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2012年05月23日 08:00 学び~理科
小さくて隠すどころじゃありません!
月曜日の金環日食、みんな観察できたかな?
豊田市内は、たくさんの学校が運動会の代休でお休みだったから、じっくり観察できた子も多いのでは?
ちょっと雲が多かったけれど、市街地近辺では、なんとか見ることができました。
さて、日食用に用意した観察グラスも、これでお役御免・・・
って、ちょっと待った。
6月6日には、金環日食に負けず劣らずめずらしい現象が起こるよ。
舞台は、またまた太陽。
日食観察用のグラスは、まだしまわないで!
金環日食の時は、太陽と地球の間に月が入り込んできて、見事なリングができたよね。
今度もある星が、太陽と地球の間に入り込んでくる。
何の星でしょうか?
・・・
答えは、金星。
そう、金星が、太陽と地球の間を通り抜けるよ。
また日食みたいになるかというと、そうはいかない。
金星の大きさは地球より、ちょっとだけ小さいくらい。
月よりはずっと大きい。
だけど、月のように地球のすぐそばにあるわけじゃないので、実際に見える大きさは、豆粒のよう。
太陽のみかけの大きさは8.5センチメートルくらい。
金星は、その約30分の1、つまり3ミリメートルくらいの大きさ。
小さいので、当然、太陽を隠すことはできない。
それでも日食観察用グラスがあれば、、太陽の前を通り抜ける金星の姿を見ることができるよ。
6月6日。
金星が太陽面にさしかかるのは、朝の7時10分過ぎ。
太陽面をつつーと通過して、太陽とお別れするのは午後2時くらい。
日食と比べて長い時間続くので、多少天気が悪くても観察するチャンスはあるかもしれない。
国立天文台によると、「金環日食は、地球上のどこかで毎年のように起きているが、金星の太陽面通過は、1世紀におよそ2回。より珍しいといえます」とのことで、相当めずらしい現象らしい。
前に見ることができたのは、2004年6月8日と結構最近だけど、その前は1874年。
そして、この次に見ることができるのは、105年後、2117年12月11日。
とてもめずらしい、「金星の太陽面通過」。
こちらも、是非、見てみたい!
写真は、太陽面を通過する金星。ウィキペディアより。
豊田市内は、たくさんの学校が運動会の代休でお休みだったから、じっくり観察できた子も多いのでは?
ちょっと雲が多かったけれど、市街地近辺では、なんとか見ることができました。
さて、日食用に用意した観察グラスも、これでお役御免・・・
って、ちょっと待った。
6月6日には、金環日食に負けず劣らずめずらしい現象が起こるよ。
舞台は、またまた太陽。
日食観察用のグラスは、まだしまわないで!
金環日食の時は、太陽と地球の間に月が入り込んできて、見事なリングができたよね。
今度もある星が、太陽と地球の間に入り込んでくる。
何の星でしょうか?
・・・
答えは、金星。
そう、金星が、太陽と地球の間を通り抜けるよ。
また日食みたいになるかというと、そうはいかない。
金星の大きさは地球より、ちょっとだけ小さいくらい。
月よりはずっと大きい。
だけど、月のように地球のすぐそばにあるわけじゃないので、実際に見える大きさは、豆粒のよう。
太陽のみかけの大きさは8.5センチメートルくらい。
金星は、その約30分の1、つまり3ミリメートルくらいの大きさ。
小さいので、当然、太陽を隠すことはできない。
それでも日食観察用グラスがあれば、、太陽の前を通り抜ける金星の姿を見ることができるよ。
6月6日。
金星が太陽面にさしかかるのは、朝の7時10分過ぎ。
太陽面をつつーと通過して、太陽とお別れするのは午後2時くらい。
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鳥類~鳥ってどんな生き物?
爬虫類~地球の歴史を振り返ってみよう
哺乳類と魚類~クジラはどっち?
生き物~ふたつに分けると、何と何?
白と黒~シマウマのしましまもようは何のため?
絶滅したと思っていたら~100年ぶりに見つかったよ
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Posted by RAKUTO豊田校
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