◆◆◆ 基幹コースの残席情報
◆◆◆
2012年01月01日 08:00 学び~防災など
自転車に潜む危険~挙小だより特別号より(再掲)
---------------------------------------------------------------------------------------
12月30日~1月5日まで、RAKUTO豊田校は休業となります。
一般業務は行っておりませんのでご了承ください。
なお、ブログは過去のものを再掲しています。
---------------------------------------------------------------------------------------
明けましておめでとうございます。
新しい一年の始まりです!
みんなで一緒に、素敵な一年にしていきましょう!
今日は、交通安全のブログを再掲します。
冬休み、自転車で外に出ることも多かろうと思います。
寒いので、つい急いでスピードを出しすぎたりしないよう。
十分、気を付けてください!
以下、再掲。
先般の交通安全推進協議会の内容をうけて、学校から挙小だより特別号「自転車に潜む危険」を発行していただきましたので、内容を転載します。
連休前でもあります。
みなさん、くれぐれも、子供達への注意喚起を怠らないようにお願いします。
「自転車に潜む危険」
子どもたちは、気持ちよく風を切りながらどこへでも行ける自転車が大好きです。でも、自転車を”楽しい乗り物”としてとらえてはいるけれども、それに潜む危険については、あまり考えていないように見受けられます。
平成23年度も約半年が過ぎましたが、挙母小学校では、幸いなことに交通事故は一件も起きていません。しかし、先日(9月8日)に行われた挙母小学校交通安全推進協議会で、「子供たちの自転車に乗る様子を見ていると、いつ事故が起こっても不思議ではない」というご指摘をいただきました。豊田市内の小中学校の交通事故も、その多くが、下校後や休日での自転車による飛び出しです。警察庁の統計でも、子供の交通人身事故は約7割が”自転車に乗っている時に発生している”と示されています。
家庭と学校で、子供たちの自転車の乗り方について再度指導を繰り返し、子供に自転車の乗り方を教えるだけではなく、自転車に潜む危険や、身を守るための安全な乗り方・交通ルールなどをしっかり教えましょう。そして、大切な子供たちの命を、事故から絶対に守りましょう。また、地域の方々も、そのつど、子供たちに声をかけていただけたらと思います。
各家庭で、自転車に乗る上での留意事項の確認を、繰り返しお願いします。
1 交通ルールを守りましょう!
NG! 自転車乗車でしていけないのは、
1.並列走り
2.二人乗り
3.片手乗り
4.傘さし乗り
5.スピードの出し過ぎ
GOOD! 自転車乗車でしなければならない
のは、
1.車道や自転車道を走る。
⇒12歳以下、65歳以上は歩道を走っても
よいとされています。
2.標識や表示を守る。
交差点では、必ず一時停止をする。
交差点では、車との出会い頭の衝突事故や、
左折するバスとの衝突事故が多発、いずれも
死亡事故につながっています。
3.薄暮時(夕暮れ時)にはライトを点ける。
1日で最も事故が起きやすいのが夕方です。
無灯火は相手から見えません。
2 自転車の安全な乗り方を覚えましょう
1.「倒れやすい」「けがをしやすい」など、
自転車の特性を知る。
2.自転車に乗る時は必ずヘルメットを着用する。
自転車事故による外傷で最も多い部位は
頭部です。
側頭部は骨が薄いため、自転車ごと横に
倒れると、頭蓋骨骨折や頭蓋内出血の重症を
まねきます。
特に子供の頭は柔らかくその頭を守るために、
道路交通法で、保護者にヘルメットを着用させ
ることが義務付けられています。
3.身体に合った大きさの自転車に正しい姿勢で
乗る。
4.混雑した通りでは、自転車から降りて押して
通る。
5.発進の仕方や止まり方の練習をする。
自転車乗車は、無謀な乗り方によって自分が被害者になるだけではなく、”相手にけがをさせて加害者になってしまうこともある。”、ということを子供に理解させることも大事です。楽しく自転車に乗るためのマナーとルールの伝授を家庭や学校で行い、大切な子供の命を守りましょう。
12月30日~1月5日まで、RAKUTO豊田校は休業となります。
一般業務は行っておりませんのでご了承ください。
なお、ブログは過去のものを再掲しています。
---------------------------------------------------------------------------------------
明けましておめでとうございます。
新しい一年の始まりです!
みんなで一緒に、素敵な一年にしていきましょう!
