると、多いでしょ!
この間に、部分月食もたびたび起こるよ。
さて。
今年の12月10日、折りしも土曜日!
皆既月食です!
どんな月が見られるのかな?
真っ暗になるわけじゃなく、暗くて赤い月になるらしい。
不思議!
画像は皆既月食。国立天文台サイトより。
鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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