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キンダーコース

もののしくみ研究室

2012年02月13日 08:00  学び~理科

ハビタブルゾーン??

先週の日経新聞に、聞きなれない言葉が。
その名も、「ハビタブルゾーン」。
聞いたことないな。
ゾーンということは、何かの場所のことかな?


大きなガスのかたまり、太陽。
いつも、めらめら燃えている。

この太陽のように、自分で燃えて光っている星を恒星という。

地球のように、恒星のまわりをくるくる回っている星を、惑星という。

惑星は、自分じゃ光らない。
恒星の光を反射して、光っている。


ハビタブルゾーンとは、恒星の周りで、水が凍ったりすることなく水のままでいられる場所のことなんだって。
この場所の広さは、恒星の明るさで決まる。

太陽の場合は、太陽から地球までの距離の0.95倍から1.5倍くらいの場所。
つまり、地球よりもほんのちょっと太陽に近い場所から、少し遠い場所まで。

広い宇宙の世界でみると、とってもとっても狭い場所。
地球は、たまたまその場所にあるので、水があって生命も存在している。


太陽の周りにある惑星、どんなものがあるか知ってる?
太陽から近い順にあげてみるよ。

水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星。
この8つ。

金星は、地球より太陽に近い。
ハビタブルゾーンから少しだけ太陽より。
だから、暑すぎて水がない。

火星は地球より少しだけ太陽から遠い。
火星は、実はハビタブルゾーンの中にある。
だけど、やっぱり水がない。
なんでだろう?


火星は、地球と違って、大気がうすいんだって。
大気がうすいと、あったかい太陽の熱がすぐに逃げちゃう。
だから、寒い。
寒すぎて、水は凍ってしまう。


今、地球に水があって、生き物が住んでいる。
これは、すごく運がいいことかもね!


ちなみに、今から数十億年もすると、太陽がもっともっと明るくなって、地球はハビタブルゾーンから外れてしまうらしい。
むちゃくちゃ熱くなって、海もなくなっちゃうのかな?
数十億年後の未来、ちょと想像してみよう!


写真は、特殊なカメラで撮影した太陽。ウィキペディアより。





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Posted by RAKUTO豊田校 │コメント(1)
この記事へのコメント
火星の軌道半径は、1.38から1.6666…天文単位で、太陽系のハビタブルゾーンは、0.93から1.39天文単位と、広い推定値は、0.93~3天文単位だそうです。火星では、夏になると、気温が0度以上になることがあり、地表に液体の水がしみだしてきます。
 僕は、45億年ほど前は、ハビタブルゾーンの太陽に近い推定値は、0.8天文単位程と考えていて、金星では80パーセント以上水蒸気の雲に覆われていたら海があったかもしれません。   
 60億年後の、ハビタブルゾーンは、0.1天文単位程でしょう。
 惑星状星雲が47億年ほど前と同じように白色矮星の周りを回り始め色々な惑星を作っていることでしょう。また祖の惑星には、炭素惑星や放射線を放出するような惑星もあるでしょう
Posted by 北田啓人 at 2015年04月29日 09:39
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