今日は、交通安全のブログを再掲します。
冬休み、自転車で外に出ることも多かろうと思います。
寒いので、つい急いでスピードを出しすぎたりしないよう。
十分、気を付けてください!
以下、再掲。
先般の交通安全推進協議会の内容をうけて、学校から挙小だより特別号「自転車に潜む危険」を発行していただきましたので、内容を転載します。
連休前でもあります。
みなさん、くれぐれも、子供達への注意喚起を怠らないようにお願いします。
「自転車に潜む危険」
子どもたちは、気持ちよく風を切りながらどこへでも行ける自転車が大好きです。でも、自転車を”楽しい乗り物”としてとらえてはいるけれども、それに潜む危険については、あまり考えていないように見受けられます。
平成23年度も約半年が過ぎましたが、挙母小学校では、幸いなことに交通事故は一件も起きていません。しかし、先日(9月8日)に行われた挙母小学校交通安全推進協議会で、「子供たちの自転車に乗る様子を見ていると、いつ事故が起こっても不思議ではない」というご指摘をいただきました。豊田市内の小中学校の交通事故も、その多くが、下校後や休日での自転車による飛び出しです。警察庁の統計でも、子供の交通人身事故は約7割が”自転車に乗っている時に発生している”と示されています。
家庭と学校で、子供たちの自転車の乗り方について再度指導を繰り返し、子供に自転車の乗り方を教えるだけではなく、自転車に潜む危険や、身を守るための安全な乗り方・交通ルールなどをしっかり教えましょう。そして、大切な子供たちの命を、事故から絶対に守りましょう。また、地域の方々も、そのつど、子供たちに声をかけていただけたらと思います。
各家庭で、自転車に乗る上での留意事項の確認を、繰り返しお願いします。
1 交通ルールを守りましょう!
NG! 自転車乗車でしていけないのは、
1.並列走り
2.二人乗り
3.片手乗り
4.傘さし乗り
5.スピードの出し過ぎ
GOOD! 自転車乗車でしなければならない
のは、
1.車道や自転車道を走る。
⇒12歳以下、65歳以上は歩道を走っても
よいとされています。
2.標識や表示を守る。
交差点では、必ず一時停止をする。
交差点では、車との出会い頭の衝突事故や、
左折するバスとの衝突事故が多発、いずれも
死亡事故につながっています。
3.薄暮時(夕暮れ時)にはライトを点ける。
1日で最も事故が起きやすいのが夕方です。
無灯火は相手から見えません。
2 自転車の安全な乗り方を覚えましょう
1.「倒れやすい」「けがをしやすい」など、
自転車の特性を知る。
2.自転車に乗る時は必ずヘルメットを着用する。
自転車事故による外傷で最も多い部位は
頭部です。
側頭部は骨が薄いため、自転車ごと横に
倒れると、頭蓋骨骨折や頭蓋内出血の重症を
まねきます。
特に子供の頭は柔らかくその頭を守るために、
道路交通法で、保護者にヘルメットを着用させ
ることが義務付けられています。
3.身体に合った大きさの自転車に正しい姿勢で
乗る。
4.混雑した通りでは、自転車から降りて押して
通る。
5.発進の仕方や止まり方の練習をする。
自転車乗車は、無謀な乗り方によって自分が被害者になるだけではなく、”相手にけがをさせて加害者になってしまうこともある。”、ということを子供に理解させることも大事です。楽しく自転車に乗るためのマナーとルールの伝授を家庭や学校で行い、大切な子供の命を守りましょう。
ちょっと待て、そこは車の通る道~飛び出しは絶対ダメ!
危険なカメに要注意~カミツキガメって、どんなカメ?
日本にひそむ災害リスク~ひとりひとりにできることは?(再掲)
日本にひそむ災害リスク~国の対策は?(再掲)
日本にひそむ災害リスク~リスクの大きい都市はどこ?(再掲)
日本にひそむ災害リスク~いったいどんなリスクがあるの?(再掲)
危険なカメに要注意~カミツキガメって、どんなカメ?
日本にひそむ災害リスク~ひとりひとりにできることは?(再掲)
日本にひそむ災害リスク~国の対策は?(再掲)
日本にひそむ災害リスク~リスクの大きい都市はどこ?(再掲)
日本にひそむ災害リスク~いったいどんなリスクがあるの?(再掲)
Posted by RAKUTO豊田校
│コメント(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。