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2012年01月25日 08:00 学び~理科
巨大赤星ベテルギウス~その2
以前、大きな赤い星ベテルギウスが、もうすぐ爆発するかも!という記事を書きました。
「巨大赤星ベテルギウス」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=361504
1月23日の朝日小学生新聞の一面には、ベテルギウスの超新星爆発の記事がのってました。
今日は、そこから、追加情報です!
冬の一等星ベテルギウス。
赤くて大きい平家星。
この星が最近不安定。
いよいよ寿命を迎えつつあるみたい。
そして、今にも爆発しそうだよ、というのが前に書いたブログの記事。
朝日小学生新聞によると、爆発するのは「今年のうわさもあるが1万年以内」とのこと。
ブログでは、爆発すると半月くらいの明るさだよと書いたけど、新聞によると満月くらいの明るさになることもあるらしい。
しかも、その明るさが3か月続くんだって!
ベテルギウスは冬の星。
夏にはお昼に空の上にあるので、太陽の明るさにじゃまされて見えない。
だけど、爆発した時は、昼間でも見えるらしい。
昼間に星が見えるなんて!
すごい!
いつ爆発するかわからないけれど、星の寿命1千万年のほとんどを終えていて、もうすぐ爆発するのは間違いない。
明日爆発しても不思議ではないし、1万年後でもおかしくない。
宇宙の世界の「もうすぐ」って、ものすごく幅が広いんだね。
スケールが大きい!
ちなみに、地球からベテルギウスまでの距離は640光年。
今、地球から見えるベテルギウスの姿は、実は640年前の姿。
だから、実は、もう爆発してしまっているかも!
では、爆発した時に、一番最初にそれに気が付くのは誰でしょう?
光が一番早く地球まで届きそうだけど、実はもっと早く届くものがあるんだって。
それがニュートリノといわれるもの。
光がガスなどに邪魔されてもたもたしているうちに、ニュートリノはぐんぐん地球に近づいてきて、光よりも数十時間早く地球に届くんだって。
このニュートリノを観測できる装置は、実は日本にあるんだよ。
しかも岐阜県!
ベテルギウスの爆発を世界で一番最初に見つけるのは、岐阜県でこの装置を使っている人たちかもしれないんだって!
「巨大赤星ベテルギウス」
http://www.rakuto-toyota.jp/?entry_id=361504
1月23日の朝日小学生新聞の一面には、ベテルギウスの超新星爆発の記事がのってました。
今日は、そこから、追加情報です!
冬の一等星ベテルギウス。
赤くて大きい平家星。
この星が最近不安定。
いよいよ寿命を迎えつつあるみたい。
そして、今にも爆発しそうだよ、というのが前に書いたブログの記事。
朝日小学生新聞によると、爆発するのは「今年のうわさもあるが1万年以内」とのこと。
ブログでは、爆発すると半月くらいの明るさだよと書いたけど、新聞によると満月くらいの明るさになることもあるらしい。
しかも、その明るさが3か月続くんだって!
ベテルギウスは冬の星。
夏にはお昼に空の上にあるので、太陽の明るさにじゃまされて見えない。
だけど、爆発した時は、昼間でも見えるらしい。
昼間に星が見えるなんて!
すごい!
いつ爆発するかわからないけれど、星の寿命1千万年のほとんどを終えていて、もうすぐ爆発するのは間違いない。
明日爆発しても不思議ではないし、1万年後でもおかしくない。
宇宙の世界の「もうすぐ」って、ものすごく幅が広いんだね。
スケールが大きい!
ちなみに、地球からベテルギウスまでの距離は640光年。
今、地球から見えるベテルギウスの姿は、実は640年前の姿。
だから、実は、もう爆発してしまっているかも!
では、爆発した時に、一番最初にそれに気が付くのは誰でしょう?
光が一番早く地球まで届きそうだけど、実はもっと早く届くものがあるんだって。
それがニュートリノといわれるもの。
光がガスなどに邪魔されてもたもたしているうちに、ニュートリノはぐんぐん地球に近づいてきて、光よりも数十時間早く地球に届くんだって。
このニュートリノを観測できる装置は、実は日本にあるんだよ。
しかも岐阜県!
ベテルギウスの爆発を世界で一番最初に見つけるのは、岐阜県でこの装置を使っている人たちかもしれないんだって!
鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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